『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(11-9-11)

2022-09-11 21:02:08 | 日記

Comicアンスリウム(9)一言感想

おんりーMYあいどる 有馬紘一

根暗キャラの、ふと見せた笑顔に惚れちゃった、ってのは、結構、グッと来る。

競泳先輩に抜いてもらう エノキドォ

毎度の事ながら、これまで、自分を律してきたヒロインが、チ〇ポの虜になっちゃう展開は最高だぜ。

ユメ結び 大島あき

真面目な図書委員長が、実はエロかったってのは、地味に反則だよな・・・

情交フィロソフィー たまび

ぶっちゃけた話、この(9)で私が一位に推している作品がコレ。

この広い世界でパパ活を! 丸居まる

便所飯ってのは聞いたことあるけど、ロッカー飯ってのは寡聞にしてねぇな。

わからずやfor me☆ 夢見てぇる

貫徹すべき初志を捨てるのは、どうかと思うが、これは、しゃあないか。

オタとビッチ やまこんぶ

体力が有り余っているオタクと、性欲凄いビッチ、この相性は良いようだ。

予定調和願望 板場広し

マッチョメンと才女ヒロインが両片思いなのは丸判りだっただけに、このオチは笑った。

生焼けカップルパイ 波乗かもめ

彼氏を甘やかしすぎだろう、とは思うが、彼女がそうしたいのであれば、外野がゴチャゴチャ言うべきじゃねぇか。

君と汗とインモラル 緒川える

拙さは目立つものの、自分の性癖を隠さず、全力で描いているのが、しっかりと伝わってくる良いエロ漫画である、これは。

うちの勇者さまは無口 かいづか

魔法使い職なのに、知性が低いってのは良いんだろうか?

夏と夕立と 山家大右衛門

見つかったらアウトな、危なっかしいセックスも、全部、夕立が隠してくれる。

ギャル活 ろくにんめ チバトシロウ

仕事を真面目に続けるコツは、やっぱり、適度かつ適正な息抜きなんだろうな。

いけないよ、佐藤先生!② 高野真之

好きな人の為なら、エロキャラのコスプレにもチャレンジできちゃう・・・愛だな。

メスメリズム 石田祥子の場合② さいかわゆさ

女性蔑視だ、と言われそうだけど、ここまで、催眠術がしっかりとハマっちゃうとなると、よほど、旦那との性活に不満があって、そこが付け込まれる隙になってるんだな。

ぱらのいあけ~じ その105 クール教信者

昔は、お金さえあれば、いくらでも、家から出ずに過ごせると思ってたけど、正直、無理かも知れんな、と今は思う。

ガールズドーン!51 山本AHIRU

悪食な私だけど、さすがに、バフォメットは喰えん・・・いや、意外に美味いのか?

 

今週の食事

9月5日(月)

朝食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(梅紫蘇若菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ハヤシライス(豚大腸、キャベツ、ブナシメジ茸)、味噌汁(キャベツ、人参、グリーンピース、玉蜀黍)、烏龍茶

 

9月6日(火)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(豚大腸、白菜・甘口)、なんちゃってミネストローネ(キャベツ、ニンジン、グリーンピース、トウモロコシ)、烏龍茶

 

9月7日(水)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(鮭フレーク、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鮭フレーク)、烏龍茶

夕食

ごはん、餃子、レンチン野菜(モヤシ、キャベツ、人参)、中華スープ(キャベツ、トウモロコシ、ニンジン、グリーンピース)、烏龍茶

 

9月8日(木)

朝食

お汁粉(餅×5)、紅茶(無糖)

昼食

細巻(トロサーモン、ネギトロ)、烏龍茶

間食

ポテトチップス(海苔塩)、烏龍茶

夕食

三食おこわ(山菜、赤飯、浅蜊)、稲荷寿司、肉野菜炒め(豚小間、白菜、エノキ茸、オクラ・青椒肉絲の素)、なんちゃってミネストローネ(キャベツ、ニンジン、グリーンピース、トウモロコシ)、烏龍茶

 

9月9日(金)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(おかかフレーク、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(豚小間、エノキ茸、ブナシメジ茸・中辛)、烏龍茶

