『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-8-11)

2024-08-10 17:44:42 | 日記

comicアンスリウム(2024/8)一言感想

アモラルアイランド② あるぷ

姉妹丼の次は、その姉妹と後輩っ娘が百合ックス・・・エロすぎて、最高だ。

だらしな猫のお清めXXX GURIDA

その煙草の苦々しい香りが、この青年の奮起するキッカケになりそうだな。

いっぱい食べるキミがすき あらと安里

ご飯をいっぱい食べる美女は、下のお口で好きな男を食べる時も豪快だ。

運命変わって恋となる るるえぱ

逆に、この子が凄腕の占い師になりそうだな、と思ったのは私だけかな?

沼にハマって まめもち

このヒロインが落ちやすい性格をしていたってのもあるが、何より、この辛抱強いオジさんの技が凄かったな。

肉交記念日 ピリオドO

こういうどシンプルな幼馴染のセックス、グッと来る。

くたびれおじさん、異国飯を食す 交介

確かに、食欲を気持ちよく満たせたら、イイ女とのセックスで性欲も満たしたくなるのは道理だな。

反省しない姫宮さん 宮野金太郎

性癖は人それぞれだから、ラインさえ越えなきゃ、どうこう言っちゃいかんよな。

お嬢様のいうとおり 沙和ゆず

世の中には、自分の好きな男を独占するために手段を全く選ばない女もいるんだろう・・・

ホンキみせます! チキン

好きな女を救うためなら、男はどこまでも全力を出せるもんだ。

うれしいですか、せんぱい。 かいづか

こんな可愛い後輩が、ここまでしてくれて嬉しくない先輩がいるかよ。

カノジョの親友 ann

背徳感があるからこそ、人は、その沼にハマっちまうのかねぇ・・・

想いきり べってぃ

頭が良いからこそ、好きな人を独占するために、こんなバカなやり方しか出来ないのが可愛い。

Ohai Ali'l やまもと

ここまでのサプライズをやらせたからには、男として、しっかり筋を通さなかったら、指の2、3本は失うぞ。

ぶらん・にゅー! 畳三畳

こんなイイ女の掌になら、いくらでも転がされたいね。

けんもほろろに惚気気味 はぁと

大好きなカノジョが、自分の為に着飾ってくれる、それが男としては実に嬉しい。

ぱらのいあけ~じ その128 クール教信者

ストーリーも大事だが、やっぱり、絵柄の相性や画力の低さで惹かれない事はある。

ガールズドーン! 山本AHIRU

多分、これから、何人もやってくるんだろうな、未来の愛ちゃんが。

 

今週の食事

8月5日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(ドライカレー×2)、麦茶

夕食

ごはん、鶏の照り焼き、、焼き茄子、南瓜の煮付け、法蓮草の胡麻和え、味噌汁(キャベツ、人参、じゃが芋)、黒烏龍茶

 

8月6日(火)

朝食

バケット(ニューサマーオレンジジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、麦茶

夕食

肉野菜炒め丼(味付け牛肉と大蒜の芽の炒め物、キャベツ、胡瓜)、金時豆、法蓮草の胡麻和え、南瓜の煮付け、味噌汁(キャベツ、人参、じゃが芋、玉葱)、黒烏龍茶

 

8月7日(水)

朝食

バケット(ニューサマーオレンジジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、肉野菜炒め(鶏肉、厚揚げ、人参、蓮根、隠元豆・和風だし)、法蓮草の胡麻和え、南瓜の煮付け、中華スープ(豆腐)、黒烏龍茶

 

8月8日(木)

朝食

バケット(ニューサマーオレンジジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかしぐれ御飯×2)、麦茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚バラ、玉葱、キャベツ、胡瓜・焼肉のたれ)、金時豆、味噌汁(焼き麩)、黒烏龍茶

 

8月9日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかしぐれ御飯×2)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(おかかしぐれ御飯)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、ローストポーク、サラダ(レタス、胡瓜)、金時豆、茄子田楽、味噌汁(蜆)、黒烏龍茶

 

8月10日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

天麩羅素麺(烏賊天)、牛肉と午房の煮しめ、餃子、黒烏龍茶

間食

串団子(塩漉し餡、檸檬餡、みたらし団子)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、麻婆春雨、焼き魚(カジキの味噌漬け)、サラダ(ツナ、キャベツ・ポン酢、和風ドレッシング)、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

8月11日(日)

朝食

トースト(食パン・イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

食パン(カレー・大辛)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、焼肉(ラガルト)、鹿尾菜の白和え、胡瓜と若布の酢の物、中華スープ(豆腐)、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

破壊力が高いっっ、この(3)の表紙!?

