毎朝のコスズメ・チェック。
1番最初に蛹化したイッチでも、
羽化までまだ数日ある。
チェックするほどのことは特段ない。
乾燥防止のために入れている水、
その補充ぐらい。
それが・・・ 今朝・・・
なんじゃこりゃ~!
一瞬、頭の中、真っ白・・・
5秒間ぐらい、思考が停止してた。
寄生蜂だ!
イッチ、神社生活中に、
卵を産み付けられていたんだ。
もう今更イッチをどうこうしようがない。
飼育ケースをベランダに持ち出し、
フタを開けっ放しにして来た。
綺麗な飴色。
たぶん、アメバチの仲間だろう。
イッチが作った薄い繭状の蛹室の中で、
まだ蠢いているヤツがいた。
私は、
君たちを育てたつもりはな~い!