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Circle of Life

COURAGE=Communication+Simplicity+Feedback
膠原病・MCTDの通院記録など

答えは……

2007-07-19 23:14:14 | 精神科
・精神障害者手帳の申請
 今現在の状態だと認定は厳しいと思うと仰った。
 ……あまり自殺だのどうこう言い過ぎて、入院させられたくないもの。
 鬱状態のときに書いた文章見せたら、牢獄行きは間違いないと思うのだけど……
 申請するだけやってみようと、乗り気な反応だった、ありがとうございます。
 粗忽者な私は、申請書類を持っていくのを忘れてしまったので、来月、持って行くか、書類を書中見舞いも兼ねて郵送しようかな……

・ジプレキサ
 体重増加のため、7月11日に中止。
 体重が増えたこと、また「そんな副作用は聞いたことがない」と仰るかと思ったら、「やっぱり増えましたか……」とご存知だった。
 精神科の薬の効果は3ヶ月ぐらい様子をみてとも言われるけど、体重増加がマジヤバイし怖いし、体重計ジェットコースターを楽しむ精神的余裕もないから、中止!
 【体重計】
  多くの人が恐怖を覚える乗り物。
  緩やかに上っていく様子や、急降下の恐怖は筆舌に尽くしがたい。
  100キロを越えることも珍しくないようだが、想像したくもない。
  まさに絶叫の世界。
  信じられないことだが、先の上昇や落差を楽しみに頻繁に乗る人もいるらしい。

・サイレース
 就寝前に飲む量を、半錠に減らしたことを報告。
 今まで2mg錠の処方だったのを、1mg錠に変更。
 これで、割らずにすむ。
 無理に止めなくてもいいし、セロクエルなどの効果で眠れるだろうとのこと。

・セロクエル 25mg錠
 朝夕 1錠づつ
 就寝前 3錠

・仕事の相談
 難しい仕事だと思う。
 私情を捨て、冷静に毅然とした態度でいること。
 精神面の状態を優先してください。
 キツイと感じれば、上司に相談するように。

・マイスリーによる夢遊病
 まれにあるみたい。
 記憶の欠落があることを話した。

・被害妄想
 発言者に悪意がなくても、悪い意味で受け止めてしまう。
 被害者ぶっているとよく言われる。

・加害妄想
 相手に迷惑をかけていると思い、遠慮しがちになって、ヒッキーに。

ともかく気にしないこと、開き直りの精神。
自分を認めて肯定すること。
人に気を遣ったり、遠慮する性格が、いいようで悪かったりもする。

話していて、不思議と自分の考えをまとめていくことができていた。
私に答えを気がつかせ、わからせようと、話を誘導されている感じだった。
話していたときは気がつかなかったけど、今になって答えはわかった。
……答えはわかったものの、そのとおりに実践する勇気がない。
これができれば、悩みの大半は解消されると思うのだけど……

薬、変えてみよう

2007-06-21 23:44:20 | 精神科
過食を止めることができないから、止めたい。
過食以外の方法で、ストレスを発散させるようにすること。

セロクエルからジプレキサへ変更することになった。
ジプレキサは、セロクエルの効果を長くした薬で、副作用も似ている。
副作用は、眠たくなる、血糖値の上昇など。
ジプレキサなら、飲む量が1錠ですみ、管理が楽。
口内で溶ける薬なので、水ナシでも飲める。
イライラが強くなりストレスを感じれば、セロクエルやデパスを頓服で飲むこと。
ジプレキサを飲んでみて、効果がないと感じたり、あわなかったら、またセロクエルへ戻る。

マイスリーを半錠に減量したことを報告。
自分のペースで様子をみながら減らしていくこと。

規則正しい生活ができているのは感心なことだと、褒めてくださった。

死にたい病がでれば、ひとりで考え込んで悩まずに、遠慮せず受診すること。
おかしな行動をするのは、やめてほしい。

他、家族の機嫌をとらないと生活できない愚痴などを話した。
父と家族への癌患者メンタルケアが、全然できていないことの不満とか……
ああ、被害妄想と加害妄想について話すことを、また忘れていた……
ついつい、話がそれてしまう……
いつも、くだらない愚痴を聞いてくださって、ありがとうございます。

