ヨロブンアニョハセヨ 別館

韓国ドラマ・趣味・日常

もみじ

2012年11月14日 | 風景

恒例の 松雲山荘へ 雨の合間を縫って 出かけてきました

 

 青空だったら もっときれいだったでしょうね

今回は お茶席は パス(笑)

大恥 お茶席記事はこちら

 

風が吹くと「もみじ」がハラハラと舞ってました

 


しばらくぶりです

2012年11月01日 | 風景

あれこれしているうちに 11月になってしまいました

ご無沙汰です

 

しつこい風邪 ひいてたんです

 

声が でなくなったのが 始まりで

2回点滴してもらって 声は出るようになったけど

咳と鼻 (熱はなかったからよかったけど)

ゴミ箱はティッシュの山

長引いた 3週間ですよ

 

人に うつすと 治るとか 言ってましたが ウソ嘘(笑)

主人に うつしたけど 全然治らなかった 

最後は 市販の鼻炎薬が 一番効いたみたいです

 

寒くなって 今、風邪ひきさん 多いですよね 

大体 同じような症状で 長いみたい

みなさんも気を付けてくださいね

 

 

少しよくなったので、山へ 紅葉を 見に行ってきました

今年の紅葉は遅いようですね

 

週末は 甥っ子の結婚式 です

 

 

 

 


野尻湖とワイナリー

2012年08月26日 | 風景

何十年かぶりに 野尻湖(長野県)を 1周しました

いつも見ている場所の 反対側一帯は、下界より5℃位低くて 外国人の避暑地になっています

別荘や教会があって、外国人が ぶ~ら ぶ~ら してました

部外者は、立ち入り禁止みたい(@_@;)

少し走って ランチはここ

サンクゼール

 レストランからの 景色も最高

行ったことないけど、ちょっと外国気分

隣りの教会の神父さんは、ここのオーナー

まわりには

ワイナリーが併設されてます

まだまだ暑いですが、リンゴも色づいてましたよ

 

 

 


海の日

2012年07月16日 | 風景

今日は暑かったですね 流石「海の日」35度の猛暑日でした

でもね 「海の日」ってやっぱり20日頃って思わない?

 

そんなわけじゃないけど、「海の日」だけど山へ行ってきました

緑が 濃くって 涼しげでしょ?

 

 

昨日は「海の日」を前に、

朝6時から 町内の海岸の ごみ拾い

 

県外ナンバーが すごく多いんだけど

ゴミもって帰ってよ~~~~~

 

酒盛りの後始末

焼酎の瓶、ビール缶 大量のたばこの吸い殻 つまみの袋 花火 

もう もう もう もう

 

 

 

 


春ですねぇ

2012年03月18日 | 風景

今年は大雪でした

カマキリの巣が 高いところに 作ってある年は 大雪だとか

カメ虫が 大量発生してる年は 大雪だとか

 

当たったようです

 

近所では 見かけたという話は 聞かなかったので 

山が大雪なのかもね  って

みんなで 話してました が

里も 山ほどじゃないけど 大雪でした

 

今は 里の大雪も すっかり消えました 

あんなに たくさんあった雪 どこへ行ったんでしょう

 

フキノトウが 顔 出してました

 春ですねぇ♪

 

 

今日は 少し暖かい雨が 降っています 

 

雪解け水で 地すべりが おき、大変なことに なっている所も あります

これ以上の、被害がでませんように!

 

 


東尋坊とイケメン住職

2011年11月27日 | 風景

東尋坊

 

まさに、東映のあのオープニング

波がないシーズンだと 見応えは半減するそうですが、覗き込む勇気はありません

 

 

 

そして

解禁したばかりの 越前ガニ

 

ここでは 好きなカニを買って その場で 食べさせてくれます

ちなみに オス1匹が 最低価格1万円以上です

好きなカニって言ってもね

カニは買えませんでしたが
コレを

私、ウニ大好きなんです

「宮内庁御用達」のお店で 色んなTV番組が 撮影されたそうです 最近では安住アナも♪

 

 

北陸の定番って

兼六園・東尋坊・そして永平寺ですよね

でも今回は 「大安禅寺」へ行ってきました

 

「大安禅寺」って聞いたことない人多いと思いますが

実は 今回の旅行で一番おもしろかった所&おススメ場所

副住職の「新命和尚のいきいき法話」
きみまろ風の爆笑法話が聴けます

さらに、この住職 29歳でイケメンなんです

最前列でまじまじ見つめてしまいましたが綺麗なお顔

 誰かが海老蔵に似てるって言ってましたが、海老蔵よりずっとかっこいい

指輪してました 聞いたら10ヶ月の赤ちゃんのパパでした

お父さんの大安和尚の法話が人気でしたが
それ以上に、こちらの副住職の法話が面白いとか。

下手な芸人よりずっと面白い 

夢・希望・志をもって生き生きとした人生を歩むには、日々の精進努力が大切です。

この精進努力こそが「お掃除」です。
「一に掃除 二に掃除 三四元気におかげさま」のお言葉を通して、
日々豊かに過ごす知恵がたくさん詰まった「新命和尚の法話」

 

