【SFC】第七回SFC修行 3泊4日沖縄ツアー 三日目日(5/29)
:那覇から目黒記念を見に日帰り上京
いつものように4時くらいに目が覚め、二度寝しようと思ったのですが寝れないので起床。
今朝は、宿のそばにある24時間食堂で朝から沖縄B級グルメを楽しむ予定でした。
しかし、昨晩のAランチが上手く消化できず、胃薬を飲んでもお腹がすかず…
やむを得ず、朝食は抜いて空港へ
ゆいレールは久茂地川沿いを進む部分があります
美栄橋駅もこんな感じで川沿いに立ってます
少し早めに空港に着いて、プレミアクラスのアップグレード待ちをかけます。
既にAクラスの人(SFC保持者等)が待ってるそうで期待薄ですが、一応登録。
今朝の時点で一瞬、二人分が空いたのですが、瞬時に埋まってしまいました。
一般席はガラガラなんですけどね…
羽田の分は出発空港でないと予約できないとのことで羽田ですることにして、
座席位置だけ変更してもらいました。
ダイナースカードラウンジも覗いてみたいですが、しまってるのでさっさと制限区域へ
日曜の朝一なので、人影もありますね
いつもの那覇空港ANAラウンジ。
一般修行僧の方はプレミアアップグレードに失敗するとここが使えないので、大変ですね…
(というか、なのに修行してる私が変なのですが…)
朝一でビールも何なので、いつもの自家製ラッシーもどき
飛行機は、定時に羽田に向けて出発
晴天なので景色が良く見えます
飛行機は一度南に向かい、喜屋武岬を超えてで大きく北転しました
ひめゆり散華の地がある荒崎海岸あたりを北上
本島南部を一望できました
那覇空港です
話題の普天間基地です
この写真の中央部ですが、街中にあるのがよくわかります
(基地が先にあり、コナベーションで街が拡大したのですが)
海中道路は真上を通ったので上手く撮れませんでした
米軍の海兵隊訓練地で、年に数回解放されるブルービーチの上を通過します
辺戸岬で沖縄本島ともお別れ
すぐに与論島が見えてきました
その後は曇ってきたのと高度を上げたので、雲ばかりでした
●羽田へ
その後、高度を下げ始めると海が見え始めました。
伊豆大島と三原山。
初めて見ました
房総半島の先っぽをかすめて、東京の方に入っていきます
富士山が見えてきました
いい景色ですね
羽田空港に到着。前回は国際線だったので、羽田の国内線を使うのも久しぶりです。
というか、用途があまりありませんので。
羽田でないとアップグレードのキャンセル待ちができないということでしたので、
チェックインカウンターを探します。でも見つからない(汗)
ANA職員に声をかけても、研修生らしくすぐには分からず…
羽田では、プレミアムクラスのチェックインカウンターが、この奥にあるんですね。
知りませんでした、
キャンセル待ちは便指定ができないとかで、結局あきらめて府中に向かいます。
今回は川崎経由なので、京急です
蒲田で乗り換え、京急川崎駅へ
ここでJRに乗り換えます。
川崎は、毎年夏休みに東京新聞のアルバイトで、高校野球の予選の取材に行ってた懐かしい土地です。
懐かしのアゼリアの大エスカレーター。
当時は、チネチッタもでき、男女七人秋物語の舞台になるなど、オシャレな街に変貌する過渡期でした
●東京競馬場
川崎から南武線に延々と揺られ、府中本町へ。
そこから東京競馬場へ向かいます
ダービーには興味ないのですが、ダービーデーなので大混雑…
法人馬主の名義が私に変わったので、ダービーでも席が貰えるようになって一安心。
無事に席を確保したら、いつものように馬頭観音にお参りします
場内はご飯を食べるのも大変なので、そのまま府中駅まで歩いていきました
前から行きたかったラーメン屋の「とんび」へ
ここは名前からわかるように「油揚げ」が具になります。
それをチャーシューともども、一つ一つ丁寧に炭火で炙ります
(効果はよくわかりませんが、アピール性は強いですね)
つけそば(700円)で大盛り無料、食べログクーポンで味玉無料
ゆずの香りがアクセントに入った上品なつけ汁
モチモチの麺は、結構な量がありました
法人代表名義が私に変わったので、行くたびにコヒー券をくれます。
「庵」のアイスコーヒーは量が多かったです
ダービーは出走馬がいないので、暇です。実は、今までダービーには二頭しか出たこと
がありません…(ハーツクライとローズキングダム)
近年は牝馬を買うことが多くてますます遠ざかっていますが、来
年こそはダービーに出れそうな馬をピックアップしようと心に決めました。