来月、SWさんに教えていただいたとおり、精神科のほうからも、精神障害者手帳の申請と自立支援医療の申請をして、医療費の助成制度を使いたいと言おう。
病気の状態と医療費は別問題なので、大丈夫だろうとSWさんは言っていた。
……これで、少しは費用が楽になるかな。

そばにいられないときには

2007-05-24 22:19:16 | 精神科
ここはいつも話しやすい雰囲気と環境が整っている。

●眠剤減量
勝手にはじめた眠剤の減量を認めてくださった。
ハルシオンをやめたことを伝えた。
他、サイレースとマイスリーのどちらを減らした方がいいか。
サイレースのほうが長く残りやすい強い薬なので、これは最後に減らしたほうがいい。
マイスリーから、減量していくことを勧められた。
依存しきっている眠剤を断つことを目標とする。

●気分の落ち込み、自殺衝動、自傷行為への対処。
このときには、できれば受診してほしいと仰った。
……病院へ行けるような気力はないと思うし、交通費がもったいない。
受診が無理なら、電話すること。
まぁ、そうなったら電話相談しますわ。

頑張っていると褒めていただいたけど、当然のことをしているだけなのに、なぜ。
たまには、素直に喜んでおくか。
他にも、父の病状についてなど、いろいろと気軽に相談できた。
……ああ、被害妄想のことを、うまく表現できなかった。
長話ができそうな雰囲気で、ちょっとマニアックな話題で盛り上がってしまった。
いや、ちゃんと診察や病状に関係のある話題よ。
ただの雑談とは違うから。
とりあえず現在の問題点の対処法はわかったので、切り上げることにした。
なにかあったら、電話すりゃいい。
こちらの勝手につきあっていただいて、ありがとうございました。
もっと自分の心理状態をうまく表現できるよう、訓練します。

計画ゲーム

2007-04-26 23:54:30 | 精神科
早朝覚醒、過食、衝動を抑えられないなどの理由で、ルーランから飲み慣れたセロクエルに戻していただいた。
……コロコロ、変えて、すみません。
最初は眠前のセロクエルの量は100mgにする予定だったけど、やめていたのは2週間程度だから大丈夫だろうということで、75mgに減らすことになった。
今回は、堂信先生が忙しそうだったし、私も精神的には落ち着いていたので、診察は早く終わった。

待合で待っていたら、大変そうな患者さんが多くて、お若い堂信先生は対処に大変なんだろうと感じた。
あまり手間のかからない患者にならないといけないね。
……腫瘍科のR先生は、医者を困らせるような患者にならないとダメだと仰っていたけど、あまりイジメることもできないよ。
相手によって、対応は変えます。
これは、むこうが精一杯対処してくださる医師だということがわかっているだけに、あまり困らせられない。
もし、私が自殺志願していることを、母に説明してくださっていたのなら、感謝します。
堂信先生のこと、同い年ぐらいだし、応援してるからね。

プロセスを改良せよ

2007-04-12 23:21:21 | 精神科
とりあえず、母への不満をぶちまけた。
毎度のことだけど。
母が、私も父も死ねばいいと考えていると話したら、
「それで貴女が自殺すれば、お母さんのの思惑通りになって、悔しくありませんか」
と仰った。
これから家へ帰らず、行方不明になりたい、そうすれば母は喜ぶと言えば、
「せっかく僕の治療を受けているのに、そういう暗いことは言わないでほしい」
と仰った……
……だったらさ、誰に私は、死にたい、治療放棄したい、消え去って存在しなかった人間になりたいと、言えばいいの?
精神科医の先生にしか言えないから、話しているだけなのに……
この話題は、あまり続けると嫌がられそうだったので、セロクエルを止めたい話に変更した。
こっちなら、大丈夫だろう、気分転換。

