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こどもと笑顔の会

こどもとつながりをもつ会のブログを作っています。

どうなる?「子ども・子育て新システム」

2010-12-16 15:32:19 | 新宿子育てネットワークの連絡帳


どうなる?「子ども・子育て新システム」

ほんとに、充分な現状調査しないままで、法案がとおってしまうのかしら?
一度決まってしまうと、修正がしにくい日本の政治システムだから、
現場の声や、本当にその方向でいいのか?議論&調査を充分にやってほしいと願うのですが。

子どもに投資できない社会に未来はないぞと...思うのですが
みなさんはどうお考えでしょうか?

私はみんなの党を応援しているわけではありません。
どの党でも、ぶっちゃけかまわない。

ちゃんと、考えて、話を聞いて、行動できる党がいい。

信濃町保育園分園の近くで、みんなの党の川田議員が座談会をするそうです。
お迎え帰りに子どもと参加してきます。


■川田龍平を囲む会<特別版 PART3>
『お母さんから「日本の政治にこれだけは言わせて!」』http://ryuheikawada.jp/blog/activity_report/2010/11/1216.html
以下、上記HPより引用。

ひとりひとりの声を国政に反映させることを目指した「囲む会・特別版」PART3を開催します!

政府が提案している「子ども・子育て新システム」や公立保育園の民営化は、
子育てのしやすい日本をつくることはできると思いますか?

安心の子育てを願う母親の期待に応えられるのでしょうか?
子育て中のお母さん、働くお母さん、みなさんんの思いや願いを率直にお聞かせください。
保育関係者も大歓迎です!
沢山のお母さん達やそのお友達にお会いできるのを楽しみにしています!

1.日時 平成22年12月16日(木) 18時30分~20時30分
2.場所 スター会議室四谷/3階会議室(新宿区四谷1丁目8ー6ホリナカビル)JR、地下鉄「四谷駅」徒歩1分/新宿通り沿い、新宿に向かって右側です。
3.参加費 無料
※会場準備の関係で、参加ご希望の方は「川田龍平四谷事務所」までご連絡ください。

川田龍平四谷事務所/TEL:03-6273-1900、FAX:03-6273-1902/東京都新宿区三栄町8‐2 YYビル1階

ごめんなさい!リンク切れてました。

2010-12-10 15:59:23 | 新宿子育てネットワークの連絡帳
みなさま!!!!!
ごめんなさい。
リンク切れの情報をお伝えしてしまいました。
今、気づきました。申し訳ありません。

「DIG 放送
猪熊弘子さんが出演「待機児童の原因と現状」
2010年10月28日(木)」

について、

残念ながら、音声ファイルのリンクが切れていました!
ごめんなさい。放送された様子の写真とコメントだけが
見ることができるようです。↓このページの中を探していくと...
http://www.tbsradio.jp/dig/2010/10/
.....
後日聞くことができると、子育て中の時間調整が難しい
私も嬉しいのですが...。
ディレクターさんに時間見つけてお聞きして、
またここで、お伝えします。

ちなみに、この番組、とても正直で
面白いです。

以下、引用です。

DIG
http://www.tbsradio.jp/dig/index.xml「この番組
の出演者はニュースの「新たな発見」をリスナーと共有する探険家。
TBSのアナウンサーと曜日ごとのパーソナリティの2人がメインの出演者となり、
ニュースの「わたしたちにとっての意味」を探るため、専門家にわかるまでとことん話を聞いたり、
リスナーの実体験を聞いたり、ゲストと話し合ったりしながら、番組を進めていきます。

■メールアドレスdig954@tbs.co.jp
■Twitterアカウントdig954
■お便りのあて先〒107-8066 TBSラジオ「Dig」


「待機児童の原因と現状」

2010-12-10 08:00:50 | 新宿子育てネットワークの連絡帳
沢山の人に聞いてほしいと思いました。

・幼稚園と保育園の違い
・なぜ少子高齢社会なのに、保育園が足りないのか?
・子どもの人口は増えてない。長期的な政策の失敗が浮き彫り。それが「待機児童問題」です。
・「保活」の現状。保育園のポイント制度の仕組み。など

DIG放送
猪熊弘子さんが出演「待機児童の原因と現状」10月28日(木)
http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/dig20101028.mp3

「新システム」 来年1月の国会で決定? 不安が募ります

2010-12-09 13:43:02 | 新宿子育てネットワークの連絡帳
みなさん

なんか、どうして良いかわからなくなってきました。
保育園をビジネス化しようとする動き。
ほんとにいいのかな...

新システムは、来年1月の国会で決定しようとしています。
そのため緊急に会議や集会が続いています。

保育現場の不安 VS 企業のビジネスチャンスの思惑

声を社会に発信できない子どもたちの環境をどうするか?
大人が選択するわけですが、「子どもの目線」に立った
良い改革であるかを見極める必要があると思います。

どちらがいいのか、私はまだ判断できません。
ただただ、不安です。
何が不安かというと、たとえば、
たとえばですよ、このまま国が進める新システムが導入され、
保育がビジネス化され、国が保育から手を引くとなった場合、
.....

