昨夜のNHK 逆転人生 高知競馬を観た感想。
話自体焦点がぼけて・・・紀三井寺の廃止時における、馬運車に乗せられる馬の映像を見て心が痛みました。
(今でも思い出すだけで嫌です。)
競馬が分かっていない人が番組を作るとああなるのかという感じです。
高知がV字回復をしたのに比べて・・・笠松は・・・
調教師・騎手・関係者が脱税・・・・それも馬券を購入してその儲けを申告していなかった
悪銭だから表に出せるわけないよな・・・・
20人くらいで3億とか・・・
本来、的中したファンに還元されるべきお金が・・・
八百長はやっていないと言っているそうだが、困ったもの。
確かに、着順操作はしていないし、そのレースでは一生懸命乗っているとは思います。
でも笠松なんて10頭立てでも4頭は用無し、2・3頭で1・2着は争っている競馬で、残り3頭は展開の紛れで2・3着 なんだから、有力馬1頭の調子が悪ければ、展開を考えれば当て易いだろう。
笠松・・・残念だが廃止すべきだろうと思うが、なんせ売り上げが金沢の上にある競馬場。
廃止になれば、移籍より処分されてしまう馬が多く出てしまう。それは勘弁という気持ちが昨日の今日だけに・・・・あります。
結局、しわ寄せは、いつも何も関係がない競走馬に
切ないです。
年間、殺処分(この言葉自体嫌ですが)される競走馬って・・・
ちょっと競馬に対してマイナスイメージが湧いてしまいました。
菅総理 早く国民に「自助」を訴えればいいのに・・・・
先ず、「自助」と言っていたはず。総理就任時、好評価をしていたのは日本国民。
今の状況は、自業自得でしょう。
自分は裕福な農家出身なのに、苦労してここまで来たみたいなこと言う輩にろくなのはいません。
今更、手の平を返すなんて国民もあんまり。
残念だが、日本沈没なのかな。
ここを乗り越えても、少子化を何とかできない以上下流国家になるしかない。
そんな生き方を考える時ではないのか。
コロナよろしく日本国民も変異して生き延びていきたいものです。
おやすみんさい