こどもと笑顔の会

こどもとつながりをもつ会のブログを作っています。

2学期がはじまりました

2012-09-04 16:38:09 | 情報を知るために
夏疲れでしょうか?ちょっと頭痛が...

ちょっと頭が痛いときって、私の場合、作業に集中しすぎて、
水分を取るのを忘れていたりしています。
あー、とにかく、お水飲もう!

昨日から、2学期が始まりました。
保育園組(長時間保育)の娘は、幼稚園組(短時間保育)のお友達と
園で会えるのを楽しみにしていました。

登園はやはり賑やかでした。
子どもたちの声、行きかう保護者の方たち。
「ひさしぶりー」という声が聞こえます。

5月の記事に、「ゆっくり慣れるしかないな」といった意味合いの
記事を書きましたが、「子どもの時間」はどんどん過ぎていきます。
大人である私たちも。

かけがえのない、就学前の時間の過ごし方は、その後家庭によってさまざまで
あることは言うまでもありませんが、

保育園が足りない、閉園される、統合されるといった行政の都合で
保育環境がころころ変わることには、賛成できないな。

もちろん、新しい環境へのチャレンジは、
新しい出会いの場でもあり、素敵な人たちにたくさん会え、
考える機会をもらい、親子ともども成長していると感じています。
結果、「よかった」と今は言えます。
しかし、チャレンジに伴う苦労は確かにありました。
働きながら子どもと自分の環境変化に対応していくことは
大変な苦労でした。苦労には個人差があるから、私の場合ですね。

生まれて初めて親以外の大人と長い時間接し、
大事に大切に過ごす場所の保育園。

信頼関係を日々、地道に積み重ねて築いてきたお友達も先生は
かけがえのない存在です。

我が家の場合、近所の保育園がいっぱいで入れず、
歩けば50分弱、自転車で20分近い遠方の園に通っているので、
小学校は当然、今のお友達とは別の学校です。

就学前に地元にどっしりと腰を据えて、
就学後もじっくり生活できる環境であれば、

地元の方との交流もかなうのですが、
4月からは、また新しい関係づくりが始まります。

何もかも作り直しというわけではないけれど、
なんというか、切ない気分。

ま、仕方ないですが。
区や行政に声を発してきて、できることはやってみたし。
そう、仕方ないことなんですけれども。

こども園での生活も、あと半年ほど。

それにしても!
本当に職員の先生方には頭が下がります。
たくさんのフォロー、アドバイス、アイディア...感謝です。

楽しめるように、いい思い出を作ります。

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