ビジネスの基本である、経費削減 + 高い効率性 + 利益獲得
の3本柱に支えられる保育環境に子どもを託して大丈夫なのか?

ということが不安なんです。
介護でも日本国は痛い失敗をしたはずですよね...

現場の声を聞いて欲しいです。
私の周りでは、残念なことに子ども園化で、保育園廃園で
不安な保護者や子どもたちがいます。

小さな子でも、「もとの保育園に早くかえりたい」と言うんです。
こんな急ピッチで新システムを進めることが不安です。

■起業する人たちの動き
綜合ユニコム|子育て支援事業マネジメントシンポジウム2011
「子育て支援事業マネジメントシンポジウム2011
子育て支援ビジネスの展望と先進事業者の[経営手法]研究」
http://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/seminar/2011/0102.html
一方....

●保育研究者たちの動き
研究者たちが新聞に意見広告を出そうと、アピールを発表しました。
http://no-shinsystem-hoikuappeal.com/

●中立な立場から勉強
新システムで保育はどうなる!?
 ― 子ども・子育て新システム=幼保一体化の実像と問題点 ―
http://www.hoiku-zenhoren.org/seminar/data1/101202-173133.html日時: 2010年12月22日(水) 18:30分~20:30(開場18時)
場所: 星陵会館 (日比谷高校隣 東京都千代田区永田町2-16-2)
地図: http://www.seiryokai.org/kaikan.html

●現場の不安を【新宿西口】で伝える宣伝行動があります。
特に18日の宣伝行動は現場の思いを伝える良い機会。
気ぐるみ隊も参加するそうです。
http://ameblo.jp/kosodatenetwork日時: 12月18日(土) 13:50~14:30
場所: 新宿西口 京王デパート前


あーーーどうしたらいいんでしょう?
安心して子育てしたい、それだけなんです。

安易な一体化は反対。現場混乱し、間違いなくしわ寄せは子どもにくる。

2010-12-07 14:50:07 | 新宿子育てネットワークの連絡帳
安易な一体化は反対。現場混乱し、間違いなくしわ寄せは子どもにくる。

新システム、幼保一体化、子ども園化...
子どもの環境周りが不安でいっぱいです。

12月は来春4月入園の申込が始まったり、ただでさえ師走で忙しいのに、
なんで、この時期に、しかも大事なことを急いで決めようとしているの???
大丈夫か日本の政治???

すみません、私もいっぱいいっぱいですね。
次回は、新システムの勉強会のご案内をしたいです。
私も勉強しなくちゃ。


アゴラ 言論プラットフォーム  
棚上げすべき「幼保一体化」
学習院大学経済学部教授 鈴木亘
http://agora-web.jp/archives/1133394.html

幼稚園側意見が貴重。幼も保も嬉しくない一体化。
誰が嬉しいのか?お金儲かる大人たち、手間が省ける大人たちなのですかね。
来年から問題の子ども園に入園予定。
あたたかい保育を希望していたが保育園はいっぱいで入れない確率高し。
保育園の転園申し込み期限は17日。悩む。

転園というのは、現在い通っている保育園が廃園になるから。
2年間の緊急待機児童対策として暫定措置2年だけ開園とした
信濃保育園分園が現在通っている保育園だからです。

そう、23年4月には廃園される新宿区立の公立保育園。
信濃町保育園分園。あー無くさないで欲しい!!
廃園見直し、存続希望の陳情も保護者でやった。2回もやった。
新宿区区長、中山弘子さんへも手紙を書いた。パブリックコメントも書いた。
だけど...区議会議員も共産党を除いて「廃園見直し、存続は無理」との結果。

通園片道自転車で20分、雨の日も風の日も。
尾てい骨は骨折するわ、旦那は出ていっちゃうわで、踏んだり蹴ったりだけど
娘の笑顔、娘のおかげで知り合えた子どもたちや保護者の笑顔とつながりが
私を支えてくれています。

理由はどうであれ、安易な一体化は現場混乱し、間違いなくしわ寄せは子どもにくる。
無責任な大人の判断を子どもに背負わせることに私は反対します。

「待機児童問題を考えると、背に腹は代えられぬ」との意見もある。
腹は「生活費用」で、背は「子どもの育ち」というのか?

生活できないのは困る。子どもの育ちも大事。
自分の命と引き換えに子どもを守ろうとする親もいる。
どちらも大事で譲れないのなら、今できる選択は、
「子どもを産まない」ことしか残っていない気がする。

子ども園に来春~保育園組。
一体誰が嬉しい?「子ども園、背に腹は代えられぬ」との意見。
代えられぬもの「生活費用」。代えられるのは「子どもの育ち」?
どちらも譲れないなら、今できる選択は「子どもを産まない」ことしかない気がする。

そんな落ちでいいわけない!!!

保護者、頑張る。
時間も体力もぎりぎりだけど。

保護者仲間が発言してきました。感謝。
12/4 「保育園の親と子どもの願いをとどける集い」
参加者は80名以上、予想を超えた人数だったそうです。
そして議員も参加者に気圧されたようで、思わぬ発言もありました。
参加した田村議員が早速ブログに当日の様子を載せてくれたようです。
http://www.tamura-jcp.info/column/101204-120810.html