堂信先生は、セロクエルを減量したい、別の薬に変えることは気がすすまない様子だった。
それでも、別の薬に変更することをお願いした。
では、様子を診て、あわなければ、また違う薬に変更する。
副作用で、手のふるえ、関節が固くなるなどがあるので、あれば連絡すること。
統合失調症の治療に使われる薬だけど、私は統合失調症ではなく、ストレスからくる衝動をおさえ、緊張感をやわらげることを目的として使用すると仰った、その薬の名前は……
リ・ス・パ・ダール!
……これ、昔飲んでいたけど、太るのが嫌で自己中止した薬だ。
そのことを話したら、堂信先生も合真先生と同じく、太るなんて副作用は聞いたことがないと仰った……
いや、ネットで個人差はあれども、リスパダールで太ったと言っている患者さんたちはなんなの……
私も体重増加が嫌になって、勝手に止めたのに。
それなら……ということで、ルーランに変更となった。
……これも、リスパダールの前に処方されていた薬。
ルーランを止めて、リスパダールに変更になった理由は、月経困難になったので変更したと、当時のカルテに書かれてあった。
生理の調子は、予定日に始まらないことが多いと話した。
ルーランで問題なければ、ルーランでいこうという話になった。
帰宅後、ルーランのことを調べてみたら、コイツも血糖値を人によっては上げる作用のある薬だとわかった……
このタイプの薬は、血糖値を上げるものばかりだと、諦めるしかないのかな……
また、変更願いをしないといけない……
薬が原因で、糖尿病まで抱えこみたくないもの。

注文と要求の多い患者で、たいへんご迷惑をおかけしております。
でも、話を聞いてくださって、ありがとうございます。
私の捌け口になってくださっていることに、感謝しています。

電話再診

2007-03-30 15:28:53 | 精神科
昨日の検査結果から見て、血糖値が高値になっている。
ワトソン先生は、プレドニンが原因だろうと仰っていた。
プレドニンを減らすことはできないので、もう一つの血糖値を上昇させている薬、セロクエルの変更か減量をしなければならない。

さっそく、堂信先生へ電話。
検査結果の報告と、セロクエルをどうするかで相談した。
堂信先生としては、早期に受診して薬の変更をしたいそうだけど、父の手術があるから、それは無理。
……薬を変更して、処方箋を郵送するのは無理みたいだ。
とりあえず、次回通院日までにできる処置として、セロクエルの減量をすることになった。
セロクエル25mg、朝夕各1錠づつを、朝のみに変更、減量する。
あとは、私ができるだけ糖分を摂取しないようにするだけだ。
お忙しい中、電話での応対、ありがとうございました。

私に必要なのはプロセスの改善か、プロセスの変更なのか?

2007-03-29 23:55:52 | 精神科
I病院への不信感や、両親の考えがおかしいと、思いっきり愚痴と不満をぶつけた……
毎回、毎回、当り散らして、すみません……
今は気が張っている状態で、父のストレスで悪化している、気が抜けたときが心配だと仰った。

睡眠の調子は、生理前と生理中がよく、生理後に不眠になる調子と説明した。
薬の内容に、変更はなかった。

●癌患者の家族としてのメンタルケア法
堂信先生の意見を伺った。
いつもと変わらない態度で接することが一番。
本人が納得しているかの問題。
たとえ、それが不服でも、理解し、尊重すること。
父がナーバスになって、八つ当たりの対象にされても、怒らないように。
I病院側とは、納得のいく説明を受けること。
本人の気持ちを大事にしましょうとのことだった。

参考になるご意見、ありがとうございました。
精神科にかかっていて、よかったです、感謝します。

問題児を見逃すな

2007-03-12 11:50:52 | 精神科
主に、母との関係の悪さが話題になった。
母から攻撃され、私は憎む夫である父と性格がそっくりなので、嫌な奴が家庭に2人もいて、私は憎まれているのだろうと。
「父にそっくりなことが、うらやましいのではないのか」
と指摘されたのは、意外だった。
「家事で貢献しているので、家庭内に居場所はあるだろう」
1円も稼ぐどころか、出費ばかり要求する奴に居場所があるわけない。
私がいなくなれば、厄介者が消えたと皆が喜ぶことだろう。
みんなが幸せになるのだから、なにがいけないの?
母は、実母のSLEだった祖母に「さっさと死ねばいいのに」と言ったので、娘の私へも同じ感情を抱いているだろう。
「さっさと死ねばいいのに」と言った理由は、介護が面倒だから。
父に重病の疑いがあり、家庭内が荒れている。
父は病気のことは理解してはいないが、無理はしないよう、気を遣ってくれている。
家事も無理してやるなと言われるんだけど、家事をやらないことで母を責めるものだから、結局は私が母にあたられることになるので、嫌でも無理して家事をするしかない。
夫婦仲は、物凄く悪い。
おかげさまで、結婚には夢も希望もなくなった。

