デジたるもの（銓衡編）

といっても簡単な条件がある。それも、たった２つだけ。

１）３２型
壊れたのが２９インチブラウン管ＴＶだったので、ホントは３７型のプラズマＴＶが欲しかったが、高いからダメ。
３２型ならだいたい縦のサイズは同じだし、価格もずぅーと安い。但し、３２型にプラズマはない。仕方ないので液晶。３２インチ未満では小さすぎる。

２）日本のメーカー
まあ、日本のメーカーといっても液晶は韓国製とかいろいろ混ざっているでしょうが。故障とかサポートとか考えて、知らないメーカー名の製品は除外する。それから、ネットでは買う気がしない。


では、安くするためには。

１）アンテナとブースターは、今のを流用してみる

今、電源付きブースターがすでに付いていて（但し35dB←それがどうした！　わからないけど適当に残念がってみる）、ＵＨＦアンテナも地元のＴＶを見るために昔からあった。このアンテナでも方向をＵＨＦと同じ、すなわち東京タワー方向に向ければそのまま使える！　かもしれないという淡い期待をしてみる。でもアンテナの素子数は少ない。１４かな？　それから、オールバンド対応（13～62ch）なのかどうかもわからない（←それがどうした！　わからないけど適当に残念がってみる）。古いし素子数が少ないのでダメかもね。まぁ、やってみるしかない。

２）多くの情報（価格・性能など）を得る。
価格はネットで調べられるけど、実際に店に言って、付加されるポイントとか見ないと解らない。
画質は見てみるしかないか。機能は特に多くはいらない。当然画質や機能にランクがあって、それが、価格にどれくらい差をもたらしているのか・・・わからないだろうなぁ。いらないと思う機能が付いて高いなら、安いほうを買うわけだが、個々の機能に価格が割り振られているわけではないからなぁ。

３）目が眩まないように
店に行けば、大画面に文字通り目が眩むかもしれない。くわばらくわばら（死語）。店員の誘惑にも気をつける。分相応に。というより、財布相応に。春になっても懐は寒いのだから。


書き出したら、ホントに長くなりそうだなぁ。今日は、ここまでにしよう。