いや~痛快!「サーキットの狼」(古っ(^^;))のノリと「頭文字D」のリアル感を足して2で割ったようなコミック。スーパーカーブームも真っ只中にいたオヤジ世代も、10代のヤング(古っ(^^;))も共に楽しめる。
カウンタック(LP400)を幸運にも格安で手に入れた主人公が、サラリーマンの寂しい懐事情ながら、愛車に文字通り愛と金をつぎ込み、ポルシェ、フェラーリといったスーパーカーを相手にバトルを繰り広げる。
カウンタックというタイトル通り、カウンタックのエンジン始動法、バックの仕方などカウンタック乗りになるためのTIPS満載! っていうか、「トリビア」だな、コレ(^^;)。
スーパーカー好きはもとより、車好きにオススメの一冊。
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