謎が謎を呼んでワカランチンになってますので、ちょっと目先を変えましょう。
大崎市流地域自治組織(大崎市HP内) http://www.city.osaki.miyagi.jp/people/kurashi/kurashi/kurashi07/01.html
“大崎市流”協働のまちづくり(宮城県HP内)http://www.pref.miyagi.jp/tisin/hus . . . 本文を読む
http://www.city.sendai.jp/hisaishien/1-3-8gienkin.html仙台市は団体分・県から支給されない事例に義援金を手厚く支給
住家に大規模半壊以上の被害があり、かつ、要介護3~5の方を在宅介護されている、又は重度障害児・者が在宅している世帯 20万住家に大規模半壊以上の被害があり、かつ、23年度に小学校又は中学校に新入学した児童・生徒がいる世帯 10万震 . . . 本文を読む
すいません、またまた大崎市独自の補助について訂正があります。
重傷者、解雇など のみが大崎市独自ではなく、上の表のように市負担分が大崎市独自の義援金ってことですよね。
頭じゃ分かってたんですけど、記事として不十分でしたので改めて、書きなおしまする(*_*;
大崎市の義援金の配分委員会メンバーが公表されてませんが、よそと比べても配分率に関してはずいぶんと大盤振る舞いですね。
そこに関しては手 . . . 本文を読む
キャッシュで1週間前の被害状況を拾ってきましたので、比較したいと思います。()内の4月7日の地震被害は変更ありません。
◆住家の被害全壊 498棟から520棟 +22棟 520×18万は9360万大規模半壊 14 . . . 本文を読む
義援金受付団体分 第一次配分(PDF形式 101KB) 義援金受付団体分 第二次配分(PDF形式 101KB)
宮城県(宮城県災害対策本部)分 第一次配分(PDF形式 102KB) 宮城県(宮城県災害対策本部)分 第二次配分(PDF形式 102KB)
以前 貼った分は受付団体分のみで、災害対策本部分が抜けてましたので、もういちど記事を書きなおします。
これによると受付団体分が一次4億 . . . 本文を読む
Torさんのブログを読んで、自分の「義援金の配分追記8/9」の記事を読みなおしてみて、また疑問が沸きました。
重傷者、解雇などへの義援金の支給は 大崎市独自の制度ですね。
前回ご紹介したブログの大崎市の被害の詳細は
あまり報道されておりませんが、今回の震災により内陸部の大崎市でも下記のような被害を受けております。決して小さな被害でなかったことがお分かりいただけると思います。◆人的被害〇 市内 . . . 本文を読む
Tor の好奇心日記
http://kyoto-tor-tor.blogspot.com/search/label/%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1
と言うブログでは、私と同じような好奇心旺盛のTorさんが調べられてて一覧で見られてとても便利です。
より良い制度にし . . . 本文を読む
追記死亡 18万×4=72万重症 9万×58=522万全壊 18万×498=8964万大規模半壊 9万×0(半壊に含まれる)半壊 9万×1636=1億4724万解雇など 5万円×???ざっと見て2億4282万 . . . 本文を読む
東日本激災復興新聞というサイトを発見しました。
宮城版一覧 http://www.saigai-fukkou.jcpress.co.jp/wp01/?cat=8
その中に 大崎市関連記事も。
落札決定を保留 古川東中の大規模改造 震災で校舎が損傷(大崎市) 2011/03/31入札無効へ最終調整 古川東中の大規模改造 校舎は全面改築の公算(大崎市) 2011/04/09【大崎市】現場代理人の . . . 本文を読む
大崎市の財政を考える会 http://www.akaruiosaki.com/index.html
気の向くままに情報収集をしていると、こんなHPに行きあたりました。
毎年100億円以上の赤字・・・って。
あらまぁ。
wiki 大崎市http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E5%B8%82 でも
「大崎市 . . . 本文を読む
宮城県のHPに平成21年度水準測量調査概要というものを見つけました。
http://www.pref.miyagi.jp/kankyo-t/index_jibanchinkaH21.htm
本県では、地盤沈下のみられる地域を対象に、地表面の変動を観測するための水準測量調査を行うとともに、地層ごとの地盤収縮量や地下水位の動向を観測するための観測井を設置し、地盤沈下の状況を把握してきました。 . . . 本文を読む
財団法人日本建築防災協会専務理事 杉山義考さんのコラム
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/n/
第7回目がまさに私が疑問に思う、この問題について書かれています。
第7回:地震の前に知っておこう!建物の「被害判定」の仕組み (2005/10/14) よりP3を抜粋し転載
生活再建と居住安定の支援金に必要な「罹災証明」
次に、「全壊 . . . 本文を読む
あとは結果まちとなり、いまいちど内閣府の災害に係る住家の被害認定をつらつらと眺めておりましたらば、
一番下に
大規模災害時における住家被害認定業務の実施体制整備のあり方について-事例と例示-
http://www.bousai.go.jp/hou/pdf/080520_01.pdf
「平時に読んでおくように」というとても貴重な文書が掲載されております。
一番私たちに関係の . . . 本文を読む
国の基準に従っている仙台市の判定フローが分かりやすいかと思います。
⑤一見して傾いている(1/20以上の傾斜)
何度も書きましたが120㎝の1/20は6cmです。
そして私が「鉄骨一本分ズレて傾いています。」と言う主張は、昨日確かに最低で10㎝はあるということを確認してもらいました。
国の基準では一階部分で見るように書かれてますが、ぎりぎり一階の天井部分でもあるのです。
そして立地条件が . . . 本文を読む
調べれば調べるほど謎の深まる罹災判定。
そんな中実はかなり初期段階で、見つけたのが浦安市と仙台市のHPの情報でした。
「傾斜の被害判定 地盤の液状化被害が他の地域で大きな問題となったため、内閣府から「地盤に係る住家被害認定の調査・判定方法について」(平成23年5月2日事務連絡)が新たに示されました。仙台市においても、この趣旨を踏まえ、地盤被害(液状化等)による不同沈下が確認できた場合で、かつ、 . . . 本文を読む