既刊の表紙も、モリコロス先生の描くイケオジとイケニャンの色気がムンムンだった。

しかし、この(3)は、私的に、上回っている、と感じるものだった。

KOされなかったらファン失格だ、とまでは言わんが、私と同じく、この(3)を書店で見て、あまりにも突き抜けている「美」にブチ抜かれ、膝から崩れ落ちかけたファンが絶対にいるはずだ。

実際問題、男だって、二次元、三次元に関わらず、イケオジに対し、「色気があるなぁ」と感じる事は多い。しかも、モリコロス先生の描くイケオジは、レベルが段違いだ。

美形オジの色気、その出し方を熟知しているんじゃないか、モリコロス先生が、コアミックスで漫画を出している描き手の中で、一番、と思うほど。

しかも、モリコロス先生は、イケニャンコまで描けるんだから、もはや、ズルい(笑) まぁ、モリコロス先生は、猫に限らず、他の動物を描くのもお上手な方なんだけど。

けど、私だって忘れている訳じゃない、この『猫と紳士のティルーム』の主軸が、イケオジとイケニャンではなく、そもそもが、紅茶と食べ物の相性の良さって事を。

元より、私自身が珈琲よりも紅茶を愛飲する事もあって、この漫画を読んでから、美味しい紅茶を飲む事を意識するようになった。まぁ、未だに、紅茶を家で飲むばかりで、専門店の類に行けていない事は脇へ置くとしても、だ。

どの話も、登場する紅茶と食事の美味しさが登場人物らの嘘臭くないリアクションで伝わってくるし、瀧さんの可愛らしい人見知りが炸裂している。そんな中で、私的に、もっとも印象に残ったのが、瀧さんに対して、淡いけど、年経るごとに深みを増している特別な感情を抱く亀本さんが登場する第14話「デカフェティーとマカロン」だった。こうゆう、良い年の取り方をしている男女の、恋愛未満の関係に美しさを感じるようになった私も、それなりに、人間として成長が出来てるのかね・・・

 

この台詞を引用に選んだのは、アオハルだなぁ、と感じたので。

そう感じてしまうのは、私が、もう、オッサンである証拠、と言われてしまったら、ぐぅの音も出ない。

しかし、その上で、これを大事にしなさい、とオッサンらしく言ってやりたい。

なりたい職業を目標に据えて、そこへ真っ直ぐ、脇目も振らないで突っ走る努力、それも大事だが、こういう小さな目標、と言うか、自分の中に芽生えた、最初の欲を頑張る理由にする事も必要だ。

意外なもので、この小さな憧れが、夢を叶えるのに必要な最後の1ピースになったりするもんだぞ、若人たちよ。

(いいなあ・・・瀧先生が知ってるような色んなもの・・・私も知りたいな・・・)(byゆあちゃん)

 

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三大特撮感想(2024/8/4分)

2024-08-09 21:59:56 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第22話であり、最終回でもあった「ウルトラプライド」は、端的に言って最高でしたね。

セブンガーの強化計画に悩んだ末、出した答えをエディオムの見せた、人間が平和の為に作った最強兵器が悪意に利用される結果によって心を折られてしまったユカ隊員。そんな彼女は、良いタイミングで戻って来たイグニスから、得た力を正しく使えるか否か、は人間の心次第だ、と説かれました。心の持ち様こそが大事だ、と目から鱗が落ちたユカ隊員は、エディオムから新たな情報を見せて貰う事に。

一つ目は、ユカ隊員の心をへし折る、最初のキッカケになった、ビクトリーキャノンが作られたウルトラマンギンガの世界。かつて、ギンガに敗れたダークルギエルはビクトリーキャノンを取り込み、ビクトルギエルと化し、ギンガとビクトリーを戦闘不能まで追い込みました。しかし、これで勝った、と思ってしまったのが、ビクトルギエルの敗因だったんでしょうね。ウルトラマンたちと人間、地底人の絆が、どれほど強いか、を理解できていなかった、そして、ゼロワンが心を持つ事を予想できなかったからこそ、ギンガとビクトリーの復活を許し、倒される結果になってしまいましたね。

