気まま競馬II

競馬で負けて毒を吐くブログ

何故なのか

2019年05月26日 23時10分52秒 | 日記

東京優駿も終わりました。

来週からは、サークル内は来年のダービーに向けて動き出すという事で

ある意味、今日は、競馬界にとって年末みたいなもの。

ただ注意しておきたいのは、東京の馬場が滅茶苦茶早くなったこと。

ある意図が有って高速馬場を続けたのは間違いない。

ある意味、勝たせたい馬のために高速馬場を作ったのは、間違いない。

馬の脚に負担をかけることを承知で。

そこまでする必要なぜ有ったのか。

恐らく、夏競馬と関係していると思います。

夏競馬は、傾向が出るまでは、少額で楽しんだ方が良いと思います。

今、東京開催はそれくらい酷い馬場での施行なので、東京開催を使った馬たちの傾向をしっかりと

見極めたい。

サートゥルナーリア 凱旋門賞断念 意味不明。

通用するわけないのに登録をしていること自体ばかげた話。

それくらいは、理解していたはず。

凱旋門賞でも内枠が当たったら万事休すなんだろう。

馬が未熟なのか、調教技術が未熟なのかはたまた両方なのか分かりませんが、レベルが低いことを露呈してしまった

東京優駿だったと考えます。

ダービーは的中したいから買っちゃうわな・・・サートゥルナーリア。

弱くてもオッズを観たら押さえたくなる。

Dレーンも今回の騎乗でサークル関係者はレベルが分かったはず。

人気になる有力馬は、回せない感じ。

ミルコ 岩田君状態だが、競馬サークルは何を考えているのか?

横山のバカ息子もダービーであの騎乗では・・・

困ったものです。

おやすみなさい。

 


取り敢えず外れ

2019年05月26日 15時48分33秒 | 日記

東京優駿 外れましたが

浜ちゃん戸崎の叩き合いなら納得。

1番人気サートゥルナーリア 強すぎて4着。

外れおバカさんたちは、入れ込んだとかゲートの出が

まともならと言って納得するでしょうが・・・

これでサートゥルナーリアは競走馬としては

おわり。

ファンに迷惑を掛けずに引退するのでは・・・

 

因みに、Dレーンなんてくそ下手糞騎手。

馬が仕上がって、枠順恵まれていたら私が乗っても勝てるだろう。

少し勝つとフォーカスする馬鹿マスコミや似非競馬ファンには、良い薬になったのではないか。

サートゥルナーリア

イギリス辺りで1400mのレースなら強いレースをすると思いますが・・・

単勝1万円は残念ですが、

今夜は、なぜか気持ちが良いのでご飯でも食べに行ってきます。

 

 

 


東京優駿

2019年05月26日 00時39分49秒 | 日記

⑥サートゥルナーリア 断然の一番人気。

競馬ファンって頭が悪いのか?

皐月賞をちゃんと見ていた連中がどれだけいたのか?

ファンのおバカ化は進むし、専門紙記者はもとから競馬の素人ばかり。

このレースをきっかけに、競馬とは何かを考えて欲しいもの。

⑥サートゥルの何がどう強かったのか?単に展開・枠順に恵まれただけなのではないのか?

といって枠順や展開の有利不利を解説できる

専門家なんて皆無なだけに、外を回って勝ったから強いとか、解説とは思えない予想理由を挙げている馬鹿記者が多くいますが

皐月賞の内容が強かったとか・・・

ラップ面だけを追いかけて強いとか・・・

自分でそれぞれのレースを理解していかないと、こういう意地汚い記者たちに大切な貴方のお金をむしり取られていくだけ。

⑥だけは勝てない。枠順絶望的ではないのか?そういう解説がなぜ出てこない?

皐月賞の内容が抜群なんだから、今回6番枠は危ないと言えないのか?

