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Kind of Awesome

好きな物のことを語る場所 とある兄弟ハンターフリーク

NEON NZ Interview

2020-12-19 16:33:00 | SPN語り 2020
  いつも拍手をありがとうございます[[EE:SE32E]]


 10/30に出ていたジャレッドのWalkerについての記事が昨日発掘され、今日になって公式にTweetされました(過去にもしてたのを気づかれなかったのかも( ̄▽ ̄;))


 髪を切る前のジャレッドかっこいい~~(≧∇≦)
 しかし、今更ギルモアガールズじゃなくてSPNのサムとしてタイトルしていただきたかったな(^^;)


 Walkerの撮影もお休みに入ったようです




 隔離中に行われたNew ZealandからのZoomInterviewがなぜか今頃出てきました。
 J2そろってるのが恋しいのでざっと解読しましたよ~(推理訳ご容赦)

 QuaranTea with Kim: Season 2, Episode 9| Jensen Ackles & Jared Padalecki | NEON NZ


・15年の終わりの章を予想していたところにコロナが襲い、あなたたちの共演者の一人が撮影の一時停止は余韻を味わうのに良い方法だったと言っていたけれど、共感しますか?
 Jar:それってミーシャだと思う。(←正解だそう)
 Jen:それは妥当な指摘だと思うけど、俺は今付け加えると、十分味わったからもう(余韻を味わうことを)終わりにしたいと思った。
 Jar:ヤー、思うにおれたち味わう(savoring)のを止めて最後の2話でまた救うこと(saving)を始めたいなってね。
 
 ジャレッドが、マラソンでもうすぐそこにゴールが見えてるのに止められてカフェにでも行って休んでと言われた感じ、と言えば、だけど人から6フィート離れて、マスクをして、出かけないで、とジェンセン。
 
 ・明らかにこれにさよならを言うのはエモーショナルで悲しいと惜しむ何か、衣装とかセットとかは?
 おれが浮かぶのはトラベル、とジャレッド。
 トラベル自体は恋しくならないけれど、Vancouverでの撮影は15年のジャレッドともう少しで20年だったジェンセンにとっても第二のホームだった。旅行で行くのも人々も素晴らしく、そこで自分のベッドで寝ていたことが恋しくなるだろう。
 
 ・15年15シーズンのSPNで学んだことは?
 それは良い質問だ、とジェンセン(←答えにくい時に言うセリフ)
 Jen:俺たちには両方とも、お互いに、お互いの、そしてそれぞれについて学んだことの長々としたリストがある。それはジャレッドが言ったようにかなりのマラソンみたいだった。そしてテレビの歴史の中で15年も続いたshowはそれほど多くない。それで個々の成長の中で、俺たちの人生における私生活は大きく変化してきた。俺たちはプロの立場からたくさん学んだことを話せる、俺が学んだのは、俺は本当に実際に仕事が好きだ。働くのが大好きで、プロセスが大好きで、最高の作品を創り出すcrewや共に働くみんなとの仲間意識が大好きなんだ。そういう側面を本当に楽しむ。そして俺はジャレッドのようにとても若くしてこの仕事を始めて、何を期待するとか何を本当に求めているとかわからなかった。意図的に入っていくことはできる、だがブーツを履いて地を踏んで本当に学び、仕事することで学んだのが、彼と俺がやったことなんだ。それは実に素晴らしい教育だった、そして言ったように、俺たちは俺たち自身と、俺たちの情熱と、何年もかけて俺たちを驚かせてきたことについて多くのことをshowから学んだのだと思う。
 
 Jar:おれも同感だよ、そしてこのクレイジーな時期に特にこの国において、おれたち長い間シャットダウンされて、おれは奇妙な感じがしてる。Acklesが言ったようにおれは仕事をするのが大好きで、その仕事が大好きだというのを学んだ。おれたちのコロナと検疫期間の経験は、それを思いださせた感じだったと思う。彼とおれは、長い仕事の日や長いepisode、あるいは長いシーズンの後で、いつも一緒に座って、なあいつかおれは数か月何もしないでいたいよと考えてた。今やおれたち、仕事をくれ、何か出来る仕事をくれって感じだ。

 ・ジャレッドにGenとの出会いについて。セットでのロマンス以上のものだったのか、あるいは共演者を目を丸くして見ていたような感じだったのか?
 Jen:両方(←(笑)) 俺はジャレッドに、床から退くんだ、彼女は読み込みをしてるってね。公平に言うと、Genは読み通していた、だけどゲームにものってたよ。でもあれは確かに、明らかなジャレッドが惚れ惚れとした事件で、俺の前だけじゃなく全crewの前で起きたんだ。だけどジャレッドは気にしなかった、「おれ彼女が好きだ」って感じ。それは明らかにうまくいった。
 
