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今日のころころこころ

2021・8・29 週刊文春最後の中吊り広告

電車の中でふと気が付いた。
そうだ。
これが最後の週刊文春の中吊り広告か。

ちゃんと最後のご挨拶をしている。

だからなんだというわけじゃないけど、なんというか、ひとつの時代が確実に終わっていくんだなぁと思った。
紙媒体の時代は確実に終焉へと向かう。
色んな思いを込めた手紙を何通も何通も赤い丸型ポストに入れた世代じゃないと、赤い丸型ポストに心のどこかにつながる何かを感じることはないだろう。
電子メールで思春期を過ごした世代は、どんな風景の断片どんな香りどんな光どんなものに心のどこかにつながる何かを感じるようになるのかな。

コメント一覧

kinntilyann
歩く週間文春(^^:
金棒引きではない(^^:
人はなんのかんのいってもゴシップ大好きですからね。
ニュース検索だって自然に任せれば芸能人のゴシップばかりになるそうな。
ま。
mie
私のよく行く水族館には『歩く週刊文春』と呼ばれている人が
居ます。かなりの情報通だからだそうですが、やっぱりこの
雑誌はそういうイメージが強いという事か。
kinntilyann
funakiさま
こんばんはでございます(^^)/
ん・・・
私のような古い集合住宅に住んでいると一目瞭然なのですが。
かつては朝に夕に全部のお宅のドアポストに新聞がはさまっていました。
いつ頃からだったでしょうか?
住んでるフロアーの夕刊が我が家一軒だけになりました。
今は住んでるフロアーのドアポストに朝刊がはさまってるのはウチともう一軒だけです。
長野でも近所で新聞をとってる家はどんどん減ってます。
でもそういう変化の連続が歴史です。
仕方ないですよね。
でも紙の手触りを知ってる世代はとても幸せだったように思いまする。
k_funaki_love
こんばんは。
本も新聞も紙媒体は無くなっていくのでしょうか?
新刊本を開いた時のあの匂いや雨降りに配達された新聞のインクの匂いが好きです。
学生時代の図書館の匂いを思い出します。
ちゅうづりを読んで週刊誌を買う人もいなくなりますね😌
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