二つ目が、ユカ隊員も、その強さと恐ろしさを身を以て思い知らされているグリーザがラスボスとして出現している、ウルトラマンエックスの世界。ユカ隊員は、自分が知っているグリーザよりも、エックスと戦っている個体が強いのを見て、戦慄します。そりゃ、そうです。エックスと戦った個体は無数の怪獣を取り込んでいたんですから。しかし、ラスボス怪獣が強いからって、ウルトラマンは諦めたりしません。エックスを守るために、Xio、そして、グリーザに取り込まれた怪獣たちが奮闘してくれました。その結果として、エックスは最強のアーマーを纏い、グリーザを撃破するに至りました。これもまた、絆の勝利です。

そして、最後に、ユカ隊員が見たのは、自分達とデストルドスが戦った時の記録。どのラスボス怪獣戦も最高なんですけど、私的にNo.1なのは、ゼットvsデストルドス。ギンガ&ビクトリー、エックスらも絆の勝利感が強いんですけど、それを上回っている感じがあるんですよね、ハルキ、ゼット、ストレイジは。バコさんが、ここぞってタイミングで来てくれたのも良いんですよね。そして、ベリアロクを失い、基本フォームに戻ってしまったゼットとハルキがピンチになるも、ストレイジ隊員たちの声援を受けて復活し、ゼスティウム光線とD4レイがぶつかり、競り勝つってのは、ほんと、熱かったです。

様々な戦いを見て、最強の力を暴走させず、大切なものを守るために使うには、何よりも自分の心の力が大事だ、と学び直したユカ隊員は完全に立ち直りました。そんなユカ隊員が、0からリスタートするために、これまで観てきた、様々な世界の記録をイグニスに消してほしい、と頼んだので、ビックリしちゃいました。けど、ある意味、その決断は天才である彼女らしいですよね。ユカ隊員、イグニス、エディオムが再会する時が楽しみですね。観たいなぁ、本当の意味で最強になったセブンガーとトリガーダークの共闘。

そして、来週から始まるのが、『ウルトラマンアーク』。もう楽しみで仕方ない。一体、どんな主人公、ウルトラマンなんだろう。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ23「炎の逆境野球」は、ブンブンジャーの中で一番の熱血漢である錠さんがメインを張り、なおかつ、この猛暑にピッタリな内容でしたね。しかも、新たなロボが登場したんですから、そりゃ、興奮するなってのが無理です。

非番の日、子供らに野球を笑顔で教えていた錠さん。彼の性格や性質を考えると、元高校球児と言われても、それっぽいよな、と納得できる。そんな錠さんと子供たちの楽しい時間に水を差したのが、グローブグルマー。その攻撃方法っつーか、ギャーソリンを奪う手段がえげつない。まさか、ビームを当てた子供らにプロになった時の恐怖を疑似体験させるとは。そりゃ、錠さん、キレるわ。

けど、ここでまさか、グローブグルマーを倒すべく、現場に駆けつけた大也たちを、錠さんが制して、グローブグルマーを野球で倒す、と言い放ったのは予想外でした。自分の愛する野球を穢し、なおかつ、子供達を泣かせた相手を、ただ倒すだけでは溜飲が下がらなかったんでしょうね。野球グローブから生み出されただけあって、グローブグルマーが、その勝負にノるってのは当然として、大也らが付き合ってくれたのも意外でしたね。

こうして始まったのが、ブンブンジャーvsハシリヤンの野球勝負。何だかんだで、付き合いが良くなっている先斗とビュンビュンが選手として参戦してくれました。それでも、人数が足りないので、そこで招集されたのが、調さん。自分が戦闘能力云々の前に運動能力が低い事を自覚しているからなのか、最初から自信なさげな調さんでしたけど、ブンブンと一緒に戦えるのが嬉しかったのか、途端にテンションアップ。