 

9月10日(土)

朝食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(ちりめん山椒)、烏龍茶

夕食

ごはん、餃子、レンチンモヤシ、味噌汁(若布、オクラ、白菜、切干大根)、烏龍茶

 

9月11日(日)

朝食

お汁粉(餅×5)、烏龍茶

昼食

叉焼炒飯、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

コロッケサンド(中濃ソース、ケチャップ)、野菜炒め(キャベツ、ブナシメジ茸・麺つゆ)、味噌汁(オクラ、白菜、切干大根)、味噌汁

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4864688648?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/517HOM5D+0L._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4864688648?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">とくにある日々 (1) (ヒーローズコミックス わいるど)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E3%81%AA%E3%81%8B%E6%86%B2%E4%BA%BA" target="_blank">なか憲人</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">ヒーローズ</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2022-01-27</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4864688648" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

じわっと来る感じの漫画だな、これは。

あくまで、私の感覚で、の話だが、これは、シュールって感じじゃない。

ただ、独自感は出まくっているので、人によっちゃ、シュールな作風、と受け取る方もいるだろう。

そんな様々な受け取らせ方をさせるのは、この『とくにある日々』に、しっかりと芯が通っている証拠だ、と私は考えている。ブレてしまっている漫画は、大抵、読み手に響かないものだ。

絵は上手いって感じじゃないけど、この絵柄は、仲の良い女子高校生らが送る、普通に楽しい日々をゆるゆると綴るストーリーにピッタリ。絵と話、キャラのベストコンボが決まっている作品である、この『とくにある日々』は。

メインは、この(1)の表紙を飾っている二人だが、彼女ら以外にも、どこにでもいそうな普通の女子高校生が登場し、その青春の一コマを読めるので安心してもらいたい(?)

クールな見た目で、実際、落ち着いているのだけど、意外に熱いモノも胸に秘めている椎木しいと、女子高校生かな、と思う見た目と言動が多めな、元気花丸印の高島黄緑は、実に良いコンビだ、と私は思う。また、目隠れな森本さゆうと声デカな三田未莉も、十分に良い味が出ている。

そんな二人が、自分の感性を抑え込むことなく、したいがままに青春を送れている、この学園は、中々にクセが強い。妙なオブジェがあったり、けったいな部活も多いので、楽しい事には楽しそうだ。世間に歓迎される「普通」を大事にしたい高校生からすると、逆に辛くはなるだろうが。

どの女子高校生も個性豊かで魅力的だが、私的に推しなのは、美沙っち。ハッキリ言ってしまうと、彼女は可愛い。見た目もそうだが、何より、不良の才能が皆無なのに、不良になろうと頑張っている、その健気さがグッと来る。しかも、その努力の方向性が、妙ちきりんなのも良い!! キャラ紹介には、いつかなれる、と優しい事が書いてあるものの、出来れば、このまま迷走し続けて、可愛いままでいて貰いたい。また、彼女に関しては、ラブコメ展開も大歓迎。

ストーリーで「おおっ」と感じたのは、10話。こういう、ちょっとした悪戯心ってのは、青春を構築する大切な1ピースなんじゃないだろうか、と今は思える。このインパクトが有り余る写真を見た時の小西先生のリアクション、これもまた笑えた。あと、11話では、しいの思いもよらぬガッツを目の当たりにする事が出来るので、こちらもお勧め。

 

この台詞を引用に選んだのは、共感できてしまったので。

最近、しみじみと、これを感じるんですよね。

自分じゃ、まだ若いつもり、と考えている時点で、きっと、もう若くないんでしょう。

嫌だなァ、と思う反面で、若い人らに見られた時、情けない、と思われないようにせねば、と気は引き締まる。

体が言う事を聞かなくなり、若い後輩らに迷惑をかけ、文句を言われる事もしばしばな私だけど、まだやれるって事を見せつけたいのである。

そんな気持ちが残っているのであれば、私はまだ、老いちゃいない・・・はず。

「あ~~~、もう全然、違うことしてる・・・若さってめまぐるしい・・・」(by小西先生)


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