パニック障害の発作については、今は落ち着いてはいるが、なにか事件があったら発生するかもしれない。
薬の副作用と区別がつかないことを説明した。

尿の問題に関しては、まだ犯人が断定されたわけではなく、薬の相互作用の問題かもしれない。
とりあえず、様子見。

呼吸困難が激しく、外出したくてもできないので、薬を大量に処方して頂いたと報告。
自宅に軟禁状態だと言った。

助けを求めに病院へ来るのはいいが、院外で危険行為をされると、自分達も守りきれないし、困ったことになる。
病院外での衝動的な自傷・自死行為を禁止するよう、約束してほしいと仰った。
無言で、答えられなかった。
自分でも、自分を管理しきれなくて、何をするのかわからないから。
できるだけ、まわりに刃物を置かないとか、安全対策はとってはいるけど。
明日、逝っても後悔しない生き方をしたいだけ。

今は精神状態が酷く悪く、自死の念が強いことで問題になっている。
衝動的な自殺をやりかねないと、心配されている。
自分でも、生きたいのか、死にたいのか、よくわからない。
自分の存在を疑問に思う生活。
私が存在する理由……いなくなっても、いいじゃない。
自暴自棄になっていると、堂信先生。
ただ、日々にやらなければならないことを、機械的に処理して生きている。
私としては、突然、自死して嘆き哀しまれるより、何度も自死について自分の考えを語っておいてから死に、
「ああ、とうとう死んでしまったか……」
と思われる方が周りのためだと、考えているのだが、この考えは間違っているのだろうか。
どんなことにせよ、突然ではなく、予告があった方が心の準備ができる。
仕事に関して言うならば、突然解雇されて路頭に迷うよりは、
「あと1ヵ月後に解雇しますよ」
と告げられた方が職探しもできるというものだ。
たくさんの方に心配させていることが、心苦しい。
症状がよくなれぱ、少しは明るい気持ちになれるかもしれない。
魔がささないように、用心しないと……

まだ、お若い堂信先生にとっては、お手上げな患者になってしまった……
すみません、感謝はしています。
今度は、病状が落ち着くまで、精神科のほうへ入院かな。
言動には、注意しよう。

忙しい精神科医

2007-01-25 21:50:45 | 精神科
入院していて、どうだったかと聞かれた。
……一度も、訪ねてこなかったじゃない、冷たいのね。
婦人科で、男性患者が病棟にいなくて、快適な入院生活だったと言った。
入院理由は、肺が悪化したため。
ステロイドの増量をし、現在30mg/day。

・睡眠状態
 3時ごろに中途覚醒するものの、ストレスにならずに眠れている。
 薬は、今の調子でいい。

・血糖の検査
 セロクエルを飲んでいることもあり、血糖値をフォローしたいと、ありがたいお言葉。
 10時30分に食事をし、14時に採血をした。
 結果はBS 107で問題なし。
 ステロイド性の糖尿病を心配していただけに、ありがたいし、嬉しかった。

・精神状態
 過食を抑えられない。
 感情的になりがち。
 イライラして、まわりにあたってしまう。
 甘えやすい家族に対しては、特に辛い態度をとる。
 誰とも話さない方がいいのかもしれない。
 仕事でも、口の聞き方が悪いと注意された。

 同い年ぐらいなので、フレンドリーで話しやすい雰囲気。
 でも、先生が、診る患者数が多いので、大丈夫そうな私は、はやめに終わらせて、次の患者を診たい感じ。
 昼休憩もとらずに、診察を続けられていた。
 ヘビーな話をするのは、まだ早いというか、できるのだろうか……

