昨日、確定申告してきました。
E-TAXで済むのに、税務署の様子が見たくて、税務署に行ってしまった。
（時間と紙の無駄）
結果、税務署では、特に何事もなく粛々と確定申告が行われておりましたが、相変わらず、おばちゃん、おっちゃんの書類不備で遅れる遅れる・・・
結局、税務署に30分くらい居て帰宅、自宅でE-TAXで確定申告。
受付番号を返す時に、アルバイト職員の方に話を聞きましたが、結構、自民党の裏金に関連したことを言われると仰っておりました。
近隣の税務署職員に何の罪はないのですが、文句の一つも言いたくなる気持ちも解らなくもない。言う方もその辺りの事は、解ってはいるが・・・・
電子申告も、年々、不便になっているように思えますが、私だけか。
ふるさと納税をして、確定申告をすると、今回の裏金問題が本当に馬鹿らしく見えてきます。
サラリーマンはしないだろうから・・・・
この問題の深刻さは、分からないのではないかな。
納税の義務に対して、国民の信頼が揺らぐということはどういうことか。
国会議員ならわかると思いますが。言い訳を聞いていると、尊大な気持ちで答えている方が多いような気がします。
競馬ブログでこんな話はいけないので、最後は競馬。
フェブラリーSは、ドンフランキーの出方を考えるべきレースだったと思います。
まさか、1200ｍくらいのテンのスピードで逃げるとはだれも思わなかったと思います。
否、俺はわかっていたという方は、的中おめでとうございます。
池添も考えなしの騎乗で逃げてしまったので、早くなってしまいましたが・・・・
1600ｍ経験のない馬が、ハイペースで逃げる。2・3歳馬なら判りますが・・・
こういう一か八かの騎乗をしてくる馬がいるということを教訓として覚えておかないといけないということ。
それが、レース展開に影響を与えるだけにたちが悪い。
ある意味、勝ち馬を含めた上位入選馬たちは、一か八かの騎乗で展開が嵌ったとも言えます。
有り得ないハイペースになったら、ただ、上位入選馬は、展開待ちの一か八かなので、平均ペースくらいになれば、用なしの騎乗をしていたと思います。
まあ、そのあたりが読めないと（ヤマが張れないと）、一か八かの馬券勝負は危険ということを教えてくれたレースだったと思います。
日経平均株価もバブル期最高値を上回り、上向き？
そうそう、弊社の62歳の爺さんが、積み立てNISAを始めたと言っていましたが・・・あと、何年生きるつもりなのか・・・・・
でも、景気の良い話が飛び交っているので、景気が良くなるとよいなと思っています。
皆様にも、良い事が有りますよう祈念しております。