熊本電鉄の交通系ICカードサービス停止とクレジットカード等のタッチ決済の導入のニュース以来、クレジットカードを持てない人や子どもはどうするのか？という意見をよく目にします。
でも、反社でもなければ、タッチ決済機能付きプリペイド式クレジットカードなら基本誰でも持てるし、タッチ決済機能付きデビットカードだって基本誰でも持てる。
（三井住友銀行のVisaプリペなら小学生から持てるらしい。携帯番号とEメールアドレスが必要とのこと。）
最近のデビットカードは、タッチ決済機能の付いているものが結構多いし。
どっちもクレジットカードのような審査はないじゃん。
まぁ、子ども料金をどうするのかという問題はあるのかもだけど、茨城交通のバスや北陸鉄道のバスだと降りる際に運転手さんに申告すればいいとのこと。
福岡市地下鉄では、入場時に有人改札で申告してからタッチ決済で乗り込んで、降りる時はそのまま降りるで良いみたい。
都心部の乗降客の滅茶苦茶多い鉄道なんかだとどうなるのか分からんけど、福岡市地下鉄だって結構、乗降数は多いんじゃないのか。
南海電鉄の鉄道は、こども料金では乗れないみたいだった。
（驚いたことに、バスの場合、降りる時に申告すれば、一枚のカードで、複数人の支払いをすることができるみたいでした！(◎_◎;)福岡市地下鉄と南海電鉄の鉄道は無理でした。全部調べたわけではありません。）
うーん、クレジットカードタッチ決済、便利〜〜〜。
あとは定期券をどうするのかですなぁ。
最後に、これらのこととは直接関係ないけど、現金で電子マネー等にチャージしてたら全然キャッシュレスじゃないと思うんだが…違うのか？（笑）
MasterCard、JCBブランドのカードを所有したので、次はVISAもということで、年会費無料のVISAブランドのカードを作ることにしました。
また、これまでは、所有するメインのクレジットカードからのモバイルSuicaへのチャージにはポイントが還元されていなかったので、そこにもポイントを生み出そうと思い、VIEWカードの中からVISAブランドのカードを作ろうと考えました。
残念ながら、純粋な年会費無料のVIEWカードというものは存在せず、ビックカメラSuicaカードのみが、年一回の利用で、年会費が無料になるという実質年会費無料のカードというものでした。
しかしながら、カード表面にはクレジットカード番号が書かれているし、タッチ決済機能もないという時代遅れのデザインで選ぶ気持ちが起きませんでした。
そして、そもそものカードデザインが「うーん」という感じだったのが選びたくない気持ちを更に高めました（笑）
そこで選んだものが、エキュートでの買い物等でポイント還元率が高くなるJREカード（VISAタッチ決済機能付、Suica機能なし）でした。
基本的に申込み時に記入することは他のクレジットカードを申込んだ時と同じだったけれど、前職を記入するところがあったのが初めてでちょっとだけ驚いた。
ネット申込完了後、受付完了メールが1通来ただけで、審査はすぐには完了せず。
JCBカードSは、申込み後、ほぼ同時に申込み完了メールが来て、その1分後には審査完了（審査通過）のメール来たのにね（笑）
それ以外にも途中経過のメールがあったのでイライラしなかった。
それに引き換えVIEWカードは、カード到着日まで何の音沙汰もなしとは（笑）
申込の翌日から5日で、VIEW’sNETサービスID発行のお知らせメールが来て、その日のうちにカードが届いたが、留守にしていたため、不在票が入っていた。
申込日を含めて６日でカードが届いたことになる。
申込日は平日で午前中でした。
自分が思っていたよりは届くのが早かったけれど、受付完了メール以来、何一つレスポンスがないから不親切かなとは思った。
そして、VIEWカードは、即時通知機能が無いのが、今どき古臭くて、大袈裟でなく、ちょっと衝撃的だった。
アプリの設定か何かでオンにできるのかと思ったけど、機能そのものが存在しなかった。
メインのクレカもサブのクレカも、他のプリカ式のクレカも、デビットカードも即時通知機能がある時代なのに、ちょっとそれは・・・だった(￣▽￣;)