この日は、POGで指名しているマウントロブソンを応援しましたが、スタートで出遅れて終了…
その後、でっかい兄ちゃんや大学時代の先輩と少し会ってるうちに目黒記念パドックの時間
今日はこれに二頭だしです
先ずはオルフェーブル、ドリームジャーニーという偉大な全兄二頭を持つ良血馬リヤンドファミユ
ただ、前走大敗ですし、調教の動きがかなり悪いです
しかも主戦の池添騎手が騎乗停止で乗り替わり
その川田騎手も、ダービー勝って心有らずでしょうからすごい不安です
もう一頭がタッチングスピーチ
エリザベス女王杯の鬼脚からも、素質はかなりのモノです
前走は内回りコースと上り勝負に泣いた感じですので、タフな府中の2500mなら再浮上です
不安は、ダービーで僅差で負けて失意のルメール騎手がどう出るか…
でもこのレースで一番声援が飛んでたのは菜七子ちゃんでした
GⅡに乗り馬を用意してもらえるんですから、凄いバックアップですね
結果は、タッチングスピーチが6着、リヤンドファミユが16着と全然でした。
今週は5頭も使ったのに、6着、11着、11着、13着、16着と散々です
●沖縄へとんぼ返り
ここからは修行らしく、日帰りで沖縄に戻ります。
南武線の武蔵小杉まで、ずっと立ちっぱなしでつらかったです
川崎からは、丁度良く羽田行の直通急行があって助かりました
蒲田で乗り換え(ホームの階が異なる)が無いとかなり楽ですからね!
羽田空港駅に着いたとき、疲れがたまってたのか、またカメラを忘れてしまいました。
前回の中国出張の時も危うく無くしかけ、スチワーデスさんが見つけてくれて助かった
(一般人が見つけたら戻ってこないでしょう…)のですが、今回もまたです(汗)
慌てて電車に戻りましたが、そこにカメラはありませんでした。
ところが幸いに、駅員さんに届けようと事務所に行くとカメラが見つかってました!
カメラ本体もそうですが、メモリーに入ってる想い出が大事ですからね。
(256GBメモリーなのでなかなかバックアップが取れません)
とにかく見つかってよかったです
その後、カウンターで再度キャンセル待ちをかけて羽田のANAラウンジへ。
羽田の国内線ラウンジは初めてです
飲み物にリアルゴールドがあって嬉しいです!
ビールも、羽田だけは朝日とキリンが揃ってますね
焼酎は同じですが、羽田と関西にだけ青汁があります
ここのところ体調が悪いので、青汁を頂きました
20分前に60番カウンターに移動。
ANAラウンジの眼の前なので、非常に楽です
羽田では、キャンセル待ちの様子を示してくれるので良いですね
結局この日は、3席空いたのですがSクラスでいっぱいになってしまいました
暗くなった中を那覇に向けて出発。
帰りはどうせ景色が見れないので、通路側のバルクヘッド席。
ネット事前予約では取れない席も、当日だと解放されることが多いです
那覇に着いたのは11時過ぎ。
ゆいレールが大混雑でした
●ハイウェイ食堂
昼にラーメンを食べてから何も食べてないのですが、体調が悪いのかあまり食欲がありません。
それでも沖縄最後の晩餐には、ホテルそばのハイウェイ食堂へ
バブル時代のクラブの居ぬきのような、代わったスタイルの24時間大衆食堂です
この日も、酔っ払いの集団が来て、ステーキを食べてました
バブル時代には、この水槽にも熱帯魚が泳いでいたんでしょうね。今は金魚です
(イチゴメロンチャンを共有してた馬主さんの会社も、熱帯魚関係でした)
ここの売りはステーキ(200gは1100円)なので、それを注文します。
いつものサラダとスープ。胡椒を入れて頂きます
熱々の鉄板にステーキとご飯登場
沖縄に来たので、現地の人のやる深夜にステーキで〆をやってみました
なかなかのボリュームのステーキですが、結構スジも多いですし匂います。
今はいきなりステーキ等で結構おいしいステーキが安き鵜食べられるので、
沖縄に来てステーキっていうのは観光的価値しかあまりないかもです
本島はステーキソースがA1です
酸っぱくて美味しくないので、これをつけて食べられないのがつらい…
でも美味しく完食いたしました
店内のこの無駄なオブジェと良い、とても面白い店でした
各種定食も揃ったお店ですので、また色々と試してみたいものです
【小遣い帳(三日目)】
那覇→羽田 0円(マイルを換えたスカイコインで8900円払い)
羽田空港→府中本町 870円×2
とんび(昼食)700円
馬券 (-20000)円
羽田→那覇 0円(マイルを換えたスカイコインで8900円払い)
ホテル 3600円
ステーキ 1100円
小計(通算39400円)