おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

今日の残念夕陽と夕焼け

2020年10月07日 23時41分59秒 | 
もうすぐ、
我が家から夕日が見えなくなる。
そう思って、行ったのだけれど・・・


あ~あ、駄目・・・

もうすぐ、
この左側のビル陰に陽が落ちるようになる。
そうすると、来年の春まで、
ここからの夕陽は望めない。



だからかな~、
冬場、夕陽を見に出掛けたくなるのは・・・


本日は、誠に残念な夕陽で終了。





あと焼けも、
茜色にはならなかったけれど、
優しいローズ色。






色黒のクロマダラソテツシジミが秘めた青

2020年10月07日 17時44分45秒 | 虫さん
いつもの川沿いの散歩道、
クロマダラソテツシジミが増えて来た。

  

今はまだ、
ウラナミシジミが幅を利かせているけれど・・・


クロマダラソテツシジミ
ウラナミシジミ
そこへたまに、ルリシジミ
そして、ツバメシジミ
入り乱れて飛び交っている。


クロマダラソテツシジミ
その名前の通り、かなりの地黒。


でも、そのオスの、
表翅の美しいことと言ったら・・・







光の加減で、表情を変える青がたまらない。






稲穂に タテハモドキ

2020年10月07日 11時26分26秒 | 虫さん
土曜日のいつもの散歩道。


また、タテハモドキに出逢った。


今年の春に初めて出逢った同じ田んぼ。


もうここは、
タテハモドキ・ポイントに決定だね。


夏型の翅のタテハモドキ


この子は、冬は越せない。


まだ目にしたことはないけれど、
秋型の裏翅には、目玉模様がないそうだ。


この子たちが残した子孫が、
秋型の翅で生まれ、ここで冬を越すのか~。


なんか、ワクワクしてくる!


それにしても・・・


稲穂に止まっている蝶々って、
初めて見たような気がするんだけれど・・・


日本人は、やっぱ米でしょ!か・・・