 ・New Zealandのファンにメッセージ
 Jar:おれたちは一種の(不快なことを知らない)幸せな無知のようなものだった、バンクーバーにはkiwi(New Zealand人)の友達がいて、バンクーバーへの行き方を相談した一人のおれたちの友達だ。Smallville以来のAcklesの友人だと思うが、おれはそこに行くのが待ちきれないよ。New Zealandの人たちがおれたちのファンだというよりも、おれたちの方がもっとNew Zealandのファンだと思う、だからお返しにはワクワクするだろう。
 ありがとうを言うべきかもしれないと分かってるけど、それ以前に感謝してるんだ、おれたちはこれらのキャラクターたちにもてる限りの全てを注いで物語にした、君たちが5シーズンを終えた時に失望しないようにね。

・ネタバレなしにfinaleを3語で説明するとしたら?
 Jar:「about to change」(変更してる)(笑)
 Jen:実際にそれは圧縮のために調整しなければならなかった。でも3語で説明すると、「 series wrap up」
 Jar:ナイス。
 
 ・あなたたちのうち一人が、最初のscriptを読んでゲーム・オブ・スローンズ的な状況があったというのは本当? これはあんまりだ、と。
 Jar:それはAcklesだ。
 Jen:ヤー、俺は最初のscriptで何が起きるかを飲み込むのに苦労した、そしてそれはまだshowの行く先のベースになってる。ああ、俺はしばらくの間それを消化しようとして躓いてた、思うに当然のことながらそれは、これは俺にとても身近で15年間俺の一部だったshowなんだ、そしてどんな大きな変更も調整するには難しかったろうと思う。
 
 質問タイム
 
 ・クラフトサービスやケータリングが来た時に一番うるさくてこだわりがある人は?
 Jen:俺が恐らくこだわりがあって、ジャレッドは馬のように食べる。
 Jar:(笑) おれは見境なく食べる方だから、Acklesに同意するよ。
 
 ・15シーズンに渡って一番セットで寝たのは?
 Jar:おれはとても寝る男だと思う、セットではわからないけど、おれは確かにこっそり昼寝してる。
 Jen:俺たちの(セットでの)呼び出し時間から終了時間の間に一番睡眠時間をとるのはジャレッドだと言える。
 Jar:それは良い指摘だ、思うに彼がほのめかしてるのは、おれがセットの外ではたぶんちょっと早起きだからということだよね?
 Jen:俺はただ、俺の人生で会った中でおまえが最も昼寝の才能があると知ってるってことだ。
 Jar:実のところおれは今寝ている。
 Jen:彼は今寝てる(笑)
 Jar:これ(目)は模型なんだ(笑)
 
 ・仕事に一番遅れるのは?
 Jar:おれだ。
 Jen:ジャレッド。
 Jen:彼はこれに遅れた!
 Jar:ヘイ、言っとくけどおれのコンピューターの電源が入らなかったんだ! そしてこの忌々しいのが使えなかった、今日仕事のために買ったのに。でも、そう、その通り。
 (買ったものなんだろう?)
 
 ・最もジョークを言ったり道化るのは誰?
 Jar:(挙手)
 Jen:これもジャレッドで行く。彼は断然治めるのが難しい人間だ。
 
 ・二人並んで演じることの何が一番恋しくなるか?
 Jar:Oh God…
 Jen:俺が答えるよ、これほど身近に長い間誰かと一緒に働いた「楽さ」だ、俺たちは本当に何かを創り上げるプロセスの速記法を開発したんだ。それは素早く起こり、俺たちはとても早くビートを見つける。俺は他の人と仕事をする時にそれを恋しくなると思う。彼とおれがシンクロを創り上げるそのスピードをね。
 Jar:おれもそれに同意しつつバリエーションを言ってみよう。おれたちは凄くたくさん一緒にやったから、この四か月で今も昔も変化してると認める。
 おれはshowを放送してる地元の局をつけて、いくつかエピソードを見てみたら、その多くを完全に忘れてたんだ。oh manってなったよ。おれたちすごく多くのことを共にやって、おれにとって別の楽しいことはその“楽さ”と同じコインの裏側のようなものだ。その(この時は未撮影の)残り2話が来るけど、おれがscriptを読んだときに「これはAcklesと撮影するのは容易いな」と言う感じだった。でもコインの裏側として、おれは自分の持てる全てで押すことができる。もしテニスで相手を信用できないとか、相手にとって打つのが強すぎちゃいけないとかだと、打ち返せないと知ってるから手加減してしまう。結局のところ作品を創り上げなきゃならないからね。でもおれが全力を尽くしてもAcklesは受け止めて十倍で返してくると知ってる、それがシーンとshowをよりよくするんだ。



