横須賀の野外彫刻。
海辺つり公園から京急堀ノ内駅前の創作中華天空さんでお昼食べて再び京急。向かうは中央公園&横須賀市自然・人文博物館。
京急横須賀中央駅西口から徒歩徒歩とスマホのナビで歩き出す。
児童図書館を通り過ぎ上町銀座商店街を少し行けば案内板。





横須賀市文化会館。



「自由の女神像」・北村西望・1959年(設置1979年)。




脇から入ってしまったが、自由の女神はたっぷりとした空間を駆け抜ける(^^♪

横須賀市自然・人文博物館。


「源泉」・北村西望・1920年(設置1985年)。


ただただ美しい。
「シオン」・船越保武・1979年(設置1985年)。


木陰にたたずむふたつの胸像。


「小栗上野介胸像」・朝倉文夫・1985年。

「栗本鋤雲胸像」・作者不明・1985年設置。

「北の母子像」・本郷新・1978年(設置1985年)。
シオンはやがて恋をして愛しい人の子を産めばたくましい母となる。それもまたまぶしいばかりに美しい。。

横須賀市自然・人文博物館。








ここで私は猿島妄想を勝手にふくらませるような展示をてきとーに見て出るつもりだったのだが・・・
その展示がどこにあるかとか、そもそも猿島関係の出土品その他があるのかどうかもわからない。
受付でお伺い。
私の脳内のお遊びであったのだけど稲村先生ありがとうございました!
著書を買おうと思ったのですが、高かったので中央図書館から最寄の山内図書館に送ってもらうようにしましたのでご勘弁を。
で、先生ね。三殿台遺跡に関しては、私は「藪蚊」だと妄想しておりますのです。とはまさか言えなかったけど。
ま。
私はあなたに会いたかったんだよ(^^)

博物館を出て巨大彫刻へと向かう。





「ヘイワ・オオキク・ナーレ」・最上壽之・1991年。


公園を歩く。



レオちゃんは全盲のシェパード。お母さんはレオちゃんを宿した状態で樹海を彷徨っていたという。捕獲されレオちゃんを生んだ後にどうにもならずに処分されたという。レオちゃんは全盲だから散歩も大変。飼い主おじさまもろとも道の下に転落しておじさまの息子さんが救援に駆けつけたことがあって、以来先輩犬のリュウくんがナビゲーターとして散歩に付き合っているという。



平和ってなんだろうなぁ・・・