きづき窺見帖

窺見≒物見≒斥候≒間諜≒密偵≒SPY

白鳥のいる美術館

2022-01-10 | 雑感雑記

昨年の12月まだCOVID-19が静かだったころ行きました。

京成佐倉駅から無料送迎バスで30分、
DIC川村記念美術館に着く。

目的はマーク・ロスコの部屋。
日本でここでしか見られない7点の作品の為だけの部屋です。
それから広い庭園。

他にも良かったのは、
レンブラント・ファン・レインやジャクソン・ボロックなどのコレクション。
今回はトゥオンブリーの作品が展示されていた、
大きな窓のある広い展示室。

バスを降りるとローターリーの近くに佐藤忠良の彫刻≪縁≫



美術館へと坂を降りて右に歩いて行くと左手に広い庭園右手に美術館。






美術館の右手にはフランク・ステラ≪リュネヴィル≫


左手には清水久兵衛≪朱甲面≫


これは美術館の中から見た中庭?


美術館で前述の作品を堪能し元の道を戻り、
右に折れて庭園を散策する。
広ぉーい広場にポツンと一作品。



ヘンリー・ムーア≪ブロンズの形態≫


その広場の奥の池に白鳥がいました。







コブハクチョウかな。


<以上>







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