バイト中、脳内が小栗栖ありか(木葉シリーズ)でいっぱいで気付いたらバイトの時間が終わってたキミキズです。
たまには何気ない日常を簡単に書いて見ようと思う。でも、朝木葉に起こされていることはみんな知ってると思うから、そこは割愛。みんなもこんな幸せな毎日送れますように(はぁと)って痛ッ!うざッ!キモッ!つーか無理ッ!
ちなみに今日は朝編
「はぁっ、はぁっ・・・なんでいつもこうなるのよ・・・」
木漏れ日溢れる朝、俺たちは駅までの道を走っていた。
「木葉がもう少し早く起こせば」
「はぁっ、起こしてるよっ!○○が起きてくれないんじゃない!」
「まぁまぁそう怒るな、これも運動だと思えばいいじゃないか。」
「一時間目体育よっ!」
「・・・早くしないと置いてくぞ!」
「ちょっとまちなさーーーーい!」
「はぁ、はぁ・・・よし(7時)58分!ローカルにのれそうだ・・・」
「はぁっ、はぁっ・・・各駅停車って言ってよね・・・」
『まもなく、2番線に・・・』
「はぁ、はぁ・・・・いくぞ、木葉」
「う、うん・・・・」
そして俺たちは何とかローカル(各駅停車)に乗ることができた。が・・・
『まもなく、初音台に・・・』
「降りるぞ、木葉」
「はぁっ・・・うん」
すぐに急行に乗り換えることになる。
もう少し早く家を出れば各駅停車でも十分間に合うのだが、一刻を争う時はこのように急行(8時発)に乗らなければ間に合わない。
『まもなく、3番線に急行・・』
桜「ふみゅう、遅刻だよ・・・」
俺「ん?桜?」
木葉「あ、桜。おはよ~」
桜「あ、木葉に○○!おはよ~♪」
俺「って、おい桜、お前間に合うのか」
桜「無理・・・居残り確定だよ・・・」
俺「うわ、そりゃ大変だな」
桜「うー。間違えてスカートまで縫い付けちゃったのがいけなかったんだよ・・・」
ガタンガタン・・・
桜「でね、でね。パソコンが爆発して!」
木葉「ええっ!それはすごいわね!」
『まもなく、鈴音台です。お出口左側です・・・』
俺「うん、なんとか間に合うな」
桜「うらやましいよ~」
俺「ははっ、じゃあまたな桜、ちゃんと勉強しろよ」
桜「にひひ、その言葉そっくり返すよ♪」
木葉「じゃあね~、桜」
桜「バイバーイ♪」
そうして俺たちは桜と別れ、鈴高への道を歩き始めた(ここからは走らなくてもギリギリ大丈夫)
「それにしても木葉も桜も髪長いよな~。うっとおしいとか思うことってないのか?」
「ないよ~。でもたまに洗うの大変かな~って思う時はあるけど」
「ふーん」
「それに・・・・髪が長い方がいいっていったの○○だもん」
「それに、なんだ?」
「ううん!なんでもないっ!」
そうして俺たちは坂を上りきり、学校に着いた。
ガラガラガラ・・・
俺「ふー疲れた」
エリー「おはよー♪」
俺&木葉「おはよー」
エリー「体育の前からお疲れね?」
木葉「そうだよ~、毎度のことながら○○のせいだよ~」
俺「だからお前がもう少し早く起こしにくれば・・・」
エリー「あはは・・・(汗)」
御子「おはよう、○○くん」
俺「おはよう、宮森は早くて偉いな」
御子「えへへ、うちは(神社なので)朝早いですから」
俺「ありかもおはよう」
ありか「(こくり)・・・おはよう」
俺「昨日は星見えたか?」
ありか「(こくり)・・・きれいだった」
俺「そっか、またみんなで見ような」
ありか「こくり」
俺「杉山さん、おはよう」
杉山「お、おはよう」
