窓(『人工衛星「ユカワ」はいかが?』)というコラム。趣旨は「欧米の科学者の名前にちなんだ単位は数多くあるが、日本人のものはまだない。せめて、人工衛星からでも日本人名を冠したら?」というもの。
おやおやと思い、朝日新聞社に電話した。(本当はメールがよかったが、アドレス分からず)
実は自分の知ってる限りでも日本人の名にちなんだ単位は2つある。ひとつは、湯川秀樹博士にちなんだ、素粒子物理学の距離を表す単位Y(ユカワ)。もうひとつは、藤田哲也博士にちなんだ、竜巻の規模を表す単位F-Scale(フジタスケール)。
おそらく、全国津々浦々から相当ツッコミが入ってると思うので(^^;)、訂正記事を楽しみ(新聞にこういう楽しみがあってもいいよね(^^;))に今日の夕刊を開いたのだが、今のところなし。
朝日取ってる方は、訂正記事を楽しみにお待ちください。<あ~性格ワル
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