こんにちは、トリです
(引用:あなたが人からナメられてしまうただ1つの理由人からの頼まれ事は適度に断ったほうがいい / 東洋経済オンライン 著者:るろうに 2021年10月18日15:00 )
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/bizskills/toyokeizai-461854
「「人からなめられやすい」「何であの人は私にだけ、あんな態度を取るのだろう」「なめられやすいのは生まれつきだから、どうにもできないのかな……」。
職場やプライベートでそう悩んでいる方、その原因は実はたった1つのことだったのです。心理学的に、人は他人の頼み事を無理に引き受けすぎてしまうと、なめられてしまうという傾向があります。頼み事は適度に断るほうが、むしろ周りから大切に扱われるようになるのです──『心理カウンセラーYouTuberが教える1秒で不安なくなる大百科 あらゆる「悩み・ストレス・疲れ」を吹き飛ばすリスト100』の著者であり、YouTubeチャンネル登録者数12万人のるろうに氏はいいます。同氏にその理由を聞いてみました。
実は人に優しくしすぎないほうが得
人に優しくするというのは人間関係の中でとても大事なことです。周りといい関係を作っていけば困ったことが起きても助け合えて、自分の心にある不安を解消できるからです。
ですが、人に優しくしなきゃという気持ちが強すぎると、他人を優先しすぎて自分に優しくすることができず、それが周りからも優しく扱われなくなる原因になってしまうことがあります。だから適度に優しいくらいがちょうどいいんです。
たとえば、あなたが会社で同僚から「悪いけどこの仕事手伝ってくれない? 明日までにやって」と言われたとします。
ですが、実は自分が抱えている仕事も忙しくて余裕がない、でも優しすぎる人は仕事を引き受けて、自分の仕事は残業して片付けてしまったりします。
いつもこうしていると、周りからは「しめしめ、この人は多少無理なことを言っても引き受けてくれるんだな」と思われ、なめられることになりやすいです。
なめられてしまうと、残業してまで周りの仕事を引き受けているのに、あなたが困っているときには周りからは全然手伝ってもらえないという悲しいことになってしまいます。
だから、他人に優しくするのは自分に余裕があるときだけで十分です。
「とはいえ、自分を犠牲にしてでも相手に優しくしないと関係がギクシャクするんじゃないか?」って心配になる人もいるんじゃないでしょうか。でもそんなことはなく、適度に優しいほうが相手との関係もよくなるんです。
「返報性の原理」といって、人は他人から親切にされると自分もお返しをしようという心理が働きます。でも、過度に自分を犠牲にし続けていると、返報性の原理が効かずに「この人はお返しをしなくてもいい人だ」となめられてしまいます。
先ほどの仕事の例であれば、「今は手が離せないので、この仕事が片付いたらお手伝いします」と断ればいいんです。そうすると、相手は「この人にお願いをするときは忙しいかどうかを考慮しなきゃいけないな」と思うようになります。
そしてあなたに手伝ってもらうことは「忙しい時間を割いてもらっている」という価値があるものだと認識されます。
自分を安売りしすぎず相手に自分の価値を感じてもらえれば、相手から感謝されてなめられなくなるというわけです。そうなれば、今度はあなたが困ったときにも助けてもらうことができるでしょう。
他人より自分を優先するほうがいい
「他人とよい関係を作るには、自分のことは後回しにしなきゃ」と思っている人も多いです。もちろん、自分のことしか考えずわがままばかり言っていたら社会は成り立ちません。
ですが、他人を優先しすぎると自分の心を疲弊させてしまうことにもなりやすいんです。だから、苦しい思いをしているくらいならもっと自分優先になっていいんです。
世の中にはどれだけこちらが親切にしても、まったく見返りのない人がいます。たとえば、テイカー(Taker)といって、give&takeのtakeしかしない、つまり他人から与えてもらうことばかり考えている人がいます。
<駄 文>
↑ トリも”なめられやすいタイプ”なので、気を付けないと・・・です
上記の記事を読んでテイカー達に搾取され続けたツライことを思い出してしまいました・・・・
トリが前に勤めていた職場でのことです
クライエント様のコールが鳴ったらほぼ全部トリが対応して、上司や同僚は詰め所や応接室から全く動かずでした