俺「もう少ししたら下の名前も公開するから待っててな」
杉山「・・・え?うん」
ガラガラガラ
先生「おはようございます~」
そして平和ボケした鈴高の中でもとりわけ平和ボケしたゆり先生こと
竹園 百合菜(たけぞの ゆりな)先生
が入ってきた。ちなみにゆり先生の担当教科は国語。一応いい授業をするといえばするのだが、話に感情移入しすぎて泣き出してしまうことがあるのが玉にキズというかそこがまた守ってあげたいというか萌え。ちなみに二十○歳らしいが、高校生に間違えられることが多いとか。
百合菜「~というわけなので、みなさんがんばってください~。」
ちなみにさっきも言った通り1時間目は体育。男子は隣の教室で着替えだから教室移動しなきゃならない。
俺「う~・・・朝からだり~」
菊梨「もう、朝からだらしないわね」
俺「ん?」
菊梨「ほら、しゃきっとしなさいよ」
この髪が肩くらいまでの女生徒は
牧崎 菊梨(まきざき きくり)
女子は家庭科系が強く、勉強そこそこ、運動ちょっと・・・な鈴高生にしては運動ができる。なぜ鈴高にいるのか時々疑問に思う。とにかく気さくな奴で、男女問わず信頼が厚い。鈴高生にしては珍しくハキハキした感じの奴だが、これがまたいざって時に頼りになる男らしい・・・
バンッ!
菊梨「ねぇ?今「何らしい」って言ったの?」
俺「え!いや、ほら!いざって時にも頼りになる男らしい奴に釣り合う女らしさがあるプリチーな女の子って言おうとしたんだよ(汗)」
簡単に言うとこんな奴。
菊梨「うんうん、もう○○ってば、そんなに褒めないでよ♪」
俺「ははは・・・何か疲れた・・・・」
パンッ
菊梨「ほら、ガンバりなさい!」
俺「おう」
というわけで面倒なので昼まで割愛。次回気が向いたら午後書きます。
いきていく
たまには何気ない日常を簡単に書いて見ようと思う。でも、朝木葉に起こされていることはみんな知ってると思うから、そこは割愛。みんなもこんな幸せな毎日送れますように(はぁと)って痛ッ!うざッ!キモッ!つーか無理ッ!
ちなみに今日は朝編
「はぁっ、はぁっ・・・なんでいつもこうなるのよ・・・」
木漏れ日溢れる朝、俺たちは駅までの道を走っていた。
「木葉がもう少し早く起こせば」
「はぁっ、起こしてるよっ!○○が起きてくれないんじゃない!」
「まぁまぁそう怒るな、これも運動だと思えばいいじゃないか。」
「一時間目体育よっ!」
「・・・早くしないと置いてくぞ!」
「ちょっとまちなさーーーーい!」
「はぁ、はぁ・・・よし(7時)58分!ローカルにのれそうだ・・・」
「はぁっ、はぁっ・・・各駅停車って言ってよね・・・」
『まもなく、2番線に・・・』
「はぁ、はぁ・・・・いくぞ、木葉」
「う、うん・・・・」
そして俺たちは何とかローカル(各駅停車)に乗ることができた。が・・・
『まもなく、初音台に・・・』
「降りるぞ、木葉」
「はぁっ・・・うん」
すぐに急行に乗り換えることになる。
もう少し早く家を出れば各駅停車でも十分間に合うのだが、一刻を争う時はこのように急行(8時発)に乗らなければ間に合わない。
『まもなく、3番線に急行・・』
桜「ふみゅう、遅刻だよ・・・」
俺「ん?桜?」
木葉「あ、桜。おはよ~」
桜「あ、木葉に○○!おはよ~♪」
俺「って、おい桜、お前間に合うのか」
桜「無理・・・居残り確定だよ・・・」
俺「うわ、そりゃ大変だな」
