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今日のころころこころ

2016・1・17 おばさんの運転免許証更新

なんにもなければ運転免許証の更新が5年になって、おまけになんにもなければ最寄の警察署で更新できるようになって、もうどのくらいたつのかな?
便利だけど、5年に一度となると手続き方法を正直忘れる。
私は最寄の警察署で更新手続き当日に30分の講習を受ければいいようだ。
手数料は3000円なり。持ち物は、運転免許証に更新連絡書に手数料(神奈川県証紙)に申請用写真。か。
最寄の青葉警察署に出かける。
この青葉警察署へ向かう道は、市ヶ尾野外彫刻ロード。
東急田園都市線・市ヶ尾駅下車。

野外彫刻を眺めながら向かう。





なんてのんびりしていたら間に合わん。

結局はいつもの更新と同じに交通安全協会に丸投げ更新(^^;

それにしても、更新のたびに交通安全協会も対応が良くなっている。
写真もマイナンバー用にもいかがですかというスタンスだ。以前は見るからにやる気の無い今の言葉で言えば意識高い系の婆さんばかりで意地悪なこともままあったのが嘘のようだ。
青葉警察署で視力検査して30分の講習。名前呼ばれるまでの間だけだけど。
警察OBの爺さんのどーでもいいような話は変わらずか。
今はチャリンコが問題になっているのかな?自動車の講習で自転車で事故を起こした時のことばかり話す。
おまけに全部金が金がである。確かに事故を起こせばこんなにも金がかかると金で脅せば楽だが、全然伝わらんは言うまでも無い。
こんな時いつも思い出す。
私が運転免許を交付された時には衝突の実体験があった。たった数㌔の速度でも衝突した瞬間の衝撃の大きさに驚いた。順番を待つ方もガックンと人が人形のように衝撃を受ける姿に衝撃を受けていた。その衝撃は、30年以上たった今でもはっきりと覚えている。仮に私が優良運転者だとすれば、ひとえにあの時の衝撃のおかげである。
本気で飲酒運転その他交通事故を撲滅したいなら、そういう実体験が一番効果的なんじゃないのかな。
かといって、そんな設備を各県全警察署に設置するのは大変だし、このご時勢ではあの実体験のせいで体に不具合が生じたなんて訴えられる可能性もあるし。
けど、5年の間にこんな風に法規が変わりましたよ!と的確に伝えることくらいはせめて可能であろう。警察OBのどーでもいいヒトカラなんて意味あるんかな?
と思うは、私だけか。
ま。
更新を終えて向かうおばさんぽ。
そうそう。市ヶ尾の野外彫刻をめぐった時に2つの宿題を残していた。

神奈川県緑県税事務所の前。

「石の風門」・高橋朗。
笹の葉が風に吹かれて舞う。




市ヶ尾駅バスターミナルの中にあって、前回は入り込むのを遠慮して作家名が読み取れなかったの。
「伸びゆく」・雨宮淳。


伸びやかな好い作品だが、裏は、煙草の吸殻のとんでもないレベルの山。
煙草が異常なまでに迫害されるのはもうファシズムだよと思ってるクチだけど・・・。
バスの運転手さんが休憩時間に喫煙してはいけない理由はない。
建前ばかりの禁煙をおしつけるより喫煙所を設ければ済むお話なのに。
確かに、裏まで侵入してくる物好きはあんましいないだろうが、ちょこっと。ま。










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