信頼を得るには、信頼に足ることを示しなさい

2006-12-28 20:41:02 | 精神科
親たちのルール
いつも信頼に足ることが示されるより
少し前に信頼を与えなさい。

---『ゆとりの法則』

●不眠対処
今飲んでいる眠剤が聞かないことを話したら、
「それはしんどかったでしょう」
と堂信先生。

やっぱり大量服薬されることを心配していて、薬は最低限の量しか出したくないみたい。
私の場合、死にたかったら大量服薬よりかは、プレドニンの断薬の方が早いと言った。
「信用して処方します」と堂信先生。
大量服薬なんてめんどうなこと、しないよ。

セロクエルを200mgに増量。
アモバンからマイスリーに変更。

●感情
「気分が落ちこんだりしたとき、元気になれる薬がほしいんですが~」とリクエスト。
だが、今はステロイドハイのため、精神が高揚していると思うので、相乗効果のある薬はだしたくないとのこと。
落ち込んだり、不安になった時はデパスを飲んでくださいだって。

●次回の診察
来年1月11日は、患者数が多いため、診察は無理。
でも、内科にあわせて予約変更することはできるとのこと。
……ついでに薬も出していただこう。
本当は28日分出されるのを、14日分にされていたから。
薬のストックを調べておかないといけない。

どんな精神科医に変わるのかドキドキだったけど、なんとかうまくやっていけそうです。
来年もよろしくお願いします。

これでいいの?

2006-12-14 21:32:41 | 精神科
精神科では私のカルテが準備されていた。
やるじゃん。
とりあえず、受診は内科受診が終わったあとと伝えておいた。

●睡眠
早朝覚醒があるけど、6時間睡眠がとれているのなら、いいのではないのでしょうか。
眠気が強くて、1時間ぐらいボッーとしていると報告。

●感情
鬱などの自殺傾向について注意。
……先生、ステロイドによる精神変調がよくわかっていないらしい。
鬱傾向がでれば、連絡することになった。
感情のコントロールができなくて、イライラしている、まわりに当り散らしていることを話した。

●入院
内科ではなく、精神科への入院を希望したら、
「内科的知識のある看護士がいないから……」
と断られた。
内科入院拒否の理由は、以前入院したとき、言葉の暴力による嫌がらせを受けたからだと説明した。
スタッフを信用できないし、信頼もできないと。

なんだか、やる気がありそうでなさそうな堂信先生……
薬にしたって、私に「なにがほしい?」と聞いてきた……
それを決めるのが先生の仕事でしょうが。
私が「リタリンほしい、パキシルほしい」と言えば処方してくださるの?
精神科の医師って、いまいちよくわからない。
堂信先生は否定的な私のことを肯定して、励ましてくださる先生だ。

次回の受診、内科の受診スケジュールが28日に受診しないとわからない状態なので、28日にこちらも予約。
年始は患者さんでつまっているので、これで1月の診察はないことにしようと決まった。
……薬さえもらえればいいってわけじゃないけどね。

薬屋状態……

2006-11-30 22:12:28 | 精神科
私が来院したはずなのに、いつまでたっても精神科の受付へ来ないので、心配されていた。
内科のほうが時間がかかっただけです、すみません。

プレドニンの増量と、その副作用で不眠になる可能性が高いことを話した。
薬の処方は変えず、もし今の服用量でも眠れないようなら、こちらも2週間後に受診することになった。
あとは、体調が悪い日が続いていることで、気分も沈みがちになっていることを話した。
あ、精神症状が出る可能性についても話すのを忘れたけど、2週間後に狂っていれば受診すればいいか。

……精神科医の雰囲気が、はやく打ち上げて終わりたそうな感じだったし、私もはやく帰りたかったので、診察は短く終わった。
鞭打つのは、こっちのほうなのかもしれない。
これだと、ただの薬屋だよ。
思いっきり愚痴を言うつもりが、できなかった。
ふぅっ。

ストレス過剰?

