うんたま森のキジムナー

飛蚊症

船に乗っていると遠くを見ているので、
視力が落ちてきているのに気づかない。
気づけば近くのものが見えなくなって、
いつのまにか老眼が進んでいる。
普段の生活で眼鏡が手放せなくなった。

一昨年あたりから、青い空や白い雲を見ているとき、
目の前を小さな虫か糸くずのようなものが見えだした。
蚊が飛んでいるようにも見えることから
「飛蚊症(ひぶんしょう)」という。

眼球の中には、硝子体というゼリー状の
ようなものが詰まっている。
硝子体は若いころにはドロリとした濃い状態で
あるが、加齢とともにサラサラした液体状の
部分が増えてくるそうだ。
硝子体が収縮すると、一部が目の奥にある網膜から
はがれ、はがれた硝子体の影が網膜に映って、
小さな虫や糸くず、あるいは蚊が飛んでいるように見える。

このような状態があまりにもひどくなってきたので
眼科にいくと、このような説明を受けた。
「で、先生!どんな治療をしたら治るの?」と聞くと、
言いにくそうに「治療方法はない」と言われた。
加齢によるものだから付き合っていくしか
方法がないそうだ。

それでも色々と調べていくとビタミン不足から
起こるということも書いてある。
緑黄色野菜をとったほうが良いとか、
ブルーベリーがいいとか、経験者の話やら
結局サプリメントにいきついた
ひと月ほど前から飲んでいるが、ほんの少し
よくなったような気がしている
加齢によるものを受け止めるのはなかなか難しい。


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コメント一覧

きじむなー
免許証の更新がきました。
今回から眼鏡等になりそうです。
眼鏡が手放せなくなりました。
不便ですね・・・・
ダイバー
老眼は四十代の半ばから始まり、不自由に感じ始めるのは五十代の半ば頃😣 その頃、飛蚊症も発症するようです😓 鬱陶しいので眼科に飛び込み、「何とかして欲しい」と懇願しても、「老齢化が原因なので治療方法はない」と断言されました☺ まぁ、数年すると頭が慣れて、何ら気にならなくなります😁 放って置けない問題は、同時に進行し始める「白内障」の方です☺ 私は数年前に手術をしました👍 ど近眼レンズを入れたマスクを交換することになりましたが、それ以外は頗る好調です✴
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