昨日帰宅した時、
マンションの通路にクマゼミ!
自分の脚で立っている(?)ので、
死んじゃってはいないみたい。
お~い、大丈夫かぁ~!?
とか言いながら、
こんな機会は滅多にない!と、激写(笑)
う~ん、ユニークなお顔!
そ~っと指を出してみた。
乗って来るかな~?
モソモソと躊躇いながらも、
私の指をシッカリ掴んで、
よじ登って来た。
さすがにクマゼミ、
ずっしりと重みを感じる。
私の顔、見えているのかな~?
君が、どうしてココにいるのか?
何をしたいのかは分からないけれど、
万が一、ココで息絶えてしまったら・・・
君みたいに大きいと目立つから、
即ゴミ扱いされてしまう。
最期は、緑の中で・・・
そして、土に還ろうよ。
クマゼミを指に乗っけたまんま下に降り、
敷地内の小さな樹に止まらせた。
写真を撮ろうとした瞬間、
ブ~ンと飛んで行った。
なぁんだ、飛べるや~ん!
人をエレベータ―代わりに使うんじゃないよ!