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●タンペレ市内観光
この日も、仕事が14時からなので朝食後に打ち合わせを終えたら自由時間が取れました。
そこで、まずい歩いてムーミン谷博物館へ。
ここはタンペレ市立図書館の一階がコーナーになってます。
●タンペレ市内観光
この日も、仕事が14時からなので朝食後に打ち合わせを終えたら自由時間が取れました。
そこで、まずい歩いてムーミン谷博物館へ。
ここはタンペレ市立図書館の一階がコーナーになってます。
図書館は、ライチョウをモチーフにしたデザインだとか。(写真1上)
トーべヤンソンはヘルシンキ生まれなんですが、偶然タンペレに原画や本を寄付したらしく、
それでここに展示館があるそうです。
中には原画や模型、世界各国で出版されてる本など様々な展示があります。
展示は撮影禁止になってたので、子供用の休憩室の写真を(写真1下)
ただ、入場料6ユーロ(約1000円)払う価値があるかは…ですね。
ムーミンワールドの方が、私は好きです。
展示は撮影禁止になってたので、子供用の休憩室の写真を(写真1下)
ただ、入場料6ユーロ(約1000円)払う価値があるかは…ですね。
ムーミンワールドの方が、私は好きです。
次に、ムーミン谷のそばにあるレーニン博物館に。
ここタンペレは水運と水力発電に恵まれ、繊維や製紙産業の盛んだった工業都市です。
最近までフィンランド第二の都市で、ヘルシンキとは歴史的にも東京と大阪のような関係だったとか。
タンペレは後のソ連共産党の前身の第一回集会が開催された都市で、
レーニンとスターリンが最初に出会った場所だそうです。
工業都市だっただけに、労働運動も盛んだったんでしょうね。
その会議の会場だった所が、レーニン博物館になってます。
展示自体は写真やパネル主体ですが、レーニンのフィンランドでの軌跡などを学ぶのに良いかもですね。
(私が以前住んでたViikiの最寄り駅のオウルンキャラにもレーニンはすんでたそうです)
ここも6ユーロ(1000円)ですが、ムーミン谷よりは面白いです。
ここタンペレは水運と水力発電に恵まれ、繊維や製紙産業の盛んだった工業都市です。
最近までフィンランド第二の都市で、ヘルシンキとは歴史的にも東京と大阪のような関係だったとか。
タンペレは後のソ連共産党の前身の第一回集会が開催された都市で、
レーニンとスターリンが最初に出会った場所だそうです。
工業都市だっただけに、労働運動も盛んだったんでしょうね。
その会議の会場だった所が、レーニン博物館になってます。
展示自体は写真やパネル主体ですが、レーニンのフィンランドでの軌跡などを学ぶのに良いかもですね。
(私が以前住んでたViikiの最寄り駅のオウルンキャラにもレーニンはすんでたそうです)
ここも6ユーロ(1000円)ですが、ムーミン谷よりは面白いです。
その後、タンペレの室内マーケットを覗いてみました。
色んなレストランもあり、名物黒ソーセージを食べられるところもありました。
ただ、同僚がパスタが食べたいとのことなのでここはパス。
川のそばにある旧製糸工場跡地は、今は再開発されて色々なお店になってます。
その中についにイタリアンを発見したので、お昼はパスタに。
サーモンのクリームパスタにしました。(8.8:1500円)
麺を茹で過ぎなのはまぁ仕方ないですね。
料理の非常に上手な同僚の話では、許容範囲とのことでした。
ビールとパスタで満足です!
色んなレストランもあり、名物黒ソーセージを食べられるところもありました。
ただ、同僚がパスタが食べたいとのことなのでここはパス。
川のそばにある旧製糸工場跡地は、今は再開発されて色々なお店になってます。
その中についにイタリアンを発見したので、お昼はパスタに。
サーモンのクリームパスタにしました。(8.8:1500円)
麺を茹で過ぎなのはまぁ仕方ないですね。
料理の非常に上手な同僚の話では、許容範囲とのことでした。
ビールとパスタで満足です!