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今日のころころこころ

2019・3・18 横浜の野外彫刻 港北区綱島 一色邦彦。昼飯は、綱島のアデリータ。

昨日の昼飯は綱島のアデリータさん。

行き当たりばったりで初めて入ったのだけど、リーズナブルで美味い(^^)/

セットの飲み物にお菓子が付いてくるのがなんとも嬉しい(^^♪

喉が渇いていたから先にセットの紅茶を貰ったから食後はカプチーノ。
これも抜群に美味かった(^^♪

今度からこちら方面の昼飯は途中下車してもここ(^^♪
なんで綱島に行ったかといえば4年ぶりの野外彫刻再訪。
東急東横線の住宅地という今からはちょっと想像できないけど、かつては東京の奥座敷と呼ばれた温泉街・歓楽街だった街。
大正13年(1924年)に鶴見川沿岸で井戸を掘ったらラジウム温泉が出てきた。
東急の線路がのびてきて綱島温泉駅ができると駅周辺に温泉街もでき東京からの行楽客でたいそうににぎわったという。
しかし新幹線の開通等で遠くの温泉まで手軽に行ける時代になるとさびれてきた。1960年代のこと。
1970年代に湯の町からの脱却・再生をめざしての再開発が始まった。
当時の具象彫刻界第一人者・一色邦彦氏に作品を依頼したのもその一環であった。

東急東横線綱島駅西口を出ると三井住友銀行綱島支店さん。
4年前はチャリだらけだったけど今はすっきりと。
「結」:一色邦彦:1996年。








時計・宝石の中森綱島西口本店さんの前には。
「想」:一色邦彦:1996年。










駅からちょっと離れるけど、しゃぶしゃぶのかごの屋綱島店さんの前には。
「踊子」:一色邦彦:1981年。














イトーヨーカドー綱島店さんの前には。
「舞い降りた愛の神話」:一色邦彦:1983年。



チャリの海に浮かんでいるけど、この街の再生のシンボルの女神。






生活クラブつなしまデポーさんの前には。
「鳥人譜」:一色邦彦。





道を行けば鶴見川な街。













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