戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

関東鉄道常総線で「ロングシート夜行列車」運行「寝台の狭さ」が逆に懐かしい!?

2021-10-03 12:00:00 | 

こんにちは、トリです

 

 

(引用:関東鉄道常総線で「ロングシート夜行列車」運行「寝台の狭さ」が逆に懐かしい!? / 乗りものニュース 2021年10月2 日7:20 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/trafficnews/trend/trafficnews-111320

 

シートに寝そべって、気動車に揺られながらのんびり星空を眺める、古き良き時代の鉄道旅の気分になれる…?

守谷発守谷行き、「C寝台」「D寝台」夜行列車

 茨城県で鉄道を運行する関東鉄道は2021年10月1日(金)、取手駅と下館駅を結ぶ常総線(路線延長51.1km)で引退車両を使用した夜行列車「急行夜空号」を23日(土)に運行すると発表しました。

 関東鉄道で夜行列車を運行するのは今回が初めて。車両は定期運用を離れ留置されているキハ0系とキハ310系からなる3両編成で、守谷駅を23時45分に出発し、常総線の全区間を走行したあと、早朝に守谷駅に到着。5時40分に解散予定です。定員は36名です。

 寝台は「C寝台」「D寝台」の2種類。いずれもロングシートを使用したもので、「C寝台」は長さ2m・幅45cmで全30席、「D寝台」は運転室の真後ろなどにあるやや短めのシートで、長さ1m60cm・幅45cmで全6席です。車両中間部の長いシートは2分割され、「C寝台」2名分として使用されます。特に仕切りはないそうですが、足と足を向かい合わせて寝る位置関係になりそうです。また、寝台には特製の枕がプレゼントとして配布されます。この枕は座席のモケットと同じ生地が使用されています。

詳細な運転計画は当日までのお楽しみとのことですが、撮影会や夜食等の配布などを含め、途中停車をいくつか設け、「普段の乗車ではできない体験がてんこ盛り」だそうです。

 申込受付は7日(木)12時から、関鉄観光のWebサイト内の申込フォームで開始されます。申込は先着順になります。料金は「C寝台」が13000円、「D寝台」が12000円です。

 ちなみに、今回の「寝台」の幅は45cm。寝返りもできない窮屈さですが、かつての寝台車も二等や三等で幅52cm。1967(昭和42)年デビューの寝台特急用電車581系でも70cmでした。この「窮屈さ」が逆に懐かしさを呼び起こすことになるかもしれません。

 この夜行列車を企画したのは鉄道部運転車両課の職員で、「関東鉄道に一度夜行列車を走らせてみたいと思っていました」と話します。「スジ屋」(ダイヤを作成する仕事)であったこともあり、今回の運行計画も作成。また先述のモケット製枕についても「寝心地の良さは確認済みです」とのことでした。」(原文ママ)

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

(引用: トレたびHP 「ありがとう!寝台特急「日本海」&急行「きたぐに」 :  https://www.toretabi.jp/train/vol60/01.html  )

 

多くの寝台列車が廃止され、たしか現存の寝台列車は「サンライズ出雲・瀬戸」と「カシオペア」くらいでしたよね

 

トリが最後に乗った寝台列車は「きたぐに」のラストラン数週間前・・・・

いや・・・寝台列車扱いしてイイのか・・・急行「はまなす」の「のびのびカーペット」です

 

 

体力無し・腹筋と背筋も弱いトリにとって、長時間移動中に体力を温存できる(フルフラットで横になれる)のは、非常にありがたかったです

しかも夜に寝ながら移動して、電車降りたら駅近くの銭湯・温泉や漫画喫茶のシャワーでシャキッと目覚まししていました

朝のお風呂は気持ちイイですよ

 

 

 

 

トリは、博多~東京、東京~秋田、東京~新青森へ新幹線移動した時に、『ゴロ寝シート』がほしいと思いました

※東京~新青森なら「グランクラス」席もありますが、せっかくグランクラスを堪能できるのであれば東京(始発)~新函館北斗(終点)までフルで楽しみたいですよね

 

最近、長距離の移動は船ばかりです

やはり「長距離移動+ゴロ寝+風呂+安い運賃+車も乗せられる+ペットOK」の6拍子もそろっていますので・・・

 

 


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