桜「うー。間違えてスカートまで縫い付けちゃったのがいけなかったんだよ・・・」
ガタンガタン・・・
桜「でね、でね。パソコンが爆発して!」
木葉「ええっ!それはすごいわね!」
『まもなく、鈴音台です。お出口左側です・・・』
俺「うん、なんとか間に合うな」
桜「うらやましいよ~」
俺「ははっ、じゃあまたな桜、ちゃんと勉強しろよ」
桜「にひひ、その言葉そっくり返すよ♪」
木葉「じゃあね~、桜」
桜「バイバーイ♪」
そうして俺たちは桜と別れ、鈴高への道を歩き始めた(ここからは走らなくてもギリギリ大丈夫)
「それにしても木葉も桜も髪長いよな~。うっとおしいとか思うことってないのか?」
「ないよ~。でもたまに洗うの大変かな~って思う時はあるけど」
「ふーん」
「それに・・・・髪が長い方がいいっていったの○○だもん」
「それに、なんだ?」
「ううん!なんでもないっ!」
そうして俺たちは坂を上りきり、学校に着いた。
ガラガラガラ・・・
俺「ふー疲れた」
エリー「おはよー♪」
俺&木葉「おはよー」
エリー「体育の前からお疲れね?」
木葉「そうだよ~、毎度のことながら○○のせいだよ~」
俺「だからお前がもう少し早く起こしにくれば・・・」
エリー「あはは・・・(汗)」
御子「おはよう、○○くん」
俺「おはよう、宮森は早くて偉いな」
御子「えへへ、うちは(神社なので)朝早いですから」
俺「ありかもおはよう」
ありか「(こくり)・・・おはよう」
俺「昨日は星見えたか?」
ありか「(こくり)・・・きれいだった」
俺「そっか、またみんなで見ような」
ありか「こくり」
俺「杉山さん、おはよう」
杉山「お、おはよう」
俺「もう少ししたら下の名前も公開するから待っててな」
杉山「・・・え?うん」
ガラガラガラ
先生「おはようございます~」
そして平和ボケした鈴高の中でもとりわけ平和ボケしたゆり先生こと
竹園 百合菜(たけぞの ゆりな)先生
が入ってきた。ちなみにゆり先生の担当教科は国語。一応いい授業をするといえばするのだが、話に感情移入しすぎて泣き出してしまうことがあるのが玉にキズというかそこがまた守ってあげたいというか萌え。ちなみに二十○歳らしいが、高校生に間違えられることが多いとか。
百合菜「~というわけなので、みなさんがんばってください~。」
ちなみにさっきも言った通り1時間目は体育。男子は隣の教室で着替えだから教室移動しなきゃならない。
俺「う~・・・朝からだり~」
菊梨「もう、朝からだらしないわね」
俺「ん?」
菊梨「ほら、しゃきっとしなさいよ」
この髪が肩くらいまでの女生徒は
牧崎 菊梨(まきざき きくり)
女子は家庭科系が強く、勉強そこそこ、運動ちょっと・・・な鈴高生にしては運動ができる。なぜ鈴高にいるのか時々疑問に思う。とにかく気さくな奴で、男女問わず信頼が厚い。鈴高生にしては珍しくハキハキした感じの奴だが、これがまたいざって時に頼りになる男らしい・・・
バンッ!
菊梨「ねぇ?今「何らしい」って言ったの?」
俺「え!いや、ほら!いざって時にも頼りになる男らしい奴に釣り合う女らしさがあるプリチーな女の子って言おうとしたんだよ(汗)」
簡単に言うとこんな奴。
菊梨「うんうん、もう○○ってば、そんなに褒めないでよ♪」
俺「ははは・・・何か疲れた・・・・」
パンッ
菊梨「ほら、ガンバりなさい!」
俺「おう」
というわけで面倒なので昼まで割愛。次回気が向いたら午後書きます。
いきていく