でも、相手はハシリヤン。野球勝負は受けたけど、正々堂々と戦ってくれる訳が無かった。アウトを取られるまでダイヤモンドを回ってもいい、なんてルール、めちゃくちゃすぎます。ある意味、悪の組織らしいわ。そんなルールが適用されているとは露も知らぬブンブンジャーは序盤から窮地に陥ってしまう。その上、ピッチャーの錠がグローブグルマーのピッチャー返しをモロに喰らい、意識を失ってしまいました。錠さんが意識を失っていた間も、大也たちは奮闘してくれましたが、グローブグルマーの魔球と不利なルールで追い詰められ、あっという間に、118点差に。責任を感じてしまう錠さんでしたが、そんな仲間を誰一人として責めません。この絆にグッと来ます。そして、錠さんは、どういう訳か、監督ムーブを出してる調さんから突き付けられた「つづける」or「あきらめる」で、「つづける」を選択。

錠さんの勝利に対する執念でバクアゲとなった大也たちは、ブンブンチェンジ。いわば、ブンブン打法でノーアウト満塁状態に。ここで、代打としてブンレッドがバッターボックスに。グローブグルマーの超魔球に対しても怯まぬブンレッドは119にパワーアップし、見事に打ち返します。自分達に不利なルールも何のその。ここで、そのルールを逆手に取って逆転するってのが痛快でしたね。倒されるも巨大化したグローブグルマーの攻撃に苦戦するも、そこは、ブンブンジャーロボとブンブンレオレスキューの超バクアゲ合体で誕生したブンブンジャーロボ119で対戦。これが、もう、とんでもない強さ。メンバー内の絆も野球を通して強まったし、これから、ブンブンジャーロボ119の活躍が楽しみですね。

 

仮面ライダーガッチャード

第47話「大激突! 宝太郎vsスパナ」は、男子高校生が主人公の仮面ライダーらしい熱血展開でしたね。

いきなり、スパナから、ケミーを全て破壊する、と面食らってしまう宝太郎たち。その裏で、スパナに接触していたのがラケシス。スパナや鏡花たちと交流を続けた事で、人形から人間らしい感情を持った存在になりつつある彼女だからこそ、スパナらしくないやり方に不安を覚えたようです。ここで、スパナが喋っている時、無音にするのが実に効果的でしたね。なおかつ、スパナがラケシスに当て身を食らわせたシーンは切なかったです。

スパナの真意を問い質そうと全員で指定された場所にやってきた宝太郎たち。しかし、スパナには協力者がおり、宝太郎たちは錬金術によって動きを封じられてしまいました。その隙を逃さないスパナは、宝太郎から全てのケミーを強奪してしまいました。あっという間の早業に、宝太郎は愕然としながらも、スパナを止めようとします。しかし、腹を括ってしまっているスパナは、宝太郎の声で止まっちゃくれません。

一体どうして、と更に混乱させられる宝太郎に、スパナの真意を伝えてくれたのは、気絶状態から回復したラケシスでした。この回復の速さは、彼女が人ではないからか、それとも、スパナへの愛が芽生えてきているからか。まぁ、そこはさておき、ラケシス曰く、スパナは自分の身に全てのケミーを取り込む、101重練成を行い、自分だけで冥黒王を倒そうとしているらしい。当然ながら、それは自分の命を棄てるに等しい行為。スパナは死ぬ気で敵を倒そうとしている、それを知り、宝太郎は怒りに身を震わせました。

しかし、これまで激闘を経験したことで精神的に成長している宝太郎は、スパナの覚悟を蔑ろにする事に抵抗を覚え、自分はスパナを説得し、蛮行を止める事が出来るのか、と悩んでしまいます。そんな折、宝太郎の実家である定食店が暴徒に襲われてしまいますが、宝太郎は、ここで改めて、母親の強さを知る事になります。そして、そんな迷える宝太郎の元を訪れてくれたのは、かつて、レスラーGが憑依したプロレス道場の経営者・旭。彼もまた、ケミーとの絆を思い出した一人でした。旭は宝太郎から、現在の状況を聞き、彼なりのアドバイスを送ります。男と男の語り合いは言葉だけでなく、拳も使う・・・脳筋丸出しではあるけど、この現状を打破するには、それしかないわなぁ、と納得できる助言。

