大崎市独自の補助(義援金)2 の続きを書かないといけないような気がするので記録します。
PCでなく携帯のブックマークを見ていて、地元大崎市鹿島台の市議門間忠さんのブログhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/montyu855に気が付き、久々に覗いてみました。
4月26日の記事に大崎市の義援金配分決定の事が書いてあるじゃないっすか!!念のために魚拓も取っておこう。
web魚拓http://megalodon.jp/2011-1104-1033-11/geocities.yahoo.co.jp/gl/montyu855/view/20110426
この記事と我が家の罹災調査に相違があり、実際に我が家に調査に来たのは大崎市の職員ではなく、人出が足りなくてハザードマップを作った業者さん(私のブログで既出)に丸投げされたっぽいんですな。
コレ好意的に捉えれば我が家は土砂災害のハザードマップ該当地区なので、震災後の状況を確認しに来たと言えなくもないですが・・・。(苦笑)ナナメの電柱とズレたブロック塀を見てすぐに地盤に何かあったことは察したらしく、そのような説明も調査時には受けてますし。→罹災判定 1回目
仙台の方では東大の建築学科の学生さんがボランティアで罹災調査に回った事例もあるので、それを一概に批判はしませんが、どうりで6月に初めて調査に来た時、現場に来た人(業者さん)には「5月2日の運用見直し」が伝わってなかったわけだね。
いまでも謎なのがなんで1軒の家の罹災判定結果が出るのに2週間かかってたんだってのがありますが。。。被災状況以外のことを慮るのにかかってたんだろうなぁと想像がついて、探ってみたらお手盛り疑惑だとか義援金配分間違い疑惑までになっちゃったんですけどね。義援金の配分に関しては結果的に対象者全員に配分されれば「結果オーライでなかったこと」になるけどね。。。
4月26日のこのブログを見ているとなんだかまた色々よぎるのです・・・が、もう過去のことですので被災者生活再建支援の申請期間が延長され、駆け込み解体や購入などの不動産に関する問題が悪化しないことを願いたい。
あ然…ずさん課税の実態 Photo自治体から言われるまま義務として国民が払う固定資産税。実はこんな風に決められていた。
元自治体職員衝撃の告白。
実に3億5千万円払い過ぎの例も…。
その“ずさん課税”の実態が報道特集の取材で明らかに。
誤りを訴えても自治体は一向に修正に応じず。】
さきほど放送の報道特集の内容が今回の罹災判定調査の問題と全くそっくりで、思わず笑ってしまいました。
そして罹災判定結果もまた固定資産税に深く影響するため、地盤被害に関して自治体はなかなか認めたがらないという現実があります。
固定資産税のことまではこのブログで広げるつもりはないのですが、コメントで記録。