同窓会だより

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大林君からのメール  〜 大林 浩 〜

2022-06-15 11:33:44 | 報告
五十嵐さん、先だっては東京で大変お世話になりました。
短い東京滞在でしたが、お陰さまで、有意義に過ごすことができました。
関西では知人たちにも会えましたし、5月29日の聖日には西宮教会の礼拝に出席し、古い昔の会員たちに会って昔話に花を咲かせることもできました。
礼拝後、関学を訪れ、待って居て下さった今田、木村、林さん達と、昼食を共にし、暫くの語り合いを楽しむことができました。もう一方、大阪枚方の方がおられましたが、お名前を伺うことができませんでした。

東京は勿論のこと、大阪でも、その発展ぶりには驚きました。二階建ての店が並んでいた梅田新道が高層の立ち並ぶ所となり、阪急、阪神の百貨店も見違えるほどでした。兎に角世界が全く変わってしまっているのです。所で、日本は世界中の人々が訪れたい国だと言われていますが、確かにそうだということを実感いたしました。豊かであるだけでなく、安全で、正直で、親切であるという点、アメリカに長く住んでいる者として、その違いを味わいました。勿論ニューヨークなどのように、汚なく危険な所ばかりではありません。一旦郊外の住宅地へ出ると、例えば、私が住んでいる所などは、広々としており、緑の林に囲まれ、うちの(とは言っても私のものでなく、娘一家のもので、家内を亡くした私が一人ボッチなので、娘一家に世話になっているのですが)裏庭など、何千坪あるかしれないほど広く、野球ができるほどの広い芝生の向こうにはプールもあり、その向こうはこんもりした林のままにしてありますが、そこには、どうやら狐一家が住み着いているらしく、時々裏庭を横切って巣に戻っていくのが見られます。鹿の群れが出没するのも稀ではありません。
日本が安全で正直だと言う点、例えば、首都圏の方たちが銀座松屋での昼食に集まって下さったとき、食後各自で支払いを済ませて解散し、私もホテルへ帰りましたが、財布がないのに気が付き、ホテルの人が松屋の食堂に電話をしてくれたところ、確かに誰かが落し物として、届けて下さっていたのです。私はそのような日本の良い所をこの身で経験しました。

またこの秋、関学中学の同級生が集まるとき、確か10月20日と記憶しておりますが、その時に、今度は多くの方にお目にかかることができるものと期待しております。
五十嵐さん、本当にありがとうございました。

大林 浩君 懐かしの母校訪問  〜  文 : 谷崎 牧人、写真 : 林  稔  〜

2022-06-14 09:46:34 | 報告
 2022年5月29日(日)12時に来日中の大林君を囲んで関西世話人が集まることになった、関学会館でポプラで食事をしながら懇談をした。恋田雅一君と中安君が体調が悪く不参加、関西の世話人もボツボツ心細い限りである。
結局、参加したのは 主賓大林はじめ 今田 木村 林 谷﨑の計5人だった。
マスクをしてアクリル板を置いて相変わらず不便な会合だが……。







 15年前に皆さんの熱意で出版した『眞田淑子先生と松代』で五十嵐君が書いていたように、本当に何十年ぶりかに会ったにもかかわらず、中学生に戻ってしまった。70年余りの記憶が消えてすっと普通に話ができたのは不思議だった。大林君のペンシルヴァニア大学で博士号取得。ラトガース大学宗教学部教授の肩書きも、トレルチと現代神学、差別問題における権威者なんて感じはどこかへいって、柔らかい普通のニコニコしたおじさんだった。

 ランチは大林君は『日本のライスカレー』を食べたいとのことであった。先日首都圏の人達と食事をしたときは、よほど贅沢なものを食べたのだろう。日本のライスカレーに懐かしさを感じて満足した由、われわれはアナゴ丼でポプラのランチを食べた。不思議なことにポプラに入っている宝塚ホテルはこのたび撤退されたようで 5月いっぱいで休業とのこと、6月中は閉店で我々はギリギリ最後の宝塚ホテルでの食事にありつけた。翌30日は今田君の誕生日なので見事に米寿を迎えることになる。みんなでハッピーバースデーを歌って乾杯した。

 その後一昨年にやったキャンバス巡りの簡易版を大林君のために今田君が資料も作ってきて案内してくれた。足の悪い林君のために時計台を中心にめぐり図書館も見ることができた。

 10月に予定している同窓会には大林くんも絶対に来日して参加するとのことで再会を約束して解散した。




 


初雪  〜 石丸 誠 〜

2022-01-12 10:42:48 | 報告





私の正月5日間  〜 門脇 敏郎 〜

2022-01-08 11:40:47 | 報告

皆々様、2022年の正月いかがお過ごしですか。高齢化に伴う環境に応じたお正月を、それぞれお迎えのことと存じます。

私の場合、このような文章と写真を送れるのは、本年がどうも最後のようの思いますのでご辛抱お願いします。

1月1日:子供、孫、ひ孫合わせて14名が我が家に集まりました。孫4人の裡、3人まで結婚しており、4人目は(男29歳)はこの2月23日に入籍の予定です。

1月2日:現状の生活を送れるのも先祖のおかげと思い、お墓参り(大阪市天王寺区上本町6丁目、所謂寺町界隈)に行きました。
帰りに阪急百貨店で正月福袋(ハム詰め合わせ通常5千円分が2千円)を買いました。
1月3日 兵庫県立芸術文化センター新春顔見世コンサート 鑑賞
1月4日 官幣大社廣田神社参拝(この神社の氏子です)
1月5日 地元老人会ウオーキングクラブ一向と、10日戎で御馴染みの西宮神社参拝。

写真、14名の合同写真、数年前になりますが庭に降った雪景色2枚、廣田神社参拝、西宮戎にちなむ珍しい門付けの景色、を添付しますので御覧いただければと思います。





尚、1月の宝塚歌劇観劇は、1月24日を予定しています(これに狂った人間、21年度は合計10回見に行ってます)

     

鎌倉の秋  〜 石丸 誠 〜

2021-12-22 10:52:32 | 旅行