フラフラでトリが詰め所へ戻ってきて、たまたま上司のPC画面を見ると「ソリティア」していました
同僚と上司のPC「ソリティア」の遭遇率が、ほぼ100%になり、トリのサビ残が出勤日3時間以上になり、「(トリの)仕事が遅い」だの「給料泥棒」だの陰口が増え、しまいには、既婚男性の同僚との不倫のでっち上げの陰口が増え、それを耳にしているクライエント様から何度も「大丈夫??」との心配の声が上がり、トリの体重も1ヶ月で10kg以上減ったので退職しました
※不倫の噂を始めに流したのは職場No.2の”お局様”のようで、その時、トリは新人で入社したばかりで、既婚男性同僚が転勤で配属されたばかりということもあり、仕事を振られることが多くかったと言いますか・・・・”周りの同僚や上司のイスに接着剤が付いているのか”と感じさせるほど”動かない”、デスクに座っているのに電話も取ってもらえずで”仕事もしない”ので、仕事を唯一してくれたのが、その既婚男性同僚でしたしかも応接室から「あ~仕事は全部アイツらがやってくれるから楽だわ~あははははは」と聞こえるように陰口を言われてきました
完全に上司・同僚からのパワハラだったので、トリが仕事で忙しくて録音・録画ができなかったのが今でも悔やまれますそれに、もしも”でっち上げの不倫の陰口”が録音できていたら、同僚の既婚男性も救えたかもしれないと思うと益々悔やまれます
前の職場は「世の中にはどれだけこちらが親切にしても、まったく見返りのない人がいます。たとえば、テイカー(Taker)といって、give&takeのtakeしかしない、つまり他人から与えてもらうことばかり考えている人」、このテイカーが多くはびこっていたので、職場を辞めた今では一切関わりがありません
トリはテイクだけされて、体調崩して損だけ取って終わりました・・・・
トリが出勤日3時間以上”仕事”でサビ残していましたが(新人は定時で出勤・退勤タイムカードを押してから残業という謎ルールがありました)、テイカー達は詰め所でお菓子を頬張りながら新人と休みで不在の同僚の悪口などを話して、残業代を申請(帰りを伸ばしてタイムカードを押)していました
サビ残については、トリがタイムカードの謎ルールについて腑に落ちなかったので出勤・退勤の日時をメモに書いていました退職する時に会社の労務管理(社会保険労務士試験に落ち続けている人)から「え~メモとか取っちゃってるんだ~(~上司と相談で席外す~)はぁ残業代を支払ってやってもいいですよ」と上から目線で言われました
後日談・・・・・
トリが辞めた後に元同僚から聞いたのですが、労基署に付随する管轄の立ち入り調査が行われたらしいです
その調査組織が「無能」で「バカ」だったようで、調査・面接する日時を事前にトリの元職場にアポイントメントを取ってから実施したらしく、事前に「本社」から”調査員が来たらオモテナシするよう”現場の社員・パートへ通達がされ、ボロを出しそうな職員は会社側が休ませていたようで・・・・
調査員が出した結果は「 問題は無い 」とのことだったらしいです
常識的に調査は秘密裏に行わないと意味が無いと思うのですが・・・
「ガサ入れ」を事前通告したら、ガサ入れ前日までにヤバイ事実・資料などは改ざん・抹消・消去・演技されると思わなかったのでしょうか
↑ トリは上記の経験があるので、「労基署の摘発」のニュースを見ると「労基署は、ガサ入れの事前通告があるのに、よほど問題を隠せないくらいヒドかったのか官庁嫌いな社長が隠さなかったのかしら」と思うようになりました
もう2度と思い出したくもないです・・・
<駄文ぶんブンBoon>
トリの体調ですが・・・8月下旬からの夏バテから、10月上旬に夏バテ第2期をやってしまい、現在は真夏日から一転11月下旬の気温という寒暖の差にトリの免疫力が耐えきれなかったらしく、左上腕・左上半身のリンパ管が通っている部分に帯状疱疹(ヘルペスウイルス)をやってしまっています・・・
近所の外飼いのネコ達がトリの不調を察してか、風呂場前の塀の上やトリが寝ている時に網戸・窓に手をついて室内を覗きながら「にゃ~ん」と声を掛けてくれます
※その後、なぜかトリの車のタイヤで爪とぎを始めるので、トリは慌てて「タイヤで爪とぎはダメだよ~」と制止しにトリを強制的に外へ出させられています
台風で天気が悪い時も玄関前で「にゃ~ん」と鳴いています
その「にゃ~ん」が「トリ元気か?生きてるか?」と安否確認してくれているようでありがたく感じています