かながわの橋100選。鎌倉市・太鼓橋。

橋長10mの宮橋で、鶴岡八幡宮のシンボルとして親しまれてる。昭和2年の建築で、鶴岡八幡宮が管理してる。昔は朱塗りの木橋であったので、赤橋と呼ばれていた。鶴岡八幡宮は源頼朝の創建によるもので、800年の歴史を誇っている。この橋は養和2年(1182)にはじめて架けられた。関東大震災で橋が全壊したので、昭和2年に改築された。橋脚、橋桁は鉄筋コンクリートで、橋床版、欄干は石造りであり、擬宝珠は青銅でできている。この橋は30度もの勾配があるため、容易には渡れない。
ふむふむ( ..)φ
鎌倉に行くたびにチョロチョロと境内をショートカットコースに使わせていただいてる上に、鶴岡八幡宮様はあまりに有名で、この太鼓橋をまじまじと見たことは、なかったかなぁ・・・



それにしても・・・
太鼓橋って不思議だ。
造形的にはとても美しい。弓が丸にに近付くほどに美しい。
実際には、誰がどうやって渡るのであろうか?とても優美には渡れそうにない。


って・・・
我ながらアホだ。
神様が渡られるんだ(^。^)y-.。o○
