気まま競馬II

競馬で負けて毒を吐くブログ

下世話

2018年09月26日 22時44分08秒 | 日記

故平尾昌晃氏の相続で揉めているらしい。

これくらい相続財産が有って揉めるのは珍しい。

何十億も有ったら、相続対策を含めて事前にやっておくもの。

こんなにもめているという事は、相続対策もしっかり出来ていなかったのではないかと思ってしまう。

こういう下世話なもめごとで一般庶民は他人事なので面白がる。

我々無いものは揉める財産が無くてよかったと妙な喜び方をする。

でも一番嬉しいのは、国税だったりする。要は国民の財産になる訳で・・・

国税は、裁判なり調停になれば、相続財産申告通りかどうか改めて確認できるわけで・・・

おかしなことをやっていれば、追徴課税できるし、しっかり申告されていればなにもなかったかのように

国税はだんまり。

ただおかしなことが有れば、遡って調査をするので、忘れた頃にまたこのニュースが飛び出すかも。

 

大相撲

貴乃花親方 退職届提出。

協会は一応引き留めるようなので、有難く引き留めてもらっていればいいと思いますが、頑なな親方なので

どうなるか。

相談相手がいないのは明白で、仲間を作るのが下手糞なのか?

私の偏見だが、長男はそういうタイプが多い気がするが、次男でうまく立ち回れない人間は、あまり聞いた事がない。

奥様も進言はしないのか。

新潮45が休刊

あの社長のコメントを観れば当然という感もする。

ただ、こうなることは想像できる内容を載せている訳で

その反響だとか、新潮社の想いだとか総括してそれを載せてから休刊にすべきではなかったか。

これが出来ないというのは、新潮社内のジャーナリズムの劣化、新潮社内も忖度・斟酌・慮りの会社であるという事を露呈しているのではないか。

これは一番ひどいし、社内の人間たちも遣る瀬無い気持ちになっているのでは。

本当に卑怯な出版だったと私は思う。

この会社に、良心が有るのか・・・

今日は、そぼ降る雨の中営業。

風邪気味なので、これくらいにして寝ます。

おやすみなさい。