
先月10日の日記にも書いた「ロウリーズ・プライムリブ」にまたやって来ました。
ここはCPが高いのでお気に入りのお店です。
以前、ここから歩いて2分くらいのところに住んでたので、懐かしいです。
ここはアメリカではちょっと高級な郊外ファミレスみたいな感じらしいです。
サンマルクみたいな感じかな?
でも日本では、ソコソコのお値段はします。
雰囲気がゴージャスなので、高くても納得ですね。
一階のウェイティングバーから地下に降りる長い導線を取って、別世界をアレンジします。
フロアーは贅沢に空間を使って、非常に開放感があります。
ゴージャス(っぽい)のが、いかにもアメリカで好きです♪
味についても色々と意見はありますが、ロンドンのシンプソンズと比べても、
そうは変わらない気がします。(イギリス日記、まだ書いてませんね・・・・)
今回は大学院の同期のヤツが、国会議員政策担当秘書試験に合格して、
正式に採用されたお祝いでご馳走してやることにしました。
(この資格、私も持ってますが、全く使ってません(汗)
以前に別な後輩が同じく議員秘書になった時も、ここでお祝いをしてあげました。
国会から近いから、都合良いんです。
7/10にPOGメンバーにご馳走した時は個室でしたが、今回は二人なので普通のフロアーです。
最初のお酒は、お店がUS資本だから適当に安いフルボディにしようということで、カリフォルニアに。
オーパスワンで有名なロバートモンダビのプライベートセレクション(8000円くらい)にしました。
他所なら6000円くらいなので、だいぶ割高ですが(泣)
ここはスピニング・ボール・サラダから始まって、ヨークシャプディングやマッシュポテトが
ローストビーフにセットになってます。
ただスピナッチやコーンの添え野菜、デザート、 コーヒー等は別料金というちょっと変わったシステムです。
私は、昼が二郎だったので普通のロウリーカット(5300円)、同期は特大のダイヤモンド・ジム・ブレーディー・
カット(7500円)をオーダー。
私は自分ので精一杯でしたが、同期はなんとか全部食べてました。
ここのお肉はクレービーソースがたっぷりかかってきますが、私はこれがあまり得意ではないです。
肉はやっぱり塩胡椒です。
食後に、私はもうお腹いっぱいでしたが、連れはアップルパイ(950円)を注文。
これはサクサクしたあまり甘くない大人のパイ(リキュールもかかってる)の上に、
アイスクリームの乗った優れものです。
このお店に行く度に、ハッピーバースデーの歌を何度も聞く
(メイドさん風ウイトレスさんが、みなで唄を歌ってくれます)ので、
多くの人は誕生日の記念なんかで使ってるんでしょうね。