スパナが命懸けで101重練成をしようとしているのは、宝太郎だって感じた。しかし、仲間であるスパナに、自分の命を棄てる真似はさせたくない。スパナのエゴに、自分のエゴをぶつける以上、そうなったら、もう、ガチで戦うしかない。生身で殴り合うってのも、それはそれでアリですけど、仮面ライダー同士である以上、変身しなきゃ意味がない。本気でぶつかり合うガッチャードとヴァルバラドを、りんね達が辛そうな表情で見守っているトコはグッと来ましたね。自力や戦闘経験を考えると、ヴァルバラドは、レインボーガッチャードと互角に戦えても不思議じゃありません。しかし、明確ではないにしろ、ジリジリと劣勢に追い込まれていたのは、スパナでした。原因は明らかでしょう、スパナ自身が、このやり方でいいのか、と迷っているからです。彼の中で、とっくに、ケミーは「道具」じゃなく、自分の命を預けられる「相棒」になってしまっているんですから。

頭部が割れ、素顔の一部が露出するほどの攻撃を喰らいながらも、もう止まるに止まれないスパナ。そんなスパナを止める為に、宝太郎は必殺キックでの勝負に乗りました。ぶつかりあうガッチャードのキックとヴァルバラドのキック。競り勝ったのはガッチャードであり、スパナのドライバーは壊れてしまいます。勝者となった宝太郎はスパナに「一緒に帰ろう」と言葉をかけるも、自分のやり方が間違っていた事を受け入れたスパナは、「俺達の道は交わらない」と告げ、その場から立ち去ってしまいました。それでも、宝太郎はスパナとまた、戦う事を諦めてはいません。絶対に、スパナと共に、人間とケミーが共存できる世界を作る、と決意を新たにした矢先に、りんねが謎の苦痛に襲われてしまいます。まさか、アトロポスがりんねをモデルにした「人形」だったとは・・・アトロポスが、あんなにも執拗に、りんねに固執していたのは、それが理由だったんだなぁ。

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今日の出来事(13-8-4)

2024-08-03 08:57:35 | 日記

LO(2024/8)一言感想・その②

遠くにあるもの 梅久

結局、コイツはこの女の子を救うために手を貸しちゃうんだろうな。

いつもと違うなつやすみ で子

色んな意味で勉強が捗る夏休みになりそうだ。

姪っ子パオパオ よしきちゃん

認めたくないものだな、自分の若さゆえの過ちと言うものは・・・

気になるあの子が笑うのは はまやらわん

感情控えめのように見えて、エロい女の子って最高じゃね?

延長レッスン希望します! 暮林あさ美

顔は整形できても、心の歪みまでは簡単に矯正できんか。

子供で遊ぼう! あたげ

世の中には、クズっぷりが顔に出ているクソがいるもんだ。

セキレイちゃんと僕 第6話「ふたりの世界」 砂漠

さてさて、面白くなってきましたよ。

せるふへるぷ 前島龍

繰り返しになるが、世の中には、クソみてぇな奴がいるんだよ。

throws a spoon 鬼束直

救えない、だからこそ、何だかんだでほっとけねぇのさ。

放課後なにしてるの? 源五郎

文句のつけようのない、心のチ〇コにグッと来る最終回だった。

 

今週の食事

7月29日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、カルビ、鯖の味噌煮、卯の花、茹でブロッコリー(焦がし醤油塩)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

7月30日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、鶏肉と茄子のピリ辛炒め、卯の花、蛸キムチ、茹でブロッコリー(ポン酢)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

7月31日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、緑茶

夕食

ぶっかけ素麺(めんつゆ)、肉野菜炒め(豚薄切り、茄子・焼肉のたれ)、サラダ(レタス、胡瓜)、卯の花、蛸キムチ、黒烏龍茶

 

8月1日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、肉じゃが、鰹のタタキ、茹でブロッコリー(ポン酢)、味噌汁(豆腐)、黒烏龍茶

 

8月2日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかフレーク御飯×2)、緑茶

夕食

ごはん、鶏の唐揚げ(葱ソース)、午房の唐揚げ、肉じゃが、サラダ、卯の花、茹でブロッコリー、味噌汁(白菜)、黒烏龍茶

 

8月3日(土)

朝食

ご飯(おかかフレーク)、黒烏龍茶

昼食

天麩羅素麺(薩摩芋、烏賊天)、稲荷寿司、麦茶

夕食

麻婆豆腐焼きそば、卯の花、茹でブロッコリー、釜揚げシラス(醤油)、水餃子スープ、黒烏龍茶

 

