白河駅からのバス降りてバス停を更に進むと、目的地への右折を知らせる看板
バス停向かいの小道を入ったほうが、近道ですが
そう！
こんな所までわざわざ来たのは、とら食堂のラーメンを食べにでした。
交通費をかけないＢ級グルメの私には、バス往復620円は痛いです(;_;)
でも、これしか手段がありませんので…
県道から奥に入るし、少し逆方向に戻るため見つけにくいことこの上ないです…
ここはこんな立地なのに超人気店で、土日だと一時間待ちは当たり前とか。
なので待ちは覚悟し、平日の開店時間に間に合うようにやって来たのでした
（それでいて、昼飯時に重ならな位に） おかげで待たずに入れました(^O^)/
まだ11時くらいなのに、その後もひっきりなしに客が来てました。
店は新装したらしく、木目の鮮やかな、キレイで明るく清潔な感じ
テーブル席もあり、如何にも田舎のラーメン屋さんって感じです。
ここは手打ち麺が最大の売りです！
注文は、普通の中華そばやチャーシュー麺にもひかれました
でも敢えて一番高い「業（わざ）ラーメン」950円をチョイス。
このラーメンは、先代「とら」さんからのラーメンではありません
二代目になってからの（今の主人）の「業」を集めたものらしいです
自慢の手打ち麺を手でカットした麺がでてきます
ただ、業ラーメンは大盛りにできないのが残念でした。 
業ラーメンはその劇旨麺に、豊富な具がのります
デフォのモモチャーシュー、更にバラロールと肩ロースの炙りチャーシュー
三種のチャーシューが楽しめます
更に煮卵、メンマ、ノリ、ナルト、ほうれん草と具だくさん。高いのも納得です。
佐野実配合品種の鳥ガラからとったとかいう無科調スープは、あっさりですが上質の脂がいっぱい
色からわかるように、色が濃いので醤油味も結構して、美味しいです。
ただ私は二郎大好き人間なので、その微妙な旨みを多分理解仕切れてはいないと思いますが…
卓上の無料トッピングに生タマネギがある（本店だけ）のも嬉しいですね
デフォでスープを半分飲んで、次にタマネギをドバドバ入れて二種類の味を堪能
場所を考えたら、仙台からわざわざ行って並ぶことは無いでしょうが、確かに美味しいです！
今日の新年会メンバー用に、お土産ラーメンを買って帰りましたo(^-^)o
ここから駅に帰るバスは一時間に一本しかありません。
バスの時間から、店につくのが11時過ぎというのが予想出来ました
駅に戻るバスの時間は、11時31分と12時46分
待ち時間等を考えると、食べ終わってバスに乗るには12時46分がピッタリだろうと予測
ところが待ち時間ゼロ
更に給仕も言われてるようなマイペースで待たされることもなかったです
なので、スムーズに食べ終えて11時31分に間に合ってしまいました(^O^)/
バスに乗るのも、駅から乗るJRにも綱渡りでしたが、おかげで二時間くらい早く東京につけそう！