日曜の午後、
はじめはそのつもりはなかったのだが、
ELLA AND LOUISを聴いているうちに
酒が飲みたくなり、
ステレオを一時停止にして階下へ降り、
オーディオルームに焼酎とつまみを持ち込んで、
ご覧の通り、今はいい心地である。
エラはもちろん完璧だが、
僕が好きなのはルイ・アームストロングのボーカルだ。
憎めない。
憎めないどころか、
全ての悲しみと苦しみを . . . 本文を読む
内省的な音楽を聴いていると
こちらも内省的になる。
Keith Jarrettを聴きながら、
僕は昭和56年の豪雪を思い出していた。
当時僕は、築何十年のボロアパートに住んで、
駅前の喫茶店に勤めていた。
節約のため暖房器具は一切持たず、
寒さを紛らわすために
ワインをがぶ飲みした。
毎晩、違うワインを飲み
自分なりに評価していた。
なんという贅沢か。
不思議と健康 . . . 本文を読む
さっき、町内の人が来て、
町内会の役員をやってくれないか、
と頼まれた。
青少年育成委員なんかどうでしょう?
って。
今よみがえる
QPちんに仕事を任せた結果、
すべてがむっちゃくっちゃになってしまった
暗黒の歴史の記憶が、、、、。
丁重にお断りしました。
ごめんね。
さて、Second Lifeです。
Zenithさんでまたお洋服を購入したの . . . 本文を読む
Rockやクラシックはしらふで聴くが、
Jazzは酒に酔って聴くのがいいと思ってる。
Rockやクラシックのコンサートの聴衆は飲んでないが、
Jazz Clubでは酒が提供されるし、
JazzのLiveレコードを聴くと、
客の談笑にまじって食器のカチャカチャいう音が聞こえる。
元来、Jazzとはお酒の場に添えられた音楽なのだから、
家でステレオで聴くときも
酔っているのがふさわ . . . 本文を読む
僕たちの永遠の憧れ
Led Zeppelin Ⅱ
いつまでも色褪せることのない
レッド・ツェッペリンのセカンドアルバム。
このアルバムは高校生の時、
友だちから借りてカセットテープに録音し、
繰り返し何度も聴いた。
だから、LPは持っていない。
カセットに録音したアルバムは新規に買わない。
金のない高校生にとって当然の選択だった。
最近、僕はこのCDをBook-OF . . . 本文を読む