理屈が分かっていないから、危ないとは言えないんだろう。

おそらく⑥は馬鹿サークル関係者が言いふらしているから、それに乗っているだけ。

お金を大切にしてください。

おやすみなさい。


色々大変で

2019年05月20日 15時25分03秒 | 日記

ダービーウィークだというのに気持ちが盛り上がらないというか

ワクワク感も何もなくなってしまいました。

オークスも馬券を買う気すらせず中継を観ていましたが、

出走時は居眠り。

もう競馬に対する情熱というか、面白いと思わなくなってしまっている自分に

気付いた次第。

恐らく、外れ過ぎて嫌気がさしたのかも。

オークスは、タイムはびっくりながら、おかしなレース。

馬場差が結構ないとあんなレースにはならない。

JRAは、勝たせたい馬をあらかじめそういう枠に入れているのではないかと思えるような結果。

私は、いわゆる、同元による八百長だと思う。

馬は、故障覚悟で出走しないといけないのですが・・・

馬優先とか言って、馬はただの商品と化し、馬の購入を安定的にするために、固い馬場で1・2年で引退させていく

回転だけを求めたおかしな日本の馬産。

おまけに、固い馬場なら海外からの出走もされ難いので、尚好都合だったりして。

その時だけの、にわかファンで終わっていくのかも。

競馬ファンも、バカ騒ぎをするだけの存在が多くなってきたような。

ファンファーレで騒ぐ理由が分からない。

多分、昔の方の方が、競馬に対して紳士的であっただろうし。大人観を競馬場で見ていたが

今は、稚拙な連中の集会所としての競馬場になってしまったのかも。

競馬はこれくらいにして

今日は休みでテレビを観ていましたが

磯野 貴理子さんの 離婚報道に目が留まりました。

20歳以下の夫の離婚理由が「自分の子供が欲しい」からだったそうです。

本人同士が納得していることとはいえ、

55歳の女性に言うには酷な理由。

偽らざる気持ちなのか、本人がどうしようもない、できない理由を付けたのか真意は分かりませんが

あまりにも切ない理由で・・・・

このご主人のある意味冷徹さに、なんともいえないモノを覚えました。

最後に競馬に戻って

「日本優駿」

馬は何が良いか分かりませんが、勝たせたい騎手

という事で戸崎圭太騎手を応援してます。

馬のレベルが落ちてもきっちり騎乗する辺りは努力賞もの。

レースの格関係なく一生懸命考えて乗る姿勢は・・・内博より上。

今回は、ダノンキングリーを買いたいというか単勝を買います。

枠順等は見ても無駄。

単勝1万円かな。

ではよい週末を。

 


優しさ

2019年05月14日 22時50分34秒 | 日記

今日は、取引先の社長と大喧嘩してしまった。

 

取引中止かな?

社長は滅茶苦茶落ち込んでいたが・・・

 

日展に入選した画伯の日本画で虎の絵を購入したので、観に来いとの連絡。

一目見て「猫」と言ってしまったので大激怒。

お前は見る目がないとかあるとかで大揉め。

私は、猫だと思ったのでそう言ったまでだが・・・

まあその作家に悪い事はないが、

その作品の虎は、眼光鋭く勇猛な様を描いていたものでしたが、

虎は決してそんな勇猛な姿は見せない。

そういう姿になるのは、危機的状況の猫。

虎は、悠々として優しさが溢れるからこそ虎で

その画伯の気持ちが出るもの。

要は、今回、日展に入選した画伯が描いたトラは、画伯の気持ちが猫、虎の心を有していないから

眼光鋭い虎を描いてしまう。

虎は、日展入選程度の互助会画伯には、描けない代物。

明日は、本物の虎の絵を持参して、その社長に見せてやろうと思う。

私は、絵心もないし、基本的な心得も有りませんが、良い絵を見て育ったという自負心だけはあり、無名の作家さんでも良い絵を買う方が多いと

思っています。

また無名の作家での良い作品は、世の中には出ない。

ボンクラ2世がその価値が解らずに売ってしまう事はあるけれど。

競馬同様 毒を吐いた今夜でした。

いい値段の付く作家ほど、良い絵でないことが多いような・・・

ある意味、沢山流通しているから商売しやすい、儲けやすいという事なのかもと

穿った見方をしてしまいます。

おやすみんさい。

おやすみんさい。