遺された黒板絵にでてきたシュタイナーの黒板絵と講義より
人がバラを好むのは、
バラが私たちの睡眠中に、
私たちの幼児期の最初の思い出を
受けとってくれるからです。
そのことを知らなくても、そうなのです。
これを見てそれは本当かな?と疑ってかかっていたのですが
なんだかんだ子ども達と一緒に蜜蝋粘土でバラの花作ってしまいました。
子ども達も私が熱心に花びらを作ってバラにしているのを見ながら
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シュタイナー教育展のフォルメンの授業体験では
動きから形へはいることで心の感じ方が違ってくるのと
指紋のように人によって癖みたいなものがあることが
多くの方々と同じフォルメンを描くことでよくわかりました。
螺旋も中に入るのと外にでるので好きな部分の感じ方も違いますし
人の描いたフォルメンをなぞってみるとものすごく違和感を感じます。
描いた人の気持ちが表れているようでちょっと窮屈です。
自分が描いた . . . 本文を読む
最も強いものが生き残るのでなく、
最も賢いものが生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは変化できるものである。
C.ダーウィン
新しい生活、学校が始まった4月ももう終わり
5月が始まろうとしていますが上の子は小学校に
まだまだ違和感をいっぱい持っているようです。
やっぱりシュタイナー学校にするべきだったかなとか
いろいろとことあるごとに考えてしまいますが
私たち親がきちん . . . 本文を読む
今日は一日バタバタとしててほとんど何も出来ませんでした。
子どもの本棚用に杉の板を4枚買ってきたので
時間の余裕がある時に作ろうと思うのですが
ゴールデンウィークは仕事とキャンプになりそうです。
子どもたちもあと6回寝たらキャンプに行けると
とても楽しみにしているようなので今週は頑張って
仕事を終わらせて楽しいキャンプを迎えたいと思います。
下の子が織り機で織ったものちらっとを見ました。
いつま . . . 本文を読む
急にだったのですが益子の陶器市に行ってきました。
陶器市に行ったにもかかわらず買ってきたのは
けやきの木ばかりになってしまいました。
こどもの本棚をどうするか考えていたのですが
陶器市に出ていた皮付きのけやきの板を見て、
それで作ってみようという気になってしまいました。
虫食いもいっぱいあるしふちもまっすぐでないので
ユーモアたっぷりの本棚にならないかな?と思って。
存在感がありすぎる家具をこれ . . . 本文を読む
本当かどうかはわかりませんが公立の小学校に行っている
上の子どもが学校の先生に『ヤッターマン』の歌をテレビを見て
歌を歌えるように覚えてくることと言われているそうです。
我家ではテレビ見ていないので本当だと困ったものです。
私もヤッターマンを見ていたしよく『ヤッター』と言いながら
洋服を上に投げて遊んでいた記憶がありますが
親のエゴで?今はまだ見せたくないのです。
テレビもそうですが音楽もちょっ . . . 本文を読む
ずっと見たくてたまらなっかった本です。
今週送っていただいていてこれからじっくり見ます。
この3日間大阪と名古屋に出張に行っていたのですが
ずっとわくわくしていて何度も妻に電話して
『どうやった?すごい?』って聞いてました。
中を見た瞬間に大きな深呼吸と共に
私のこころが打ち抜かれてしまいました。
感動というか芸術というか癒しというか
眺めているだけで何かが起こってます。
こちらは1996年1 . . . 本文を読む
これまでこどもと本で読んだ知識をもとに
なんとなくフォルメン風に遊んでいましたが
シュタイナー学園教育展で増渕智先生の授業を体験して
頭で考えることと心で感じることの違いの大きさを痛い程感じ
早くこども達と一緒にこれを感じたいと思いました。
これまでぐるぐると中へ入っていったり、
外へ出たりのフォルメンを描いたりしていましたが、
その時空中に描くらせんは小さくてイメージとしては
トンボの目を回し . . . 本文を読む
土曜日のシュタイナー学園教育展も良かったし
本日も充実した1日を家族と過ごすことができました。
朝一はげんきの市場に野菜を買いに行きました。
こちらでは水曜日と日曜日にげんきの市場野菜直売市があり
お野菜を次々と農家の方々が持ってくるのですが
無農薬、減農薬のお野菜を良心的なお値段で販売してて、
持ってきたそばからあっという間に野菜が無くなります。
朝から行けたのでいっぱいおいしいお野菜が買えま . . . 本文を読む
特区が生んだ学校 シュタイナー学園 教育展
今日行ってきてとても楽しんできました。
家族の中で確実に私が一番楽しんでしまってました。
非常に多くの発見もありシュタイナー教育のすばらしさを
堪能できるとても良い教育展だったと思います。
本日のスケジュールの講演や授業体験はこどもは参加できないので
家族で生徒によるライアー演奏を聴いて、オイリュトミーを見た後は
妻が講演と音楽の授業体験を私がフォルメ . . . 本文を読む