8月4日(日)

朝食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、黒烏龍茶

昼食

ホットドッグ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、焼き魚(鮭の麹漬け)、麻婆春雨、茹でブロッコリー、茹で法蓮草、水餃子スープ、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047379565?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51z8mhH2FZL._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047379565?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">珍獣のお医者さん 2巻 (ハルタコミックス)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E9%A6%99%E4%B9%83" target="_blank">二宮香乃</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2024-04-15</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4047379565" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

この(2)も楽しく読め、なおかつ、知られていないエキゾチックアニマルについて色々と知る事が出来た。

表現として適切か、そこは微妙な気もするけど、この『珍獣のお医者さん』は、読ませる力が相当に強い。

二宮先生の「読んで欲しい」っつーか、「エキゾチックアニマルについて知って欲しい」、「エキゾチックアニマルを診療するお医者さんについて知って欲しい」って気持ちが、しっかりと伝わってくる良い漫画だ。

前作の『小学生ゾンビ・ロメ夫』も面白かったけど、どちらを他の漫画読みに勧めるか、と聞かれたら、正直、この『珍獣のお医者さん』を選んでしまうな、私は。

当然と言えば当然だが、この『珍獣のお医者さん』が面白く、「為になるなぁ」と感じられるのは、二宮先生の取材がしっかりとしているからだろう。担当編集さんのサポートや、取材に応じてくれたプロの熱意も大きいと思う。

もし、可能なら、(3)に佐々木倫子先生や藤崎聖人先生、鯨川リョウ先生に応援イラストを寄稿してもらいたいなぁ。多分、先生ら、この『珍獣のお医者さん』を読んでくれてると思うんだけど・・・

この(2)では、主人公である神無先生が、専門云々関係なく、獣医って職を選んだ以上は、絶対的にぶつかるであろう問題に直面し、それに伴って、精神的にちょびっと成長した様が如実に描かれている。

医療系に関わらず、どのジャンルに関しても言える事だが、やはり、主人公が葛藤し、絶望させられながらも、諦観はせず、自分の感情と現実に折り合いをつけながら、自分が信じるモノに向かって一歩ずつ進んで行く強さを魅せてくれるのは、実にグッと来るな。

この(2)で神無先生が診る患畜は、リス、タランチュラ、ペットのミニブタ、と多岐に渡っている。専門的な知識がない私でも、これらの動物や奇虫を診るってのは、相当に難しいだろうな、と解る。

けど、それらの動物に愛情を傾け、助けを求めてくる、ちゃんとした飼い主がいる以上は、獣医として信念、覚悟、何より、矜持を持って全力で診てくれる。そういう「仁」のある獣医と縁がある飼い主さんは安心した上で、自分もちゃんとした知識を学び、愛情を注ごう、とエキゾチックアニマルを飼う意識が高まるだろうな。

 

この台詞を引用に選んだのは、この台詞を言わせ、感情を吐露させた二宮先生、お見事、と思ったので。

私の勝手な印象だけど、この『珍獣のお医者さん』を読んでいる獣医さんの多くが、この台詞と感情に共感したじゃないだろうか。

獣医は、どこまで努力しても、全ての命を救える神様にはなれない。

だからこそ、一匹でも多く救おう、と頑張れる。

そんな獣医の卵である神無先生が、このような人間らしい台詞を吐き出すシーンには厚みが出ていた。

「捨てるなら飼うな、むぎ太を・・・」(by神無望)

 

この台詞を引用に選んだのは、月光先生は良い先輩であり、上司であり、院長だなぁ、と感じたので。

もちろん、若い頃、月光先生も、神無先生のように悩んだんだろう。

でも、色々な治療、挫折、達成感を経て、この心境に達したのかも知れない。

誰かの為に、患畜の為に、そして、自分の為に諦めないで、すべき事をし続けた月光先生は強い人だ、と私は憧れる。

神無先生の努力を否定せず、立派だ、と誇らせてくれる月光先生、良いよな。

仮に、この『珍獣のお医者さん』を実写ドラマ化するとなったら、誰に月光先生を演じて貰うべきかな・・・

「飼い主さんが、どんな人であろうと、助けを求められたら拒むことはできません。どんな命でも治す、我々がやることは、いつも同じです。神無先生は入院管理をして、むぎ太を助けた。仕事ができたことに、自信を持って下さい」(by月光先生)

