目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「ブライダル・ウォーズ」 人生最高の日だから

2010年09月14日 | 映画タイトル は行
久々に映画の感想!
ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイの
コメディだというので観てみました。
(これまた、90分くらいのコメディ。
こんなんばっかり観てるわ)

「ブライダル・ウォーズ」
(BRIDE WARS 2009年・米)

幼馴染で親友のリヴ(ケイト・ハドソン)と
エマ(アン・ハサウェイ)は、
NYのプラザホテルで6月に
素敵な結婚式を挙げるのが夢。

そんな2人が時を同じくして婚約。
いざ、結婚!となるが、ウェディング・プランナーの
ミスで、プラザホテルの同じ日、同じ時間に
予約が入ってしまう。
どちらかが譲れば済む話だけど、
これだけは譲れない!と
”戦争”が勃発。
あの手この手でいやがらせや妨害を企て
親友だった2人も険悪な絶縁状態に・・・

予測していた大団円のラストとは少し違ったけど
まぁ、ドタバタのコメディです。
そこまでせんでも・・・と思うけど
自分が主役になる一生に一度の大イベントだからね。
いやがらせの数々が子供じみていてバカバカしくて笑える。

ケイト・ハドソンはお母さんの
ゴールディ・ホーンに似てきた気がする。
(でも、この役柄さながらに性格悪そうに
見えるのは私だけだろうか。)
アン・ハサウェイ、垢抜けてきれいになったなぁ。
ちょっと痩せすぎかも。

主役はもちろんこの女優2人だけど
それぞれの彼氏役の影の薄いこと!
最後まで顔がはっきり覚えられなかった。
・・・これは脇役フリークの以前の私には
考えられなかったことだなぁ。
トシのせいか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「株式会社家族」 山田かおり | トップ | 吉弥×宗彦 落語と狂言 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