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日本、断トツの世界一=ブロードバンドの性能調査で(時事通信) - goo ニュース
中国がブローバンド接続数No.1だ、いやパーセンテージで韓国だ、と様々な報道がされている。問題はブロードバンド接続といった時の速度。
ブロードバンドの定義自体があいまいで、例えばISDNのMP(128Kbps)を超えればブロードバンドということで512kbps以上としたり、1Mbps以上としたり・・・。
感覚としては、韓国はADSLが普及し、日本はFTTHが普及しているから、品質を比べると日本が優位という印象があった。それがようやく数値として反映された印象。
ただ、記事を読むと今回の調査では『通信速度などを指数化した「ブロードバンド品質スコア」』と述べるにとどまり、具体的な指標は書いていないので現時点ではこれ以上言及しようもない。
問題は、必ずしもブロードバンド接続数∝コンテンツではないところで、回線大域が太いからといってイコール、リッチなコンテンツではないところか(^^;
アメリカでは多くの帯域を消費するユーザに対して、料金を加算請求する動きがあるとか。そのあたり日本はどうなるんだろう? ちょっと気になる。
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