こども達と薪割りをしました。
曲がりくねった薪が多くて、
立てるのに苦労してましたが
何とか頑張っていました。
最初はへっぴり腰に戻ってましたが、
しばらくするとコツをつかんだようで
上手に薪割りができるようになってました。
薪は近くの団地で伐採した広葉樹を
もらってきてるのがほとんどですが
切り口がまっすぐではないので
こどもにはちょっと難しそうです。
これから薪置き場を整理しながら
薪 . . . 本文を読む
福岡は粉雪が舞い降りていて、
少しですが雪が降り積もりました。
静かで真っ白な世界です。
植栽し、玄関が仕上がってるのですが
雪におおわれてよくわかりません。
そんなに雪が積もらないので
住み始めてから雪景色が
見れるかどうかわかりませんが
次は室内からゆっくりと雪景色を
見れたらと思います。
にほんブログ村 . . . 本文を読む
我家はＯＭソーラーハウスになります。
簡単に言うと太陽熱で全館暖房をします。
稼働したばかりでこれからなのですが
すでに室温が外気温に比べてほんのり温かいです。
仕組みは軒下から空気が屋根の下を通って
屋根の上の方に温められながら登って行きます。
温める屋根の素材はガルバリウム鋼板になります。
温められた空気は強化ガラスによって熱くなります。
空気はだいたい６０℃ぐらいになります。
閉めき . . . 本文を読む
上の子もついに９歳となりました。
１年１年があっという間に過ぎていて
こども達の成長はとても楽しいのですが
もっとゆっくりで良い気がします。
私達からは斧をプレゼントしました。
以前に薪割りを楽しんだ上の子から
斧が誕生日に欲しいとお願いされてました。
グレンスフォシュ・ブルークスの斧で
私の斧と同じくルーネ・アンデションさんが
始めから終わりまで作られたようで
イニシャルがRAと刻まれてま . . . 本文を読む
こどもは男の子が３人なんですが
こども部屋は9畳の部屋が一つです。
もし自分だけの部屋が必要になったら
こどもと一緒に敷地に作ろうと思います。
横長の部屋の中央にロフトがあります。
はしごは一つですがどちら側からも
はしごをかけられるようにしてます。
ロフトの広さは３畳になります。
天井は中心に向かって三角形の
勾配天井になっています。
我家で唯一残念なところなのですが
後から追加したので . . . 本文を読む
和室に畳が入っていました。
熊本県八代市の無染土無着色の畳です。
もともと和室は考えてなかったのですが
この畳の香りに心変わりしました。
大黒柱もこの和室にどんと構えています。
和室は小上がりにしています。
和室は南北に大きな開口があるので
腰かけて外の景色を楽しんだり、
薪ストーブの炎を楽しんだりできます。
床下には収納を造作しました。
表が同じ木から作られているので
木目の模様が自然でとて . . . 本文を読む
家を建てようと思い始めてもうすぐ１年。
あと１カ月で引き渡しのとこまで来ました。
思い描いた家にはだいぶ近づけたと思います。
こども達も新しい家を楽しみにしています。
早くヤギや犬のいる生活がしたいそうです。
それに仲の良い友達が引越して寂しいみたいです。
この１年はこども達と向合う時間も減っていて
寂しい思いもたくさんさせてしまったかもしれません。
たくさん伝えないといけないこともあったか . . . 本文を読む
こども達とゴッホ展を見に行きました。
寒い日が続いていたからか思っていたより、
すんなりと展示されてる特別会場に入れました。
たくさんの人たちが並んで絵を見てましたが
こども達も最後まできちんと絵を見て回りました。
何だか変な絵だねとかきれいな絵だねとか
感じたことを口に出したり、じっと見つめたり。
ゴッホが過ごした時間や出来事に合わせて
絵が並んでて変化を感じることができました。
やっぱり実 . . . 本文を読む
ついに薪ストーブが設置されました。
ベルギーのネスターマーティンの
Ｈ43というものになります。
あまり近代的なデザインは苦手なので
昔からあるような武骨さが気に入っています。
ＯＭと一緒に頑張ってもらいます。
ネスターマーティンにした理由としては
デザインが気に入ったこともありますが、
燃焼のしくみにより、針葉樹を薪として
使用できると公表してあるところもあります。
杉の人工林が多い九 . . . 本文を読む
足場が外れて外観がきちんと見えるようなりました。
裏庭の畑から見る小さな家もとてもかわいいです。
薪ストーブの煙突もついていて良い雰囲気です。
四方を崖に囲まれている敷地なので
崖条例の関係で建物が入口側に寄ってます。
そして寄っている側が南側なので
リビング側の庭が全体的にみると窮屈です。
窓から見る景色も裏庭の方が良いので残念ですが
裏庭は畑作りに専念して、リビングから見える景色を
雑木林 . . . 本文を読む