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エンタープライズ制作日記第2回。まずは回転NURBSで側のスプラインを回転し、円盤部を作成。スプラインを描く時に角の「まるめ」機能を使用したので、無駄にポリゴンの多い構造に。後から手を入れることを考えると、ポリゴンは極力減らす必要があると実感。・・・次いってみよ~。 |
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次は胴体部だが、困ったことに円盤部からワープ・ナセルへと流れるラインが分からない(資料なし)。仕方が無いので、円盤部のポリゴンを押し出し制作するのは止めにして、(1)全体のバランスを見ながら制作する、(2)映画「レボリューションズ」のように円盤部が分離するモデリングを目指す、ということにして、ロフトNURBSで制作。
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ロフトNURBSに入れるスプラインは、頂点の順・個数が揃わないとねじれ・しわが発生するようだ。アップに耐えるディテールにならないので固定してから調整することに。そのため、ロフトNURBSの設定で、ポリゴンの分割数を小さめに設定した(上図)。ハイパーNURBSをかけた状態が左図。
この方法のメリットは、おおまかなモデリングの試行錯誤がとてもしやすいところ。
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ここまでの完成イメージ。
【次の作業予定】胴体部を固定してもう少し形を整える&ワープ・ナセルの制作。
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