『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-10-24)

2023-09-24 20:15:25 | 日記

COMIC快艶(4)一言感想

肉食獣は絶倫交尾で孕みたい 七保志天十

まぁ、大事な人に隠し事をしていると、大抵、痛い目を見るもんだよな。

あまあまスウィート母乳 赤口ユウダ

母乳が出ちゃうくらい愛されたら、男冥利に尽きるってもんだわ。

マルっと超常現象 香月とだ衛門

これはあるか、部長ちゃんvs妹ちゃんの、彼氏もとい兄のチ●コ争奪バトル。

お絵描きAIちゃんがシてあげる しろとび

これからのエロ漫画家は、AIを使いこなしてこそ、なんだろうな。

ディストーション ひげた

無気力に生きていたって、世の中、思いもよらぬ事が起きてしまうものさ。

梢 shimoshi

学生時代の思い出ってのは、実に厄介な代物だ、と痛感する年齢だ、私も。

先生と僕の美尻圧殺LESSON♡ 海野りょう

こりゃ、完全に性癖を歪まされてるけど、本人は幸せそうだし、いいか。

年齢=彼氏いない歴の私がVRで露出してみた件について。 むらいとよ

長過ぎなタイトルに見合った、良いエロさでしたね。

夏会 澄名エン

時には、夏の暑さに身を委ね、開放的になるのも大事さ。

モノクロウム・スクリーン ZIRAN

情けは人の為ならずってこうゆうことだっけ?

ぽちゃドルのセクササイズ奮闘記 きりなま

アイドルだからスタイルが良くなきゃいけないって決まりはないにしろ、これは、ちょっとなぁ。

父娘の標 んめ

世の中、クズは色んな種類がいるけど、娘を泣かす父親は最たる例だな。

まなつのちいな アズマヤユキコ

人は頑張れば変われる、けど、変われるのは人だけで、どクズはどんだけ頑張っても、どクズのままか・・・

雨後の雫 ポンスケ

雨の中、合羽も着ず、傘も差さず、走る若さは羨ましい。

海神様~うみがみさま~ あむたけ

老人たちの、「●●するな」、「入るな」、「近づくな」って注意の言葉には、時々、真実が宿ってる。

 

今週の食事

9月18日(月)

朝食

出汁茶漬け、烏龍茶

昼食

稲荷寿司、ぶっかけうどん、烏龍茶

間食

餡饅、烏龍茶

夕食

ごはん(鰹昆布)、冷しゃぶ(豚こま・山葵ドレッシング)、レタス、味噌汁(キャベツ、青梗菜、人参、若布)、烏龍茶

 

9月19日(火)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、紅茶(微糖)

昼食

おにぎり(若菜梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん(鰹昆布)、春巻(おろし醤油ドレッシング)、レタス、中華スープ(キャベツ、青梗菜、人参、若布)、烏龍茶

 

9月20日(水)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若菜御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん(味付け海苔)、肉野菜炒め(豚こま、鶏皮、フライドポテト・焼肉のたれ)、レタス、味噌汁(若布、キャベツ、人参、青梗菜)、烏龍茶

 

9月21日(木)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鰹昆布、焼肉)、烏龍茶

夕食

鰹サラダ丼(鰹、レタス、味付け海苔、大葉・山葵ドレッシング)、味噌汁(キャベツ、人参、青梗菜、若布)、麦茶

 

9月22日(金)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(若菜鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、麦茶

夕食

ビーフカレーライス(薩摩芋天・辛口)、烏龍茶

 

9月23日(土)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、緑茶

昼食

ぶっかけうどん、麦茶

間食

おはぎ(漉し餡、黄粉、粒餡)、麦茶

夕食

コロッケサンド(ケチャップ、とんかつソース、焼肉のたれ)、サニーレタス(おろし醤油ドレッシング)、烏龍茶

 

9月24日(日)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、スポーツドリンク

昼食

薩摩芋の蒸しパン、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、キャベツ・塩豚バラキャベツの素)、味噌汁(若布、キャベツ、青梗菜、人参)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4098617242?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/61ERxaLg2GL._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4098617242?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">すこしだけ生き返る (1) (ビッグコミックス)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%B5%E3%81%BF" target="_blank">うすくらふみ</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">小学館</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2023-06-29</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4098617242" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

うーん、これは良い裏切り方をしてくれたな。

うすくら先生は、「いや、裏切ってないよ!」と、当然の抗議をしてくるだろう。もちろん、本当に、裏切っちゃいない。ただ、私が、裏切られた、そう感じただけの話。

ブクログの新刊情報で、このコミックスの表紙を見た際、私は、てっきり、うだつのあがらないオッサンサラリーマンが、何らかの原因で死んでしまうも、これまた不思議な理由で復活するも、その生き返りは不完全で、このサラリーマンは自分の中途半端な不死性に振り回される日常を送る事になるのかな、と内容を予想していた。

しかし、実際に書店で見つけ、読んでみたら、この表紙を飾っている男性は死んでいなかったし、生き返りもしていなかった。

そんな勘違いがあったからこそ、この『すこしだけ生き返る』は、より面白く感じる事が出来たんじゃなかろうか。

実際の内容は、加齢によって、当然の障りが身体に出始め、それに懊悩している主人公が、ヒロインから、効果的なストレッチを教えて貰い、ぎこちないながらも実践する事で、徐々にではあるが、身体の改善を進めていき、日々を前向きに生きていく活力を取り戻す、そんな感じだ。なので、このタイトルは間違っちゃいなかった訳だな、うん。

主人公・間と同年代の男女にお勧めの、健康コメディな作品だが、この年齢に達していない漫画読みも、いつか来るであろう時に備え、これで意味のあるストレッチを学び、実践するのも大いにアリだろう。

私もいくつか、作中で紹介されているストレッチをやってみたが、かなり、気持ちよかった。

一応、言っておくが、私は間より年下だ。しかし、仕事の内容や、プライベートで読書をし、漫画の感想と「小説家になろう」へ投稿する作品をパソコンで書いている事もあってか、自然と筋肉が強張っていたようだ。だから、ストレッチが効き、気持ちよかった・・・そのはずだ。

この年代特有のトラブルや、弁護士ならではの苦悩に、色々とぶつかりながらも、完全には腐らず、自分なりに全力で対面する間のスタンスには好感が抱けた。そんな彼を支え、ストレッチを教え、同時に、彼の中に芽生えた、わずかな自信も、若さと言う武器で、遠慮なく、プチっとするヒロイン・山村さんも良い味を出しており、(2)での活躍が楽しみである。

 

この台詞を引用に選んだのは、これが若さか、と驚きで心が震わされたので。

歳を取ってくると、自分の限界を悟ってしまうせいか、自分のやれる事を、ここからここまで、と線引きしてしまいがちになる。

だけど、そんな線は、何歳になろうと、ありはしないのだ。

あったとしても、その線を、自分の意志があれば、越えて、その先へ進んで良いのだ。

それを間に気付かせてくれる山村ちゃん、やっぱ、良い子だ。

可能なら、(2)では、彼女の恋愛観も含めたプライベートを描いてもらえんかな、うすくら先生。

「どうしたんですか?浮かない顔して」

「・・・今回は、依頼人に肩入れしすぎました」

「肩入れしたら、ダメなんですか?」

「ダメですよ。他の依頼人に悪い。すべての依頼人と、平等に向き合わなければ、大人の仕事とは言えません」

「なるほど。依頼人全員に、肩入れするのもダメなんですか?平等に」

「・・・・・・ダメ・・・・・ではない・・・ね」(by間、山村さん)


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