京都手ぶら日帰りラーメン旅行第二弾は、門真市にある「麺や ゆた花」さん
門真って伊丹空港経由で淀に行く際にはキーになる駅ですが、今まではラーメン不毛の地だったんですよね
コロナで旅行しないうちに、2018年にこのお店がOPしてくれたようです
場所は京急とモノレールの門真市駅で降りて、市立図書館のほうに向かいます
大黒ドラッグの前の信号で右折し、少し進むと到着。改札から5分くらいでしょうか
ここは和食出身の店主さんで、美味しそうなメニューがたくさん
猪肉のスープや鳥の清湯や白湯、和風タンタンメンもあります
開店前についてたので、最初に入店
和食出身だけあって、落ち着いたきれいなカウンターです
水も柑橘系のものが入ってるのか美味しい
スープや麺など、色々とこだわりがありそうです
鴨好きの私として、鴨つけ麺を注文
つけ麺は徐々に冷めちゃって、最後は冷たくなっちゃうのが宿命
麺を冷水で〆るために、最後そうなりますよね
ですが、ここは仙台でも麵や政宗にあるようにIHがついてます
鴨つけ麺(950円)+大盛り(100円)が登場
ここのIHはカウンターに埋め込まれてるので邪魔になりません
配膳されてから加熱ボタンを押すと、どんどん加熱されて沸騰していきます
そうしたら保温ボタンに切り替え、それを繰り返せるので最後まで熱々
猫舌の私には熱いくらいに湯気が出てきました
ここは、大盛りにするとかなり量が増えます
最近は大盛り+100円なところが多いですが、あまり増えないお店も多いですよね
麺は種類の麺が半分ずつ
こっちは細麺で、中華ソバっぽい香りですね
こっちは中太麺、全粒粉です
具は卵焼きと鴨の低温処理チャーシュー
卵焼きは如何にも和風っぽい感じです、鴨が美味しいのは言うまでもありません
スープ割は小さなツボで提供
好みの濃さに調整できるのでいいですね
スープと残った麵を入れて、ラーメン状にして残りを楽しみます
二回食べられた気がして嬉しいですよね
この日は朝ラーメンが遅かったですが、二食目こののこも綺麗に完食
スープまで美味しく頂きました
また伊丹空港を使う時は寄って、次は鶏白湯を食べてみたいです