Macbook(2009 late)にインストールして気に入ってたParallels desktop。そこでiMac(2009 early)にも導入しようとした。ところが・・・
BootCampで使用していた「Windows Vista Ultimate(Upgrade版)」をMac上に移行しようと、まずはお試し版のParallelsをダウンロード、インストールした。問題なければライセンスを購入する予定だった。しかし、エラーが発生して中断。何度かやり直したがダメ。おまけにBootCampのWindowsが起動できなくなっている orz
Windowsアプリを使うためには、なんとしてもParallelsをインストールするしかないという背水の陣。
そこで次にVistaのDVD-ROMを用いてインストールに挑戦。しかし、これも途中で頓挫。アップグレード版だから?
しかたないので、Vistaの前に使っていたXP Professionalのインストールディスクを用意し、無事インストール完了。しかし、インストール後の再起動画面で「HDにエラーが出たのでチェックするか?」というブルースクリーンが現れイヤな予感。そこはスキップしてXPが起動したものの、Windows UpdateのSP2のインストールが途中で止まってしまう。
その後は何度再起動しようが、必ず上記のブルースクリーンが現れるようになってしまった。
これでは気持ち悪い。だましだまし使う気もしないので、ビックカメラで「VMware FUSION 3」のスタータキットなるものを配布していたのを思い出し、週末にゲット。早速インストールしてみた。
まずスタータキットだが、これにはソフトウェアは同梱されておらず、Webサイトへのリンクなどが張られているだけ。これにはちょっと肩透かし(^^;
気を取り直してサイトで必要事項を入力し、ダウンロード&インストール。なお、インストールにはサイトから送られてくるメールに記載されたKeyコードが必要となる。
すでにBootCampのWindowsパーティションは削除してしまった後なので、ここは安全策ということでXPをインストールすることに。
心配をよそにすいすいインストールが進み、Windows UpdateでSP3を導入するまで1時間もかからなかった。現在、Visataにアップグレードする必要を感じないまま様子見といったところ。
残念ながら同じ環境でParallelsを試すことができないので比較はできないが、今回はVMwareに軍配を上げたい。Parallelsに残った3つの仮想マシンは今も残ったままで削除できないのも気持ちがよくない。
この件に関して進展があれば再度報告する。
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