 J2らしいやりとりが楽しい~~( *´艸`)
 そして・・・うーん、やっぱりジェンセンはfinaleを完全に受け入れてなかった雰囲気が、このInterviewでは感じられますね。
 ともあれ、これは撮影前の発言ですからね。ジャレッドが言ってるように、全力を尽くしたfinaleの後ではジェンセンの感慨は全く違っていたと思います。finaleがon the airされるのがワクワクしていると語ってますから(^◇^)


 では、Conの二人を貼ってこの辺で(=゚ω゚)ノ









JaredのBaby

2020-12-14 13:37:00 | SPN語り 2020
  いつも拍手をありがとうございますkirakira2


 真顔だと造形美が赤裸々な兄をtopに貼る~(^◇^)





 真顔じゃなくてももちろん美しいですが( *´艸`)





 ジャレッドのベイビーに乗った方のshotが出てきました!



 これはIG storyから




 紀伊国屋書店洋書部でのEWの扱いは16日までだそうです。欲しい方はお早めに!



 SpoilerTVで好きなシリーズフィナーレの投票をやっていて、SPNもラインナップされてるので視聴済みの方はVote~(ノ ̄0 ̄)ノ



 Genのtattooあらためてお披露目



 もしかして再掲かもしれないけれどJ2のイチャツキ映像を貼って、本日これにて(=゚ω゚)ノ




振り返るほどに恋しい

2020-12-13 13:59:00 | SPN語り 2020
  いつも拍手をありがとうございます


 300話PartyのJ2をtopに貼る~(^◇^)


 ・・・・・・wrap up partyも盛大にやってほしかったですねぇ(´ノω;`)




 Genがクリスマスのショッピングガイドをしてますね・・・向こうもシーズンなのに状況が悪くて大変だろうな




 TV Guideがベストショー100を挙げた69位にSupernaturalが入ってます




 これは先月出ていたTV Addictのon set interviewS7~S9のBTS集
 S7のウエディングエピからS9のオズエピまでの話が出ていて懐かしいです




 SPNのcrewだった方が昨年のChristmasあたりのセットのプチ映像をあげて下さってます
 みんなで歌ってたのが懐かしいですね(。ノω\。)




 時が過ぎるのは早い・・・



 J2がめっちゃ恋しい(T_T)







 恋しい兄弟も貼って、今日はこれにて(=゚ω゚)ノ






Still Dean Winchester

2020-12-12 13:51:00 | SPN語り 2020
  いつも拍手をありがとうございます


 愉快な三人のサングラス男たちをtopに貼る~(^◇^)






 Creationの来年のConvention予定・・・が出てますが、2月にLas Vegas?・・・実行可能かなぁ?( ̄▽ ̄;)




 なぜか自然発生的にUSで“Dean Winchester”がトレンドになったそうで、反応する公式







 まあねぇ・・・あのFinaleの後で兄弟愛がましましになってる人たちも多く、ディーン恋しいという声も良く見ます。
 かくいうわたくしも日々兄弟が頭から離れることはなく・・・(治らぬ病)


 こちら、ディーンの「Sammy」呼びをシーズンごとにカウントしたデータ(笑)
 S2がすごい(≧∇≦)





 J2のConShotを貼った下はS15ネタばれです









 ジャレッドがあげたあの撮影時のスタントさんたちとのShot~ヾ(*´∀`*)ノ



 finaleのクライマックスシーン撮影についてのジェンセンの発言
 「納屋のシーンは、本当に本当に素晴らしい(撮影の)日だった、それはおそらく15年間で俺が最も好きな日のひとつだ」 by Jensen



 これは昨日の動物StudioのIG storyに上がったShot~縦長バージョンとサムシーン
 このLexiちゃんは今も名優さんとお仕事してるそうで、今後の活躍も楽しみです♪



J2に感謝!

2020-12-10 15:58:00 | SPN語り 2020
  いつも拍手をありがとうございます


 huluにS13がくるそうですよ~(^◇^)





 ちょっといつごろか不明ですが、過去のSoundStudioでのジャレッド~♪



 昨日のPanelからJ2をいくつか・・・






 これはおそらくマッサージ話の時かな?