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三大特撮感想(2024/7/28)

2024-08-02 18:14:44 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第21話「力を持つということ」は、最終回一つ前ってだけあって、これまで以上の重みを感じるストーリー展開になっていましたね。

エディオムから語られた、様々な次元で起きた、人の手には過ぎた力の悪用や悪意を抱く存在の暴走にショックを受けたユカ隊員の精神は、そう簡単に回復してくれない。いくら、ハルキに負けないくらい、ポジティブな所のあるユカ隊員でも、ウルトメイトゼロの事があるだけに、自分が間違いを犯そうとしていたショックは大きいんだろう。

そのタイミングで、イグニスが暢気に帰ってくるってのが、これまたオツですね。ユカ隊員の心が重症だ、と判断した理由が、自分が各地で蒐集してきたお宝を見せても、テンションが上がらないからってのは、トレジャーハンターのイグニスらしいな。セブンガーに度を越した強化をしようとしていた自分は、セレブロと同じなんじゃ、と自嘲するユカ隊員に、表情を曇らせてしまうイグニス。

浅学な私は知らなかったが、どうやら、イグニスはセレブロと一戦交えていたらしい。まさか、ハルキがセレブロに寄生されていたとは・・・けど、同じウルトラマンであるケンゴからの呼びかけを受けたってのも大きいにしろ、気合の入った「チェストー」でセレブロからの支配を吹っ飛ばすあたり、やっぱ、ハルキのメンタルはモンスター級らしい。ウルトラマンゼット、ウルトラマントリガー、そして、トリガーダークvsデストルドス&イーヴィルトリガーの戦いは、編集された状態であっても、相当、興奮させてもらいました。ウルトラマン同士が協力して、巨大かつ強大な力を揮ってくる敵に立ち向かう、この展開はベタだからこそ最高。イーヴィルトリガーを三人のウルトラマンが必殺技を同時に撃って倒すってラストも激熱だったな。

その時の戦いを聞かされても、まだ気分が晴れないユカ隊員を見かねて、ついに、イグニスは自分の黒歴史を語り出す。セブンガーを強化するってのは、元々、ユカ隊員自身の仕事とはいえ、エディオムをここに連れてきたのは自分なので、ユカ隊員が落ち込んだのには自分にも責任があるって考えたんだろうな。ヒュドラムとの最終決戦時にも明らかになっているけど、何だかんだで、イグニスはニヒルだけど、邪悪には徹しきれないタイプ。仲間の敵討ちを果たすために邁進しながらも、最後の最後で非情に徹しきれず、地球で築いた縁も切れない。でも、その迷ってしまう優しさがあったからこそ、ケンゴたちとの絆は本物であり、ヒュドラムを討つに相応しい強さも手に入った。結局のところ、力はただの力。大事なのは、その力を使う人間の心。失敗から学び、そうならないように気をつける意志があれば大丈夫、とは無責任に言う事は出来ないが、少なくとも、意識しないよりはマシだ。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ22「炎の獅子奮迅」は、ブンブンジャーに新たな仲間が加わるストーリー展開になっていて、激熱でしたね。

前回の依頼がキッカケで、恩人である内藤に、自分がブンレッドである、と知られた大也。もちろん、内藤は、その事実を使って、大也を自分に都合の良い手駒にしようとするクズではない。そんな腐った大人だったら、大也が慕うはずがない。内藤から大也が受けた新たな依頼、それは、内藤の甥っ子である千二に大量の花火を届ける、というものだった。ぶっちゃけ、大也に頼むような事じゃない、秘書にでもやらせろよ、と思わんでもないけど、大也は嫌な顔一つせず、依頼を引き受ける。さすが、大也、器がデカい!!

