
1の1スタジオ。


イ・スンハの墨汁の横には大野光一の顔。

一皮むけばというのは何も今に始まったことではないが、人はそれを忘れたい。
パソコンやスマホは新しいものだから古いしがらみとは別の世界が広がっているような錯覚を起こしてしまう。


今の顔とは、見えない顔。
けど、見えない顔でも顔は顔。
本質は同じ。

さて。これで展示会場スタンプラリーのスタンプも全部集まった。景品をもらうために日ノ出スタジオへ。



大岡川沿いを横浜市営地下鉄阪東橋駅へと向かう。






例年ならこれで私の黄金町バザール散歩は終わるのであるけど、今年は安部泰輔さんのワークショップのぬいぐるみオブジェを引き取りに行く。
一年の間にハンバーガー店や宿泊施設がオープンしていた。黄金町バザールの時だけにぎわう場所ではなく少しずつ一年中楽しめる場所になりつつある。
夢に向かって地味な活動が明日へとつながることを実証する場所でもあるんだなぁ(^^)