 一瞬ビーニーとったジェンセンが真ん中分けしてたように見えます






 これはSupernaturalにおけるキャラクターのスクリーンタイム(映っていた時間)をS1からS15までカウントした映像です


 S3~S5の最初だけサムが多かったけれど、あとはディーンが多いですね。兄の地獄落ちでサムがこじれてた時にサムだけのシーンが多かったせいでしょう。
 いずれにしろ、圧倒的に兄弟がリードとして15シーズンを二人だけで引っ張ってきたのが赤裸々にわかります。
 キャスがボビーを抜いたのはS9の中盤で、ボビーの退場がS7だったことを思うとそれまではさほど登場してなかったんだなと改めて思います。
 登場が増えたのはダブ時代になってからで、それは3シーズンしかまともに登場してないジャックが、8シーズン登場していたクラウリーに迫っているのと同様に、J2のファミリータイムへの配慮だったのかな?・・・と推測しますが(だからつまらなくなったんだよなヾ(--;))

 あ、Babyがカウントされてないわね。
 ともあれ、こんな数字を示すまでもなく、SPNは最初から最後まで兄弟の物語であり、それをずっとけん引してきたジェンセンとジャレッドには感謝しかありません(*^人^*)


 (※以下S15finaleネタバレ


 非常に残念過ぎるFandomの闇のせいで、正当な評価をしてないレビューや投票が垣間見られますが、これは素晴らしいと思ったreviewがあったので貼っておきます


 Finaleをなぞって詳細にreviewしてるので完全なるネタバレです

 最後のまとめの部分だけ解読してみました。こちらもラストのネタバレ。センテンスが長くて意味合いを把握し辛く、間違っていたらご容赦<(_ _)>

「長年にわたって多くの愛すべきキャラクターとのつながりを築いてきたウィンチェスター兄弟のコアな関係性の向こうに、「スーパーナチュラル」は、幸せや充実感を得るためにロマンティックなストーリーや終着点を持つ必要はないことを証明した。プラトニックな愛や家族愛の重要性と、これらの関係が私たちの心と生活に織りなすことができる壊れない糸は、決して重要性が低いとか、意味合いが劣るものとして扱われるべきではない。特に家族の愛そのものを探求するためにロマンスは大部分が脇に追いやられ、愛や家族や充足がどのようにあらねばならぬかという社会的に“伝統的”考え方に囚われることなく、ロマンチックな愛が唯一のハッピーエンドであることを拒否した。

プラトニックな絆を大切にするこのようなタイプのリレーションシップに意味を見つけ、ロマンスやセックスとは何も関係ない、これまででもっとも偉大な愛の物語の一つの目撃者になったことは、私たちにとって何と美しいことか、そして勝利と苦悩の年月を通して肩を並べて戦い続けた二人の兄弟の間の深い感情の中に埋め込まれる代わり、死後の世界で再会し共に平和を得た、少なくともそれを知っている、彼らは最も愛するものと一緒にいるのだと、彼らが常に持てなかったところ(平和)にいるというのは彼らに希望を与える、そしてたぶん、私たちの一部にすらも?

TVLineがサムとディーンのエンディングを彼らがどう感じたかをシェアした時、PadaleckiとAcklesは“充足感”と“満足感”と表すことに同意した。私のような人々、特にプラトニックな愛の重要性の表現によって妥当性を感じたり識別するaromantic(恋愛感情を抱かない人)や無性愛者のファンのため、人生においてプラトニックや家族の愛が最も基本であったり意味のある関係性と言うのは何も悪いことではないというメッセージをあまり見たり聞いたりしない者にとって、それは幸せになれる―もしくは充足し満足する―そしてロマンスやセックスのない愛に囲まれ、Supernaturalは予想をはるかに超えるその愛のエンドで視聴者に思い出させた、シンプルに愛、それが重要だと。そして時に、世界を救った二人の英雄的な兄弟の間に強力な愛の物語はあり得るのだと。」
 KYLIE HEMMERT ON DECEMBER 7, 2020


 よくぞ書いてくださった。これこそSPNと言う物語の本質を表してます。
 自分がSPNを見てきてずっと受け取ってきたメッセージそのもの・・・性的なものではない、本質的な愛の物語・・・それがWinchesters、サムとディーンの兄弟愛の物語でした。
 その天も地獄も神すらも巻き込んだ壮大なブラコン物語を、最後の最後まで素晴らしいパフォーマンスで演じ切ってくれたジェンセンとジャレッドには感謝と称賛と愛を永遠に送りたいと思います。