2006-10-26 20:47:44 | 精神科
2度目です、堂信先生、やる気一杯。
若いです。
胸部CT検査のフィルムができるのを待つことになりそうだったので、食事をすませて、先に受診。

●睡眠状態
アモバンかコントミンをはやめに飲んでみる。
アモバンは寝つきを良くする作用が強い。
薬自体、朝、残っているような感覚があるのなら、はやめに飲むこと。
生理周期によって、薬の効き具合が違うことを報告。

●ストレスとか
仕事のプレッシャーをストレスに感じていること、父が母に当たり、母が私に当たることを話した。
できるだけ避けて、被害にあわないようにすること。
ちょっと席をはずされた。
何をされに行ったのかと思ったら、主治医に私の体調面のことを相談されたそうだ。
検査結果は問題なかったようだと、教えてくださった。
咳が出るとか、労作時の胸苦しさなどは、ストレスが原因ではないのかとのこと。
私自身がストレスに感じていなくても、身体がそう感じて、症状になって現れているのかもしれないと。
他にも、温度差や食事、環境のストレスもある。
今の家へ引っ越してきてから、維持費のかかるバブリーハウスなので、電気代、ガス代、水道代の節約生活に嫌気がさしているのかもしれない。
ネガティブなことを言いがちな私に、ポジティブな声をかけてくださった。
もっと自分に自信を持って、自分のできると思う範囲でがんばればいいと仰った。
……最近の私は欲張りすぎで、知識を求めすぎなところがあるから、ゆっくりとマイペースで行こう。
親との関係も、話せそうで安心した。
またアロマとか、リラックスできることをやってみよう。

初お目見え

2006-10-05 19:56:32 | 精神科
担当医が新しい先生に変わりました。
今度の先生は……性格は穏やかで、童顔な男医。
それはいいんだけど、年齢が……たぶん、私と同じぐらい?
今まで、年上の先生方に診ていただいていたので(研修医除く)、私も年をとったものだと痛感する。
これがあと何年かしたら、自分よりも年下の医師に診ていただくようになるのね。

今回は初診ということで、たがいに腹の探りあい。
新精神科医・堂信先生は、私に薬が大量に処方されているので、あまり薬をだしたくなさそう。
ODなんてしないし、薬のストックがギリギリで困っているんですと、無理を言って、今までどおりの処方にしていただいた。
21時ごろに眠剤を飲んで、0時ごろに寝付くという睡眠の状態を説明。
6時間は眠れているので、いいんじゃないのと仰ったけど、熟睡感がなく、眠りも浅いことを話した。
アモバンをはやめに飲み、他の薬は飲む時間を遅らせたほうがいいと仰った。
薬の調整が難しそう。
……睡眠障害、詳しくなさそうだよ、Help me! Help me!

あとは、生理で気分の変調が激しくなることや、波があることを話した。

今回は初回ということもあって、軽いジャブの打ち合いで、特に盛り上がることもなく終わった。
どこまでヘビーなことを話せるかがわからないけど、まだ話せるという確信は得ていない。

アメリカンな精神科医

2006-09-07 21:56:32 | 精神科
うまく引継ぎができていなかったみたいで、私が受付に行った時、医師たちは昼休憩をとっているらしく、いなかった。
薬を処方できる医師を呼んでくるそうなので、しばらく待つことに。
事務員さんに「結局は待たないといけないんでしょ」とキツク応対してしまった……反省。
幸い、これから病棟に戻るという医師がいたので、その先生に診ていただくことになった。
……その先生がね、アメリカ人みたいなノリの軽い先生で、こりゃ深刻な悩みも相談できそうにないなと思えるようなキャラクターの先生だった。
……この先生が次の精神科の担当医になったら嫌だなと、失礼なことを考えながら、睡眠の状況を報告。
・薬が効きすぎていて、朝、起きられないこと。
・昼に30分ぐらい仮眠をとっていること。
・コントミンを飲むのをやめたこと。
・眠気が来ず、気絶するような感じで寝ついていること。
そんな話も、大丈夫だぜ、Hey! You! という感じで、診察は終わった……
どうか、この先生が次の担当医ではありませんように……
もっと、どっしりとした感じで、何話しても大丈夫そうな医師を希望します。