叔父が花火を大也に届けさせようとしているとは露知らぬ千二は、友達とキャンプを楽しもうとしていた。でも、楽しい夏の一時を邪魔する無粋な輩がやってきた。今回、イターシャが生み出したのは、テントグルマー。一体、どんな能力持ちなのかな、と思ったら、子供らをテントに閉じ込めるとは・・・殺傷力は低いにしろ、恐怖でギャーソリンを搾取するのなら、十分に効果的だ。友達たちを助けるべく、単身で、その場からの離脱を図った千二だが、ぽっちゃり体型であるからか、簡単に追い付かれてしまう。窮地に陥った千二を助けてくれたのは、たまたま、近くで野宿をしていた先斗だったけど、彼も彼で、大也と千二を救おうとして、テントへ閉じ込められてしまう。

千二を連れて町に向かう道中で、大也が彼に告げた、大人は子供の笑顔が一番、大事って台詞は、正にヒーローのそれだな、と感じました。そんな二人が町に辿り着けた安堵に胸を撫で下ろす間もなく、キャノンボーグが、またしても、クズっぷりを発揮しやがった。人質を使うってのは、ある意味、悪役らしいっちゃらしいが。テントグルマーと対峙する大也だが、そこへ颯爽と駆け付けたのが、先斗。自力でテントから脱出するとは、さすがの一言。レッドとバイオレットの息の合ったコンビネーション、そして、119へのパワーアップで、テントグルマーを撃破するくだりは、実に興奮した。

けど、その興奮を上回ったのが、テントグルマーが巨大化してからの展開。燃え盛るビルに閉じ込められた人質を救うべく、レッド119が乗り込んだのは、新たに開発されたブンブン消防車。やっぱり、乗り物モチーフの戦隊ヒーローに消防車タイプのメカが出てくると、年甲斐もなく、テンションが高まる。しかも、その消防車が変形して、ライオンになったら、そりゃ、バクアゲするなって方が無理。心強い味方を得たブンブンジャーの活躍と激闘が、これから、ますます楽しみだわ。あと、ブンブルー007はさておき、ブンブラック110は普通に本編で見たい。

 

仮面ライダーガッチャード

第46話「黒き占星、黒鉄の宣誓」は、最終回も近づきつつあることで、話のシリアスさが増してきたなぁ、と自然に身が引き締まるストーリー展開になっていましたね。

今更、言う事でもありませんが、ほんと、この町、民度が低すぎませんかね。『仮面ライダーW』の舞台になっている風都も悪人が蔓延っちゃいましたけど、この町も負けてませんわ。ガエリヤの錬金術で書き換えられていた、ケミーやマルガムに対する記憶が復活させられたってのは大きいんでしょうけど、まさか、この一件を世に詳らかにしようとする、人の迷惑を顧みない配信者や、自分の欲を満たすためにケミーを手に入れようとする輩までいるとは・・・

人間の本質は「悪」と断じるつもりはないが、一度、人を超える力を手に入れてしまった者は、そう簡単に、その魅力に抗えなくなるってのは事実だ。かつて、クロトーによってゴリラマルガムに変貌させられた剛力が、ガエリヤによって脱獄させられ、再び、ゴリラマルガムになり、ガッチャードにリベンジマッチを挑んできました。剛力の場合は、まぁ、ある意味、自分の強さをガッチャードに勝つ事で証明したいって感じですから理解も出来ますけど、ポイゾナスマッシュルームマルガムに変わり果てたヤクザは、ただただ、力に溺れてましたね。

ニジゴンの最強性は、ケミーが100体揃っていないと発揮されないって弱点も、今回、明らかになりました。これは、エグゼイドがパラドがいないとハイパームテキになれないのと同じ理屈でしょうか。レインボーガッチャードに変身できずとも諦めない宝太郎はプラチナガッチャードの状態でニジゴンの能力を発動させ、二体のマルガムを見事に撃破しました。やはり、宝太郎の戦闘センスは激闘を潜り抜けてきた事で、より強化されているようです。

仮面ライダーとして皆の前で戦った事で、少しはイメージを良く出来たんじゃないだろうか、と期待する宝太郎たち。けど、鏡花を一般人に傷付けられ、その上、子供からホッパー1を模したぬいぐるみを奪うほど、ケミーの力を渇望する一般人の穢れた部分を目の当たりにしたスパナは、仲間たちから恨まれるのも承知で、強硬策を断行しようとしてますね。宝太郎とスパナが出会った時から、いつか、この二人は信念の差異から、本気でぶつかるだろう、と予想していましたが、ついに、その時が来たんでしょう。皆、仲良くしよう、は確かに大事ですけど、男として生まれた以上、自分の信念を貫き通したかったら、ライバルと殴り合わなきゃな。果たして、宝太郎の「理想」とスパナの「現実」、どちらが勝るかな?

コメント
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