1時間 涙がでるほど 笑わせてもらいました

 

  


北陸へ

2011年11月25日 | 風景

那谷寺(なたでら)石川県

雨の中、紅葉が見頃になっていました

 

 

 

 

 

越前竹人形の里(福井県)

竹人形と言えばなぜか殺人事件サスペンス(笑)

 

人形の髪の毛を製作中 

細かい作業です 作業中でも気軽に説明をしてくださいます

竹の髪の毛は平均0.2ミリの細さにまで割り続けます

来年の干支

ネットの注文で予約完売だそうです

 

北陸と言えば。。。

 

つづく

 

 

 

 


サケ遡上

2011年11月17日 | 風景

サケの遡上を見に行ってきました

ここは、新潟県柏崎市の 谷根川 河口

毎年、10月中旬から12月下旬頃まで 大海原を旅したサケ達が
生まれた故郷に 戻ってきます

こんな、狭い川なのに 間違えずに 戻ってくる サケ達

生命の 不思議です

雨が降って水が濁っていましたが

目を凝らすと います います

ジャンプする サケも 見えました

DNAを 引き継ぐために 川を上ってきます

浅い 川なので
 川底の石に 体を痛めながら 水面ギリギリを
泳ぐのですから 大変な苦労です

鮭が 写真左側の 人工河川に 遡上するよう
谷根川に 返しがつけられて 通行止め

写真の 左側手前に ちょっと見えるのが 人工河川 入り口です

   

ここ「柏崎さけのふるさと公園」は
さけを中心に 水環境の自然や生命の大切さを学習、体験できる施設です

水産資源の維持増大のため、さけの人工増殖、稚魚の放流を行っています

 

タイミングよく  捕獲と人工授精 を 見ることが できました

 

人工河川に 入ったサケは ここで捕獲


話に聞いていたとおり、 頭を 棒で カンと たたかれます

 あげられた メスサケは すぐ台にのせられ 採卵開始

 

 

手際のいい採卵は

動画でどうぞ

 

 

 

 

人工授精が終わり

これから しばらく 飼育池で 成長を 待ちます

成長した 稚魚は 毎年4月に 放流されるそうです

 

サケの一生

サケの一生は、11~12月の北海道などの冷たい川での産卵に始まります。
約1カ月後、おなかに卵黄をつけたままふ化した稚魚は、2~3ケ月はこの栄養分で育ちます。
その後、約4センチになると群れをつくって海へ下り、8~12センチまで沿岸で生活します。
そして、6~7月の初夏に入ると北の海を目指して旅立ちます。
 サケたちは、北太平洋の冷たくて広い海を回遊しながら、
オキアミなどの動物プランクトンや小魚を食べ、4~5年かけて約60センチまで成長します。
たっぷり栄養をとり成熟したサケは、産卵のため再び生れ故郷を目指します。
 サケが生まれた川へ戻ることは「母川回帰」として良く知られています。
数千キロの遠い海から方角をたどる仕組みは、様々な学説がありまだ解っていませんが、
沿岸から川を見つけるときは、記憶していた川の水の臭いを頼りにしている、といわれています。
 生まれた川に戻ったサケたちは、エサもとらずひたすら上流の産卵場を目指します。
やがてペアを組むと、長旅のためボロボロになりながらも、最後のカを振りしボって産卵を行い、
それを見届けるように一生涯を終えます。

( 海の中道海洋生態科学館より)

 

サケの一生、かわいそうな気がします

 

あっ 

許可のない人が、川のサケを捕まえると密漁者となり、
6ヶ月以下の懲役か10万円以下の罰金に処せられますので注意してくださいね(笑)

 

 

11月26日(土)27日(日)「さけ豊漁まつり」

即売会や「さけのつかみ捕り」なども体験することができます

 

 


紅葉 〆

2011年11月12日 | 風景

ここ数年見ている、松雲山荘(柏崎市)のもみじ

松雲山荘は地元実業家の旧宅跡。現在は庭園だけが残り、市が管理しています

約300本のモミジがあり夜はライトアップされています

今年は例年より早い見ごろを迎え、あっという間に落ち葉状態になったようです

なんと言っても 今年は 暖かくて 雨が降る日が多かったのが原因だったみたいですね

 

私が 見に行ったのは ちょっと早めでした

お天気はいまいちでしたが、緑と黄色と赤 若い紅葉を見ることができました

 やっぱり去年の方が綺麗でした

去年といえば・・・ここでの 大汗の茶席体験を 思い出します こちら