戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

生理の経血は濾過して献血に使えないものか!?

2021-09-29 12:30:30 | 日記

こんにちは、トリです

 

(引用: 日本赤十字社HP: https://www.jrc.or.jp/  )

(引用: 東京都赤十字血液センターHP :   https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/  )

 

トリは毎月くる生理時に思うことがありますそれは・・・・・・

 

 月1回、ただただ1週間も垂れ流される経血がもったいない 

 生理の経血を濾過・クリーニングして献血として利用できないものか 」ということです

 

 

↓ トリと同じ事を考えている先駆者の方もいらっしゃるようで、お知恵を拝借したいと思います

 

 

(引用:Yahoo!知恵袋 「経血は献血に使えませんか?」2009年5月7日20:11:  

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125945556fr=smp_ogp_other  )

 

「 tet******** さん  

2009年5月7日20:11

「経血は献血に使えませんか?」

 

 

ベストアンサー

 眞銀さん

2009年5月7日20:51

「臍帯輸血、なんてものが言われてる以上ない発想ではないと思いますが。

経血は純粋に血液だけというわけではなく、増殖してはがれた子宮内膜などの細胞組織も多く含まれ、まずそれを取り除く作業をしないといけないです。

その前に、今あんなに生理用パッドとかで「もれない」、すなわち血液を吸収したりジェル状にして閉じ込めたりと様々な技術が開発されている中、献血に使うようにするためにはその技術すべて逆行しないといけないし、何より生理中の女性はかなりの不便さを被ることになります。

回収方法が何かあれば別ですが、まず集めることが困難かと思います。

それにだいたい輸血1パックに使用する血液は200ml、だいたいそれを2回に分けて400ml輸血を行うことが多いです。そのため献血ルームでは、使用する患者さんにできるだけ負担をかけないよう、全血は400mlを勧めていますよね。それは2パックが別々の人のものであると、1パック目は副作用なく行えたのに2パック目で副作用が出現する確率がぐっと上がってしまうからなんです。

1週間分回収してもまず200mlも集まらないと思うし、バラバラ集めると細菌の混入の危険が臍帯よりはるかに高くなるのではと思います。 まだまだ経血は、献血向きではないのではないでしょうか。」

 

 

その他の回答

nii******** さん

2009年5月8日9:35

「不純物が含まれている。 採取方法が面倒くさい。 それを考えると血管から直接採血する方が楽だし、不純物もないし。 献血は効率良いよね。」 」(原文ママ)

 

 

 

 

 

 

・量の課題:個人差はあるが、だいたい生理2~4日目の量の多い日に生理休暇を取得してもらうこと。

・回収方法:①採取:経血を血液と剥がれた粘膜に濾過・分離させるナプキンの使用(ナプキン開発必要)

      ②保存:乾燥・液漏れのないように清潔なジッパーバッグに入れる

      ③回収:日本赤十字社のような血液に特化した(ナプキン回収→ナプキンから血液を抽出→抽出した血液をクリーニング)会社・研究施設が必要。その会社へナプキン送付または持ち込み。

 

 

う~んこうして書き出してみると・・・・・

上手に清潔な血液を精製できたとして、乾燥分の水分を生理食塩水などで補ったとしても、1回の生理で抽出できて1人200ccにはムリですね・・・多いヒトなら50ccいける可能性はありますが・・・

 

 

やはり上記のアンサー通り壁は、衛生的かつ簡単な「回収方法」と使える血液の「量が少ない」こと、抽出「コスト」がかかりすぎることですね・・・

 

 

 

 

<駄 文>

 

 

(引用:テレビ東京HP WBS(ワールドビジネスサテライト)「特集【グリーン革命の未来】脱炭素へ「CO2を石に」2021年9月27日:  https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_237063/  )

 

【グリーン革命の未来】脱炭素へ「CO2を石に」:ワールドビジネスサテライト(WBS)

脱・炭素社会の実現に向けヨーロッパのベンチャー企業が、空気中のCO2=二酸化炭素を石に変えるという技術を開発しました。いったいどんな技術なの...

ワールドビジネスサテライト(WBS)

 

脱・炭素社会の実現に向けヨーロッパのベンチャー企業が、空気中のCO2=二酸化炭素を石に変えるという技術を開発しました。いったいどんな技術なのでしょうか。取材しました。」(原文ママ)

 

 

↑ 先日、WBSで近年悪モノにされているCO2を活用しているというものを見て、

気持ちが昂(タカ)ぶって、普段、生活で捨ててしまっているものを見直してみました

 

だいたいですが、魚の骨、果物の皮、焼鳥の串・爪楊枝、使用済みラップ、使用済みティッシュペーパー、自治体でリサイクル・回収できないプラスチック容器・フィルム、シュレッダー済みの紙、使用済みナプキン、割れた食器・陶器、缶詰の缶、爪、抜け毛、クイックルワイパー布、使用済みマスク、リサイクルできない布・使用済み下着などです

 

※魚の骨や果物の皮は1度だけ庭の畑の肥料にしようと段ボールのバイオ簡易コンポストを使用した際に、近所の猫に集団で襲撃(倒され・掘り起こされて散らか)されたので生ゴミとして捨てることにしました

 

※(引用:NPO法人HERO 髪の毛の寄付HP : https://hairdonation.hero.or.jp/hair/  )

↑ ズボラなトリの毛は、今まで行きつけの美容師さんがトリの切った髪でカットやカラーの練習というリサイクルしていましたが、引っ越してそれができなくなったので、これからは上記の医療用ウィッグのNPOを活用しようと思って、毛を伸ばし中です目指せ女の子用ウィッグの50cmです

 

 

 

その中でもったいないもの・・・社会貢献できるもの・・・ここ数年は貧血が強くて献血に行けてない・・・ 経血→献血と直感で思ってしまいました