宏観現象レポート@大崎市 改め罹災証明再調査なう!!

宮城県沖地震ウオッチャーが実際に被災をし、我が家の場合の被害と罹災判定の関係記事に新装開店です。+その後を追記してます。

中古住宅リフォームに対応

2011年10月07日 19時17分47秒 | 災害公営住宅・支援住宅関連

フラット35S、購入後リフォームで基準適合も対象に 国交省が予算要求 2011年10月7日17時56分 asahi.com

 

 国交省によると、現状、フラット35Sについては中古住宅購入後にリフォームを行うことで基準を満たしても、民間ローンからの借り換えは出来ない。一方、フラット35はリフォームを行うことで基準を満たせば、民間ローンから借り換える形が可能だが、1年以上適切な返済が行われているといった条件が付き、リフォーム後すぐの対応は出来ないという。

 

・・・現在 我が家も中古住宅を物色中ですが、地震での傷みなども心配なのでリフォームされていない物件をなるべく元値を安く抑えて購入し、住宅診断後リフォームするのが最善策に思え、そのような物件を探しています。

が正直、住宅金融支援機構の審査が通るだろうか?という不安があったのですが保険には加入しなくてはならないかもしれないけれど、このような対応が可能になるならば助かります。

新築にばかり目が向きがちですが、8軒に1軒が空き家という日本の住宅事情を考慮してもリフォーム中古住宅と言うのは、地球にも懐にも優しい生活再建の一つではないかなと思います。

このニュースの今後を見守りたいな。



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