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ボディ部品の合わせ目の溝やラインを形成するため、ポリゴンを「ナイフ」でカットする。図はおおまかなカットを終え、「面内に押し出し→押し出し」で溝を作成した状態。全体の形はかなり整いつつあり、デザインのモチーフである「琴」の曲線が出てきた。 |
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同じ状態のモデルを前方から見たところ。 |
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ボディからヒンジへと流れるラインが難しい。実は昨日もあれこれいぢっていたのだが、あまり見続けていると自分でも感覚が麻痺してよく分からなくなってくる。
1日置いて、やはり大幅に手を入れることに。基本に立ち返り、できるだけ四角ポリゴンになるよう「ナイフ」と「メルト」で面を整理したのが左図。
作業中、エンタープライズのボディをやってた頃を思い出した(^^;)。少しは身になっている気がする。
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↑上図までの状態をエディタビューでレンダリング。まだまだアラが目立つが、形状を整える土台はできた。一歩前進というところ。
【次の予定】 ヒンジ部へ流れるラインを調整。
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