マージャンのサークルは週に一度公民館で行われる
公民館には中央図書館の分室があって
少ないながら本が置いてあり貸し出しもしてくれる
最近サークルのおばさんたちが急に文学少女ならぬ文学おばさんになって
休憩の少しの間も図書館へ今日借りていく本を探しに行くようになった
どうしたものかと気になっていた
それにしても本は全く読まなくなったサクラ母、、
とにかく目が遠くなって何をするにもメガネをしなければならず
面倒なのだ。目が疲れる
何を読んでいるのかと見せてもらってびっくり
とにかく字が大きい
老眼鏡がなくても見えるぐらい大きいのだ
子供の絵本の字の様に大きい
これなら読めるかもと早速サクラ母も借りてきた
読み始めたらとまらない
夜にメガネをかけないで本が読めることに感動しつつ
内容も面白く半分は一気に読んでしまった。
今日テニスの試合なのに、、、試合がなければ一気に読めてたぐらい
十津川警部だものね渡瀬邦彦を思い浮かべながら
そして伊藤四郎を思い浮かべながら
もう一人文学おばさんが誕生した
大きな字の本を作ってくれてありがとう
(2023/7月25日画像サイズ変更)
字が大きいことはいいことだ
また次を借りたいと思います
赤川次郎にしようかな
それにしても値段にびっくり
1冊2980円税別文庫本だ他529円だそうです
6倍年金生活の老人にはきついお値段
図書館はありがたい
9冊
本としては3冊
この本の弱点と言うか、困ったこと
重い