シュタイナーと子どもと私

シュタイナーに出会ってからの、子育てと手仕事の日々

誕生と別れ

2012年06月17日 20時52分27秒 | やぎ
しばらくいろいろなことが有って ブログを書くことができてませんでした。 そんな中、また仔ヤギ達が生まれました。 しばらく家に戻れなかったのですが 生まれたその日に一目だけ会えました。 まだ耳もねています。 星の王子様のひつじも こんな感じの耳でしたよね。 お母さんは秋に生まれたこむぎ。 もう少し体ができてからがよかったのですが。 たくさんおっぱい飲んでます。 あんなにこどもだっ . . . 本文を読む

仔ヤギの骨折

2012年05月19日 20時36分56秒 | やぎ
GW初日の朝見ると雄の仔ヤギが 足をあげて歩いていました。 動物病院もお休みだったのですが 先生と話して2日ほど様子をみて、 病院に連れて行きました。 レントゲンを撮ると右後足の先の方が ポッキリと折れてしまっていました。 とりあえず麻酔をしてから、 ひっぱってずれてる骨を合わせて ギブスをまいて固定しました。 折れた骨をまっすぐに合わせるのが 大変でだいぶ時間がかかりました。 翌日に . . . 本文を読む

子やぎ誕生

2012年04月08日 21時10分53秒 | やぎ
秋に子ヤギが生まれたばかりと思ってましたが 本日、同じ母ヤギのあざみが子ヤギを2匹生みました。 こどものサッカーの試合で佐賀県の小城市まで行っていて 草刈りにヤギを連れて行こうと来たパートナーの父が 子ヤギが生まれているのを見つけて連絡をくれました。 先に生まれていたのが茶色のオスの子ヤギ。 その後、2匹目の白いメスの子ヤギが生まれたそうです。 せっかく日曜日に子どもを産んでくれたのに . . . 本文を読む

子ヤギとの別れ

2012年01月24日 22時56分14秒 | やぎ
メスの子ヤギのこむぎも発情が始まり、 そろそろオスの子ヤギのアキと お別れしなければなりません。 お別れといっても数キロ離れたパートナーの実家。 我家より美味しそうな草も生えていて、 何も問題なさそうに思っていましたが、 出戻って我家に帰ってきました。 我家の暮らしが楽しいからなのか まだ親、兄妹と離れるのが早いのか ずっと泣いて食事もとらずに2日で すっかりやせほそってしまいました。 . . . 本文を読む

やぎのごはん

2011年10月30日 13時53分09秒 | やぎ
我家のやぎ達のごはんは敷地の草です。 やぎは飽きやすくて同じ草を食べ続けません。 野菜くずやくだものの皮も良くあげています。 スイカの皮、なしの皮は特に好きなようです。 女の子のやぎも 男の子のやぎも お母さんやぎも好きです。 手を食べられないようにね。 にほんブログ村 . . . 本文を読む

子ヤギとネロの仲直り

2011年10月25日 22時40分14秒 | やぎ
少し角が生えてきた子ヤギ達。 大きさもネロと同じくらいです。 子ヤギ達は相変わらず高いところが好き ネロが小屋の中にいると屋根で遊びます あまり度が過ぎるとネロに怒られて 仕方なく屋根から降りて遊びます。 それからゴメンナサイと謝ったら 仲直りのチューして一緒に遊びます。 . . . 本文を読む

もうすぐ一人立ち

2011年10月23日 21時18分01秒 | やぎ
最近、おかあさんヤギの真似をして はっぱを食べれるようになりました。 クローバーの葉っぱが好きみたいです。 かわいくて見ていて飽きません。 クローバーはお腹の中で醗酵するので あまりたくさん食べない方が良いのですが かわいいのでしばらく食べさせてました。 いつも楽しそうでうらやましいです。 . . . 本文を読む

子ヤギは高いところが好き

2011年10月09日 18時37分47秒 | やぎ
しばらく見ない間に子ヤギ達が どんどん大きくなっています。 もう少し小さいままでいて欲しい。 お母さんヤギの食事にはついて行かず、 2匹でいつも仲良く遊んでいます。 ヤギは高いところに登るのが好き、 我家にはちょうど良い遊び場がたくさんです。 最近は葉っぱを食べる訓練を良くしてます。 木の皮にもときどきですが挑戦しています。 下の子も負けないように頑張っています。 心配そうに見守っ . . . 本文を読む

子ヤギとの暮らし

2011年10月04日 00時20分18秒 | やぎ
子ヤギが産まれて1週間が経とうとしています。 日々成長する早さにびっくりさせられながら あっという間に育ってしまいそうです。 生まれて2、3日後から外に出るようになりました。 母ヤギもやっと安心して食事ができます。 やんちゃな女の子のヤギと 興味津々な男の子のヤギです。 カメラ目線が男の子ヤギで 奥で遊んでるのが女の子ヤギです。 母ヤギが食べていた芋づるを 男の子ヤギがにおいをかい . . . 本文を読む